薔薇の学舎

≪ 2013年01月16日 18:03:16 ≫

＞沢渡さん
この世界に、というかパラミタに複数の世界樹がそんざいすることなんかから考えると、「相互管理世界」っていうのはちょっと微妙な気もするんだけれど…

もし本当にそういう世界が設けられるとすれば、世界樹は世界ごとに一本、と考えた方が自然な気もするのだけれど。

実際、イルミンの他にも多くの世界樹がパラミタに存在するわけで、相互管理となるとコーラルネットワークがそれに近い存在じゃないかしら…？

＞酒杜さん

そもそも宣戦布告は上層部の意思決定があってはじめてできることだから、開始時点で宣戦布告できているほうが不自然な気もするけれど…開始時点でようやく方針を決定したって判断できるし。

それはそれとして、イルミンの方針の根本的な問題点は、龍族や鉄族を攻撃する事自体がデュプリケーターに漁夫の利を与えることに繋がりかねないってところだと思えるのよね…

傷ついた龍族や鉄族が増えるほど、デュプリケーター達は戦力増強ができるみたいだし。

双方デュプリケーターの存在は認識しているのを利用して、可能な限り双方の戦力を残した状態で一時休戦に持ち込めたらベストだとは思うのだけど…

…現状だと、かなり難しそうよね。

≪ 2013年01月16日 13:22:42 ≫

ですが、フレデリカさんの提唱する暫定的な思惑や、桐ケ谷さんの提案する現場での対処法は、龍族鉄族を有利不利に応じて襲ったり助けたりしろという指令を受けている人達はどうすれば良いのかという問題が出てくる。

それに、龍族や鉄族からすれば、困った時には助けてくれたのに、有利になった途端に襲いかかってくるという、やられる側にとって訳の分からない行為をイルミンはしようとしている訳で、やはり、どうしてそういう訳の分からない事をするのかを正直に伝えたその上で、双方の戦力を削って戦線の維持を妨げたり、妥協案を提示したりする事で落とし所を模索していく方が、敵味方ともに一番混乱が少ないのではないかと思うのですがどうでしょうか。

契約者サイドのＰＣさん達の意見の集約もほぼ無理だし、戦争を仕掛けられた側が納得する宣戦布告というのもそうそう無いと思いますしね。

≪ 2013年01月16日 13:21:49 ≫

沢渡さんの推測の可能性もあるかもしれませんが、でも、それはやはり攻められる側としてはどうなのかなと思ってしまいますね。

私としては、龍族と鉄族に戦争を止める為の戦争を仕掛けるというのが、今回のイルミン上層部が下した決定だと思っています。

ただ、戦争は、互いの公式非公式のルールに基づき、拠点制圧、兵力損耗、要人確保等の様々な駆け引きで政治的な落とし所を見出していくゲームです。宣戦布告は、そのゲームを行う為に必要な信頼関係を築くのに重要な行為だと思います。

≪ 2013年01月16日 02:41:12 ≫

続き

上手く実現できれば契約者の思惑を伝えつつ、３勢力による共闘戦という

実績も出来るので一時的な休戦まではこぎつけられるかもしれないかなーと

問題点はそう上手く事が運んでくれるか？（ちゃんとデュプリケイターが

現れてくれるか、とかとか）ですが

ガイドの方針からあまりぶれないように（するのがいいかは別ですが・・・）

立ち回るとしたらこんな感じなのではないかと

とまあ、そんな感じの１案です

≪ 2013年01月16日 02:40:16 ≫

今回からの参加ですが意見を

契約者陣営の思惑を伝えるのは賛成です

これが理解されているかどうかは大きく響きそうですし

ただ、内容としてはデュプリケイターを倒す以外にもこの世界の問題解決（２勢力の

戦争をなくす？）も自分たちの目的であることを明確に伝えるべきかなと

あとはどうやって伝えるかも説得力に繋がるかなと思いますね

具体的な案としては２箇所で起こるだろう戦闘を利用する、ですね

戦闘中にデュプリケイターが現れたところで介入し、両勢力を守りつつ

戦闘を中止してデュプリケイターへの対処を最優先することを訴えかける

無事戦闘が終了した所で一時休戦を提案し、契約者陣営の思惑を伝え

３勢力のトップ会談の場を次回に設けさせる、という流れですね

これを出来れば主戦場になると思う龍の目とポイント３２両方で行う

長いので次へ

≪ 2013年01月16日 01:45:41 ≫

個人的推測になりますが、現在のイルミン上層部の決定には龍族、鉄族双方から契約者陣営をみた視点がかけているため、何か働きかけないと双方を敵に回すはめになりかねない状況だと思っています。

酒社さんのおっしゃるとおり宣戦布告がない所か鉄族、龍族双方に「彼らが納得できる契約者陣営の思惑」が伝わっていない現状では交渉の余地が有るとも思えないので暫定的に何らかの思惑を立てて鉄族、龍族に主張をする必要があるのかなと考えています。

暫定的な思惑としては以下のような感じになるのでしょうか？

「契約者は宿敵・デュプリケイターを倒す為に天秤世界に来た。

だから動かずに静観していてもらいたい。

邪魔をするなら叩かせてもらう。」

正直、ガイドで方針決定されてしまっているのが辛い所です。

色んな考えが頭の中でぐるぐると・・・

≪ 2013年01月16日 01:35:29 ≫

≪ 2013年01月16日 01:34:29 ≫

色々とお話は聞いているものの、迷われている方も多い印象ですね。

≪ 2013年01月16日 00:15:38 ≫

スレ立て有難うございます、沢渡さん

疑問なのですが、今回のアーデルハイト老師の決定は、龍族と鉄族の両陣営に宣戦を布告していない様に見受けられるのが気になりました。

無言で一方的に仕掛けるより、堂々とこちらの方針を伝えてから仕掛けた方が、攻められる側の心証も幾らかはマシだと思うのですが…

≪ 2013年01月14日 18:01:47 ≫

とと、沢渡さんスレ立てありがとう。

文字数的問題で続き…

ここからは個人的推測。

デュプリケーターがパラミタの動物を模した生き物を使っている点から、天秤世界がパラミタと近い、または繋がる世界である可能性が高そうね。

ただ、繋がってるとするとミーナとコロンが回廊を作成しないとたどり着けないって言うのが不自然だから、以前あった重層世界に近い存在じゃないかなぁって推測をしているのだけど…あくまでも推測。

ちなみに大いなるものの代わりがイルミンスール？なんて憶測を建ててみたり…

世界観的には、天秤世界を中心にして、龍族が居る世界とか鉄族が居る世界とか色んな世界が繋がっている…

そして、天秤世界はそれぞれの世界へ自由に繋ぐことができる…と考えると次々召喚可能なのも説明可能…かしら？

これが正しいなら、やっぱり天秤世界にはその世界を支配する「何か」が存在するのはほぼ間違いないと思うけど。

≪ 2013年01月14日 17:51:48 ≫

…第一話のリア読んだ限りではやっぱり重層世界の類似品の疑いが強いと睨んでるところだけれど。

ただ、もしそれがイルミンの寿命に影響したならもう少し過去から干渉出来たほうが都合が良さそうなのが…う～ん…

それはさておき個人的には龍族と鉄族、一時停戦なら可能と言えば可能なんじゃないかなぁって思ってるわね。

龍族側も鉄族側もデュプリケーターの存在は認識しているうえに双方厄介な存在と認知してる節はあるから、双方と接触している契約者さんの説得次第でデュプリケーターを殲滅、あるいは無力化するまでって期限付きなら一時停戦は不可能じゃないんじゃないかと…

違反時のペナルティとして、中立の契約者が一時的に相手側につく…とかを提示しておけば、停戦合意違反の確率も下がるとは思うけど。

最も、最初の侵攻作戦は止めようなさそうなのがアレだけど。

と言ってる私は今回全く無関係になりそうな行動取ることになるけど（汗

いえ、まさかもふもふフラグが降って湧いてくるなんて…

≪ 2013年01月14日 16:34:55 ≫

ちなみに私としてはどちらにも属さない方針はアリかなと思っているのですが、第３の陣営として彼らに立ち向かうとか防衛のみっていうのは２陣営の相手の疲弊・消耗の点で出来れば避けたいところ。

≪ 2013年01月14日 16:22:20 ≫

最初の断りとして、このスレッドでは普通にＰＬで発言してもＯＫです。