百合園女学院

≪ 2009年10月22日 00:18:05 ≫

＞クルード

……アメリアに弄られたストレスの発散だ…。思い切り解体してやる……（ふて腐れているのか、少し口調が尖っている

さあて、と。……来い、レガ（シュン、とレガ（元・デュランダル）を召喚させ。何故か普通の長剣サイズだ

＞アメリア

…データではなく、プログラムだ。（一々訂正するなよ、と言う感じだが一応機械なのだ。

…うん

＞ユニ、アイシア

……クルードさんが肉を切っている音だ。今、三人がかりで解体ショーというのをやるらしい…。

≪ 2009年10月22日 00:26:13 ≫

アルフ＞……そうか……まあ、好きなだけやればいい……肉筋は傷つけるなよ……

……ん？（……前に見た時とは形状が違う……か？……どうも普通じゃない剣みたいだな……）

ミスティア＞あら、そうだったかしら。そういう方面はあまり詳しくないのよね。後でデータを閲覧しておくわ。

ミスティアさん＞そ、そうですか……何事かと思いましたよ。安心しました。あ、それなら私も。調理する側ですし……動けません……

≪ 2009年10月22日 13:16:53 ≫

（スーパーのお肉じゃないんだよユニさん…）

　向こうを向き、小さく話しかける

真矢はユニさんの耳元で、ボソボソと語りだした

『…真っ赤な心臓が、ドクン、ドクンと脈打っててね。それが小さな脈になりながら次第に薄桃色に変わってくんだ。真っ白になった後は、細かく痙攣して…頭の皮をはぐと閉じられたまぶたが無くなって、死んでるはずの目玉が上を向いてね、自分の瞳をじっと見るんだ。歯茎が剥き出しで、だらしなく滴る涎と舌。血管が破れないように脂肪の部分だけを切り取るから、肉の上に細かく浮かぶ血管は小さく波打ってる。あちこちに小さな細胞異常の病巣があって、そこだけ気持ち悪く血管がかたまっててね。変な液が体中から染み出して、ぶら下げた熊の鼻先から地面に…透明だったり黄色だったり黒かったり茶色だったり赤かったりして、硬い地面に吸い込みきらないほどに足元に広がって、変にヌメヌメしたり臭かったり芳香剤のにおいがしたり。うふふふ』

某ホラー番組の司会者の顔を真似てる

一応本人は楽しんでる

振り返り、ミストさんに対し、小さく親指を立てる

『グッジョブ！』←心の声

≪ 2009年10月22日 16:57:09 ≫

真矢さん＞はぁ……そう言われましても……私、少しの間クルードさんと旅してましたから……

そういう場面にも何度も立ち会ってますし、捌いた事もあるんですが……だから、大概平気です。慣れちゃいました。

確かに、初めは抵抗ありましたけど。でも、生きる為に仕方ない事ですし、慣れなきゃ生きていけなかったし……おかしいですかね？

≪ 2009年10月22日 21:35:38 ≫

＞クルード

ん。任せろ（手際よく＋黙々と切っていき

……あん？俺の剣がどうかしたか？（キョトン

＞ユニ

今は３人に任せたらいいんじゃないかな。兄さんなんか殆ど切っているし

＞真矢

…？（取り合えず、見よう見まねで親指を立ててみせる

……データによると、ユニはホラーが好きだそうだから、その演出はあまり効果ないと予想する…。そして、ホラーと思われているのは今のマスターの状態だ（顔にマフラーをぐるぐる巻きにされて倒れている桜を指差して。「…目だけで良かったんだけどな…」ポツリと、アルフが呟いた

≪ 2009年10月22日 21:55:40 ≫

アルフ＞……それならいいが……ふっ！（筋に沿って綺麗に斬っていく。微塵も停滞を見せずに肉が斬れていく）

……いや……以前と名が変わっていないか？……それと、形状……というか大きさが変わっているような気がしてな……

ミスティアさん＞はぁ……そうですか。見えないし動けないからどの道手伝えないですが……張り切ってますね（音を聞いて察する）

≪ 2009年10月22日 22:56:44 ≫

＞クルード

ああ、レガの事？うん、変えたぜ。つーか、正式につけた。デュランダルは仮につけていたし、アイシアのデュランダルもあるしな。…由来？……獅子座のレグルスから、だ（ＰＬ：「レガリオ」からもあります；レガの形状は、プロフにある手ブロへのアドレスから…え？番宣？あっはっは、ソンナコトナイデス、ハイ）

あー、レガは…何つーか、ホント俺でも解らない剣でさ。俺がイメージした大きさになってくれると言うか、なんていうか…。（考えながら

＞ユニ

うん。張り切っているね

≪ 2009年10月22日 23:13:47 ≫

アルフ＞……ほう……（少し面白そうにする。こういうのは好きみたいだ）

……名は重要だからな……それによって力が強化される事も実際にある……銀閃華等はそうだな……

……名は力だ……言霊とも言うらしいな……俺の冥狼流も、適当に名を付けている訳ではないからな……ガイルとは違う技と言う意味もあるが……

……つくづく面白い剣だな……アメリア達が使っている物とも違うようだな……ふむ……興味深い……少し調べてみるかな……（武器好きの様だ）

≪ 2009年10月23日 00:40:38 ≫

＞クルード

言霊、か。桜に聞いたことあるぜ。…確かに言葉って力があるって聞くな。

ガイルって、お前の師匠だっけ。……俺は、どうなんだろ。……殆ど自己流だと思うけど…（後の言葉はぼそぼそと呟き

ああ、アメリアは心剣って言ってたな。

だろ？レガもそうだけど、俺はこっちが気になるね（左手甲を見せる。ペンダントと同じ十字の紋章が付いている…というより、一体化している。右手は籠手が付いているが、左手は無い。素手にくっ付いている状態だ

≪ 2009年10月23日 00:58:18 ≫

アルフ＞……そうだ……言霊を乗せる事で意味を持たせ、その力を付加する……

……これは最近我流で学んでいる「シノビ」の本に記されていた物でもあるが……何となく分かる……

……ああ……そうだ……まあ、一応師匠ではあるな……殆ど教えてもらってないけどな……それが冥狼流なんだそうだが……

……「心剣」か……あれも大概興味深いな……心を具現化する……とは簡単に言っているが……本当にそんな事が可能なのか……

……いずれにしても普通じゃないけどな……まあ、召喚していると言うよりは、抜き出していると言う感じだしな……納得は出来るが……

……ほう……確かに少し変わってるな……特殊な力を感じるような気もするが……俺もそういうのに敏感になってるからな……普通では無さそうだ……

アメリア：何？呼んだかしら？ああ、心剣ね……これは昔の技術だからね。今はもう使う人は私くらいでしょうね。リスクも高いし。

≪ 2009年10月23日 08:51:42 ≫

その頃、キノコをたくさんあるめていく岩造達は。パラミタシイタケとパラミタマツタケなどをたくさん集めていった。

岩造「ここにもパラミタシイタケがあるぞ。」

ファルコン「ここにもあります。」地面に生えている４個のパラミタシイタケを採っていくファルコン。

岩造「パラミタシイタケは今のところ４０個採ったな。」

フェイト「オアラミタマツタケは６個しか手には入れなかったみたいですわね。」

岩造「いろいろと食材はたくさん手に入れたみたいだし、これだけあれば十分だ。」パラミタ山でたくさん食材を集め、これであれ十分と言い、そろそろ帰りだそうするが、１匹の小動物が歩いてきた。

≪ 2009年10月23日 16:16:02 ≫

(;-x-)｡o（そうか、ユニさんはホラー、、、もとい、スプラッタ物が好きだったのか……）

思いながらユニさんを解放する。

（思えば人は何人か殺したことはあるけど、皮剥ぎショーだけはいつもなんだかんだ理由をつけて逃げてたっけなぁ……）

　↑

ポツーンと向こうを見ながら体育座り。

小さくため息をつきながら、ひざの上にあごを乗せる。

（やっぱりあたしって、兵士失格なのかな……）

後ろからだけ見たら真矢の体が大きな背嚢に隠れてしまい、背嚢だけが地面に置いてあるようにも見える。

≪ 2009年10月23日 17:19:16 ≫

真矢さん＞え？あれ？……あの……どうしたんですか？真矢さん？

あ、あれ？アイシアさんがいない！？何処へいったんでしょうか？っていうか、一緒に真矢さんに捕まってた筈なのに……？

岩造様＞確かこちらの方から声が聞こえたと思ったんですが……あ、あそこにいるのは……？岩造様！そこで何をやっているのですか？

≪ 2009年10月24日 23:05:18 ≫

＞クルード

へぇ。シノビ、ね…。…やたら詳しいな……お前、実は日本人？（おい待て

己と成長する無限の可能性を秘めた流派だっけか。…はー…地上はすげぇってつくづく思うわ、俺。桜の剣術初めて見たときもそう感じたな…。

俺も聞いたこと無いからなぁ…。ま、極秘とかそんなのなら知らないのも仕方ないかな…。……あ、でもロランなら知っているか……？腐っても騎士団所属だし（自分の幼馴染を；

いやあ、自分でも感じるんだけど…。物心ついた時からあった……兄弟の証だからな、コレは（「兄弟の証」と言った、その一瞬だけ、何処か寂しげな表情が見えた

＞アメリア

あー、なるほど。……リスク？…リスクって、命にかかわる…とかか？

―――……死ぬっっ！！（勢いよくマフラーを外すと、桜復活。涙目でアルフに向き直ると

アルフー！何ほったらかすんだよ！僕を殺す気！？

……静かなる事林の如し。……お前に似合わねぇ言葉だぜ（ぼそり

クルードみたいな事言うなー！

≪ 2009年10月24日 23:27:55 ≫

アルフ＞……そんな訳無いだろう……妹の名も「ユリーシア・フォルスマイヤー」だぞ？

……日本人に見えるか？……まあ、俺も自分が何処の人間かは知らないがな……何処かの戦場で育った……

……そういう流派とは聞いているが……どうだか分からんな……なにせあの師匠だからな……何処まで本気か……

アルフ＞リスクの事？簡単よ。シャリアードを破壊されると、私の心も壊れるの。当然でしょ？心を剣に変えてるんだもの。そういう事。

そうなったら、普通に暮らせると思う？修復は利かないのよ。心が死ぬの。植物人間みたいになるかしら？実際に破壊された事は無いけど。

桜、アルフ＞……ああ……徐かなる事林の如く……か……確かに桜とは程遠い言葉だな……何故怒っているのかは良く分からんが……

≪ 2009年10月25日 21:29:27 ≫

ユニさん＞

ん。アイシアさんも、スプラッタ物は大丈夫なの？（といいつつアイシアさんの肩から手をい離す）

じゃあ二人は、だいぶパラミタでクルードさんと旅をしてきたんだねぇ。

旅、かぁ……旅ねぇ……

ん、おお？　松平さんが見えるの？

あー、何かいっぱい持ってるねぇ～。

おーい、松平さーん！

　↑

地面に座り込みながら軽く手を振る。

≪ 2009年10月26日 11:32:17 ≫

真矢

岩造「おっ、あそこにいるのは真矢か。よくこんな遠いところまで俺を見つけるとはなぁ。」
ユニ

岩造「俺達はここで今ここでキノコ狩りをしていたんでね。」

ファルコン「ここには、パラミタシイタケやパラミタマツタケがいっぱいおいてあるのだ。」

フェイト「よかったらあなたもキノコとか集めてみてください。」

一匹の小動物

フェイト「この小動物、ゆるスターだわ・・・・。」近づいてきた小動物が野生のゆるスターであった。野生のゆるスターを手に乗せて岩造とファルコン似見せた。

フェイト「見て、野生のゆるスターよ。」野生にゆるスターはフェイトの抱えている両手をなついていた。

≪ 2009年10月27日 20:54:34 ≫

>クルード

…いや、見えねぇ。やけに日本に詳しいなーっと思ってよ。「風林火陰雷山」って、武田信玄だろ？

戦場育ち、ね。……何か、お前の話聞いていると、その師匠いい加減な事言ってたんだな…（スイカ切りだの…）

　＞桜が怒っている理由

僕は窒息しかけたんだぞ！アルフってば、分かっていたのにほったらかしにしてたんだよ！酷くないかな！？

……たまには静かな方もいいかと思ってな…。それにそう簡単に死なねぇだろ、お前。

＞アメリア

…なるほど。名の通り「心剣」だな…。それは知らないのも無理ないぜ

はい、終了～っと（切り終わえ

さーて…俺らはそろそろ帰ろうかな…。……ん？（剣を戻そうとして、剣を見る。と、剣に蛇が巻き付いていた

…………。（硬直

≪ 2009年10月27日 21:18:45 ≫

岩造様＞成る程……キノコですか。美味しそうですね。あら？野生のゆるスターですね。ふふっ……可愛いですね。

アルフ＞まあね。それに、心剣って自分の心を曝け出す事でもあるのよ。力がそのまま心を表すからね。形も。醜い剣になる可能性もあるし。

アルフ＞……俺が読んでいる本にあったのでな……俺は気に入っている……俺の冥狼流にも通づる物がある……「風林火陰山雷」……

……そう……だな……今考えるとあの師匠はろくな事を教えなかったな……性格的にはアメリアに近いか……ん？……どうかしたのか？

≪ 2009年10月27日 21:24:02 ≫

桜＞……そう言われてもな……アルフの意見には全力で賛成だからな……普段の行いがな……

……まあ、それが桜、という感じではあるが……静かな桜は逆に気持ちが悪い……違和感全開だからな……

……個性……という言い方が一番無難だな……いい意味でも、悪い意味でもな……イメージをあまり崩さないようにした方がいいかもな……

≪ 2009年10月27日 21:59:49 ≫

>クルード

ひ、ひどっ！気持ち悪いまでは無いだろ？

何だよ二人とも、失礼だな！たまには僕だって冷静になるんですー（「そうかぁ？」と怪訝そうなアルフに突っ込まれ

＞クルード

……へ……び………（蒼白。

……い…！？（剣から腕に来たところで、今にも気を失いそうになる

≪ 2009年10月27日 22:12:29 ≫

桜＞……そう言われてもな……仕方ないだろう……イメージが刷り込まれているんだ……そう簡単には変えられん……

アルフ＞……どうした？……何だ……ただの蛇か……これがどうした？（ひょいと蛇を素手で捕まえる。噛み付かれないように腕を動かしてかわす）

アルフ＞ぷっ！くくく……話には聞いてたけど、ここまで反応するとはね……最後の抵抗として堪えてる姿がまた面白いわね……くっくっくっ……

≪ 2009年10月27日 22:39:32 ≫

＞クルード

そーいう物なの？（そーいうものだ

ま、いいか。剣士は元気が一番って祖父ちゃんが言ってたし！（立ち直り早っ

＞クルード

はあぁ…。あ、ありがとな……（へたり、と座り込み

……あ、いや、その…。……俺、蛇苦手なんだわ…（顔真っ赤

餓鬼の頃に大蛇に襲われて以来、苦手で……（しどろもどろ

＞アメリア

わ、笑うな、馬鹿っ！！（顔真っ赤

うう…、屈辱だ……っ

≪ 2009年10月30日 16:24:34 ≫

アイシア

岩造「おまえらもよかったらキノコをたくあん採っていくんだな。」

フェイト「うふ、野生のゆるスターは触るだけでも可愛いですわ。私達もゆるスターが欲しいですわ。」野生のゆるスターをなでながらそのまま地面において返して上げた。

フェイト「ゆるスターを手に入れたら見せて上げたいからね。」

岩造「あぁぁっ。」

ヘビ

岩造「げっ、蛇・・・・・よせよ、蛇見せるな！！！！俺は大の爬虫類が苦手なんだよ！！！！！」
フェイト「岩造様、蛇が怖がっていますね。」

岩造「あぁぁぁっ・・・・・・。」

ファルコン「クルード殿、平気ですね。」

岩造「蛇を見せるな、すぐに蛇を捨てるんだ！！！！」蛇を見ておびえながら叫んだ。

≪ 2009年10月30日 16:43:33 ≫

桜＞……剣士は元気が……ね……（俺はそうでもないんだが……まあ、それを言うとまた長引きそうだし……と言うか、面倒くさそうだし）

アルフ＞……まあ、誰にでも苦手な物はあるものだ……俺も、甘い物は……うっ！……想像するだけでもきついな……考えないようにしよう……

岩造、ファルコン＞……ん？……うお！お前もか！……何がそんなに駄目なのか理解できないが……苦手な物は仕方が無いか……

……分かったよ……（遠くへ投擲する。一瞬にして見えなくなった）……ん？……ああ、まあな……大抵の事なら平気だ……

……蛇くらい、戦場に居た頃は食料にしていたからな……俺も死んだ妹も、貴重な栄養源だったから、よく食べていたぞ……

……まともな食料の一つだったな……基本的に、俺は食える物に苦手意識は無い……そういう環境で育ったからな……

≪ 2009年11月01日 23:20:40 ≫

クルード

そうなのか、蛇を食べるのは確かに聞いた事があるが、嫌いなヘビを食べるのは、いくら何でも鳥肌が立ってしまうからな。おまえはよく平気で食べれるな。

おまえは苦手な食べ物とかないんだな。ヘビを平気で食べるのか、じゃあカエルも平気で食べれるって言うのか。カエルは嫌いでね。何か少し怖いもんでね。触るだけでもいやでね。甘い物が苦手なのか、驚きだ、おまえ絶対に甘い物好きそうかなって思っていたんだ。嫌いとは思えなかったわ。

俺の嫌いな食べ物はマヨネーズ、からし、マスタード、わさびとかでね。

≪ 2009年11月01日 23:29:16 ≫

＞クルード

はは…。そーいや、お前の甘い物嫌い凄ぇもんなぁ……。いや、俺も凄いか…（苦笑。その後、クルードと同じように想像してみる

……想像しただけでも、気持ち悪くなった……（うぅ、と口を押さえ

　＞蛇が食料

！！？へ、蛇を食う！？お、俺無理！絶対無理！！お前が甘いもので拒否反応起こす並に無理！！（想像で拒否反応。

蛇以外は食える…。虫とかその他諸々…。蛇じゃなかったら、食えるぜ…

＞岩造

お前も、蛇苦手か…。いや、お前の場合は爬虫類全般か？

≪ 2009年11月01日 23:30:36 ≫

岩造＞……本物の戦場では、苦手だからといって食わなければ、すぐに動けなくなって死ぬ……そんな環境で育っただけだ……

……それを、５才ながらに味わったからな……食える物なら何でも食べる……それが出来ない奴は死ぬだけだ……

……いつ食べ物が手に入るか分からないんだからな……周りは全て敵だったし、そいつ等の食料を奪って食べたりもした……

……蛇や蛙など、絶好のタンパク源だ……生きる為にこれほど優れた食料は無い……探せばすぐに見つかるのもいいな……

……甘い物は……戦場ではなかったからな……戦場の食料に慣れてしまった体が、拒絶反応を示す……大した栄養も無い事が多いからな……

≪ 2009年11月01日 23:35:41 ≫

さーて、蛇も居なくなったし。帰るか、桜、ミスト。……ん？お前等何やってんだ？（荷物を背負い、ミストと桜が何かやっている事に眉をひそめ。

アルフアルフ！見て見てー、これ！真っ青だよっ！ミストの首に巻きついてたから、僕、マフラーかと思っちゃった！（じゃーん、と掲げたのはニシキヘビ並の青い蛇。アルフが硬直する

アルフ？どしたの？（蛇を掴みながら近づき

やっ、そのっ、こ…。こっち来ないでくれ――――！！（全速力で逃走。ちなみにバーストダッシュは使ってない

あれ！？ま、待ってよ～！！（蛇を捨てるのを忘れたまま、ブーツに仕込んだローラーを出すと、追いかけた。「それをこっちに持ってくるなぁぁぁっ！！」…遠くでアルフの悲鳴が聞こえた…

……。ボク達先に帰るよ。また、学園で。では（皆にぺこりと礼すると、マフラーを首に巻き。マイペースに小走りで追いかけ始めた

（ＰＬ：長々とすみませんでした；桜達はお先に失礼しますねノシお相手感謝でした！）

≪ 2009年11月01日 23:36:03 ≫

アルフ＞……岩造にも言ったが、蛇は貴重なタンパク源だ……それに、味もいい……探せばすぐに見つかる……

……優れた食料だ……妹の大好物でもあった程だぞ？……まあ、普通じゃないのは認めるが……戦場では好き嫌いしている場合でもないしな……

……まあ、そういう事だ……これも岩造に言ったが、甘い物は戦場の食料では無かった……体が拒絶反応を示すんだよ……ただそれだけの事だ……

≪ 2009年11月02日 17:20:09 ≫

桜、アルフ

おまえは蛇だけが苦手か、俺は爬虫類は全般的に無理。見るの苦手でね。爬虫類は怖いんでね。何か蛇やトカゲとかはほ乳類と違って何か毛がない生き物だからな。

そう言うのはあんまり触りたくないんだよなって。それと二人とお疲れ。もう帰るんだ？いろいろとこちらもたくさん食材を集める事がで来たいんでね。バイバイ。また会おうな。メールとかでもやり取りしような。

≪ 2009年11月02日 17:30:33 ≫

岩造＞……俺達だって、好きで戦場に居た訳ではないさ……俺と妹と親は、ただ静かに暮らしていた……

……俺は軍人では無かった……ただの民間人だった……だが、突然始まった訳の分からない戦争に巻き込まれた……

……そこで両親は殺され、俺達は戦争孤児になった……戦場の真っ只中に放り込まれ、ただ生きる事に必死になっていた……

……嫌でも戦場に馴染むしかなかった……その日を生きる為、敵から食料を奪った……俺にとっては、本当に全て敵だったからな……

……何処と何処の国が戦争をしているのかも分からなかったし、今でも分からん……記憶など、４歳くらいのものは曖昧だ……

……自分が何処の国の人間かも俺は知らん……それが分かった所で、関係無かったからな……重要なのはそこではなかった……

≪ 2009年11月02日 19:23:41 ≫

クルード

岩造「幼い頃家族で平和で暮らしていたところ、ある日突然戦争に巻き込まれて、親を失い、戦争孤児になり、生きるために戦場で馴染んできたのか。どこの国の人間なのかやどこの国同士で戦ったのかもわからないのか。可哀想だな。俺は家が軍尾家系で生まれ、俺はいろいろと軍事訓練などさせられたんでね。戦場では必ず逃げてはいけない、どんん敵だろうと最後まで戦わなきゃいけない。俺は戦場では必ず最後まで戦わなきゃいけないんでね。戦いは最後まで戦っていかなきゃいけない。おまえは生きるために戦場で戦い抜いていく、俺は戦場では必ず最後まで戦っていく。おまえの方はよっぽど可哀想だな。おまえの事は俺にもよくわかるんでね。」

≪ 2009年11月02日 19:38:36 ≫

岩造＞……そうでもないさ……被害者意識は、確かに最初はあった……当然だ……まだその時、俺は４歳だったし、妹は２歳だったからな……

……だが、それもすぐに変わった……俺はすぐに被害者から加害者に変わったからだ……戦場なら仕方ないかもしれないが、

１０歳以降はそうじゃない……妹が１０歳の頃に殺されてから……憎しみで敵を斬った……妹を殺した男を捜す為にな……その時は……

……俺は傍から見れば人間ではなかっただろうな……戦場の魔物……【閃光の銀狼】と呼ばれていたみたいだしな……傭兵も殺しにきた……

≪ 2009年11月02日 20:12:46 ≫

クルード：……さて……雰囲気も悪くなってしまったし、食料も大量に獲れた……俺達も帰るとするか……ユニ！、アメリア！、アイシア！行くぞ……

ユニ：あ、はい！これだけあれば一ヶ月は大丈夫ですね。料理するのも腕が鳴ります。保存もあれを使えば問題無いですよね？

アメリア：そうね。まあ、確かに怪しいのは変わりないんだけど……何しろ、あいつの店にあった売り物だしね。怪しや本舗の物だし。

アイシア：あ、怪しや本舗？私、まだ見た事無いんですが……え？見ない方がいいですか……分かりました。それでは、岩造様。また何処かで。

≪ 2009年11月02日 20:22:46 ≫

クルード達

岩造「あぁぁっ、よかったら教導団スレに遊びに来てくれ。そしたらいつでも相手してやるからよ。メールでのやるともしてくれると嬉しい。俺達もそろそろ帰ろうとしようか。」

フェイト「えぇぇっ、これだけ集まったなら十分持ちますからね。」

ファルコン「山ではいろんな食材とかも集めましたみたいだな。」

岩造「あぁぁっ、んじゃ帰るとするぞ。」