イルミンスール魔法学校

≪ 2010年02月01日 21:12:32 ≫

＞八神

マジか……お前もっ……！（慌てて口をつぐむ）

（ヤバイ！　最悪だ！　こっちは今ナナリーがそのティセラについたってことで持ちきりだったんだ……！）

え、えっと、あっちのほうはだな……その……（どう話そうか迷っている様子。どの道無駄な行為だということにも気づいていない）

＞アーキス

なっ、せ、先せっ……

いやぁ、君は実に合理的な判断だよ。さすがは、といったところかね？

ジ、ジジィ！
いいから君はもう黙りたまえ。力なき雛鳥よ。君はこの物語の中心から大きく外れた存在、いわば観客なのだ。観客は座して結末を待っていればいい

（……自らを女王と高らかに名乗り上げし星剣の乙女の思惑は、平穏の混沌を容赦なく掻き乱し、木っ端微塵に破壊した。砕かれし破片は意思を持ちて動き出す。ある者は惑い、ある者は静観を決め、ある者は殺すため、ある者は救うため……錯綜する意思がぶつかり合う時、そこにどのような世界が産み出されるのだろうか……そして、その世界の物語の結末にて、彼らは再び集う事ができるのだろうか？）

≪ 2010年02月01日 21:15:15 ≫

>八神

…ああ。あの天秤の餓鬼か。

…糞餓鬼が碌でも無いもんつかいやがったか？

八神。お前はどうする？全部ぶっ壊してくるか、あいつを救って終わりか。

お前はどうしたい？

>岬

…色々、大変だな。

>アーキス

いいわよ－。じゃ、こっちね。

…アーキス、ナナリーの件だが。ワルガキにはお灸が必要であろう。やるだけはやってくれ。…だが、命は残してやっておいてくれんか？

≪ 2010年02月01日 21:22:19 ≫

＞アシャンテ様

うん、まぁ、いつかこうなる気もしていたの。構いはしないわ。…リィ達は。

＞Ｍｒ．Ｊ

…年齢不詳の貴方がそれを言う？ピエロ。

＞匿名様方

…理由は、解らない事も無い。でも、それは、彼女の愚かさの露呈に他ならない。別にそれでもいいけどね。…あの面汚し。

大事？何を言っているの。リィ達は、契約で結ばれた身なのよ。どちらかと言えば、彼女だけが異質なの。

残りの３人は互いに互いを尊重するような誓約を結んでいるのに、彼女とだけはそれが無い。その意味は貴方には決して解らないわ。

＞八神様

多少ね。…でも、何かあれば力にはなれるわよ。こちらの状況は逆手にとれば天秤座を星空から消し去る大きな足掛かりになるんだから。

≪ 2010年02月01日 21:24:09 ≫

＞アーキス先生

全くだ・・・

面倒極まりない

＞匿名さん

これでも耳は良いんだ

もうほとんど聞こえてる

＞日比谷さん、イヴリィシアさん

その時、兄弟の想い人が俺の前に立ちはだかっても戦えるのか？

例えそれができたって、最悪の場合、リアを殺せる覚悟があるか？

＞万願さん

まず、取り返す

その上で、やつには、逆鱗、って言葉の意味を教えてやるだけだ

≪ 2010年02月01日 21:26:37 ≫

＞岬様方

姉さまは自らナナリーに契約を持ちかけに行った。つまり封印状態には無かったの。過去も知らないしね。

＞アーキス様

ロシェ「ほーらな？…もっと自信持てよ、センセ。生徒の為を思うならな」

構わないわ。と言うよりも、そんなことをする必要は無いのよ。彼女を殺さなければいけないのなら、リィ達の誰か、いいえ、全員殺してしまえばいい。

３人ものパートナーを１度に殺されれば流石に彼女だって生きてなんて居られない筈よ。

＞日比谷様

じゃあ助けに行くとでも？…そうね、止められるのは貴方だけなのかもしれない。姉さま言ってたわ。髪飾りを、部屋に残して行かなかったって。

≪ 2010年02月01日 21:29:47 ≫

＞八神様

前者は容赦無く。元々、死ぬ時はしょうがないからナナリーと一緒にってことになってるの。その為の契約なのよ。

…貴方のパートナーはまた別問題。少なくともエディにそれは出来ないわ。

リィは、それが貴方の願いならやる。…でも、そんなことを貴方が願うの？最悪の事態としてそれをあげた貴方が？

≪ 2010年02月01日 21:39:29 ≫

店長＞

…先輩、と呼ばれる年でもない気もするが…何かトラブルがあれば、力になる…

…それと、私の友人は…朔という名だ

私と少し似た空気があるから、会った事があるなら分かるとおもう…

イヴリィシア＞

（話を聞いて）…ふむ…あくまで自分の意思で走ったということか…

…で、イヴリィシア達は本心ではどうしたいんだ？強引にでも連れ戻すか？もしやるつもりなら、手を貸すが…

八神＞

…ティセラ、か…あの性格は、好きにはなれんな…

…お前は、自分の半身を救うことを心から望むか？そのために自分を天秤にかける事も厭わないか？

…もし覚悟があるのなら、力を貸そう…私にとっても、放置しては置けないだろうからな…

アーキス＞

………代わりの頭………（外に出て行くと、近くにあった某薬局前のカエル人形の頭を持ってきた）

…これでもかぶせるか…

皐月＞

…とりあえず分かったこととしては…相変わらず受難の星の下にいるんだな…お前は…

≪ 2010年02月01日 21:39:49 ≫

>八神

…ふん。
勝ってこいよ。少年。淑女には薔薇を、愚か者には鉄槌を。

助けたら、またここにでも寄ってくれ。サービスするぞ？

≪ 2010年02月01日 21:41:52 ≫

＞八神、イブ

イブリィシア……や、八神も、お前ら本気なのか？　本気で……

今の問答を聞いても明らかだろう？　彼らはやるべきときが来たらやる。そういう存在だ

で、でもよ……

……先ほどから、いや、前々から見ていたが君は本当に変わらないねぇ。変わらぬ、愚かさしさ……

（ジョーカーは某の前に立つ。その威圧感はこれまで感じた事のないものだった）

君はこれまでも同じ行動ばかりしてきた。驚愕し、困惑し、喚き、窮し、黙り込む。その繰り返し。滑稽な堂々巡り。その様は盤上で無様に踊る道化、いや、それにすら劣る愚者そのものだ。そして君はそこから抜け出そうとも思わない。だから進めない。だから雛鳥。だから観客なのだ

　－－そんなことだから、大切な者が死にゆこうとしている時も動けないのだよ……

っ、ぁ……ぁ（ジョーカーの容赦ない言葉に、思わず床にへたり込む）

な、某さん！

……興ざめだ。皆の者、私はこれにて失礼するよ……（そう言ってジョーカーは店から出ていく）

≪ 2010年02月01日 21:43:14 ≫

＞八神

オレの答えなんて、端から分かってる様なもんを一々聞くんじゃねーよ。

そのどっちも、オレがさせない。

……ま、ナナリーに関してはちょっとぶん殴られるくらいのことは覚悟してもらいたいもんだけどな。
七日：……そういう問いは、皐月には無駄ですよ。

皐月は、大馬鹿者ですから。

……おい。

七日：冗談です。

＞リィ

助けに、ってのはちょっと違うだろ？

ま、何処で何があろうと、あいつが何をしようと……オレはオレを完遂するのみ、だ。

夜空：我侭を押し通そう、って？

……餓鬼だね、少年は。

知ってる。

＞アシャンテ

今更だよ、んな事は。

ったく、どーしてこうも、厄介ごとばかりなのかね……はぁーあ。

夜空：少年。人生、諦めが肝心だよ？

七日：諦めの悪い貴女が何を言いますか。

≪ 2010年02月01日 21:43:48 ≫

>アシャンテ

…ああ。鬼崎殿であるか。

確かに似た雰囲気であるな…

≪ 2010年02月01日 21:44:35 ≫

＞八神さん
試合？…なんか、サッカーとかやるの～？（ワクワク）
いや、「死合」だろ……顔からすれば、なんだか複雑な気が……

＞イヴさん
うーん、そうかぁ……ほんと、ユーシさんの過去ってある意味複雑……
知らないというのだから、あきらめたらどうだ？
いや、アインの妄想みたいに止まらない！
自分の妄想みたいに……とはどういうことやねん？！

？　…あの、ナナリーさんが～……なんだって？
……蓮、絡む必要がない……ややこしいことになる……
え？あ、でも～…

＞万願

……ああ、まあ、慣れた……（はぁ）

≪ 2010年02月01日 21:52:12 ≫

＞アシャンテ様

…愚問ね。此処まで来たら終わりだってこと、解らない？

此処での居場所だけが彼女にとっては鳥籠じゃない唯一の場所だったのに、それを彼女が自ら壊したのよ。

もう戻るべき所は昔の鳥籠だけ。籠に収まった、違約人は、エディが処刑する。

そうしてリィ達も終わってしまえば良い。死なんて、遅いか早いかだけだしね。

……エディ、貴方は傍に居てくれるでしょ？

ロシェ「…あぁ。契約の相手としては誓って姫さんだけだし、誓約の相手は誓ってリビィだけだ。ナイトとして口約束だろうが何だろうが違えたりしねーよ」

＞匿名様方

…契約は、素晴らしいことだと、信じていたの？だとしたらナナリーを買い被り過ぎなのよ。

＞日比谷様

（微々たる口調を唇に刷いて）…ねぇ、皐月。皐月の誕生日、姉さまから聞いてるけど、ツインって読めるのね。（それだけを言って背を向け）

≪ 2010年02月01日 21:53:52 ≫

店長＞

…冒険屋ギルドに入ることで、少しは積極的になるといいんだが…私が言えた義理ではないか…

某＞

…すぐに理解しろ、とまでは言わない。だが、覚悟を決めようとするものの足を止めるような無粋なことはするなよ…

皐月＞

…最近は巻き込まれるだけじゃなく、自分から受難を呼び込んでいると聞いているが…七日はどう思う？

≪ 2010年02月01日 21:56:43 ≫

蓮＞

…元々部外者の私が口を挟むのは門違いだが…今は、触れないほうがいいだろう…

≪ 2010年02月01日 22:03:19 ≫

・・・・ネカネを店の奥に連れて正解だったな

＞ヒビヤ

・・・・・まぁ貴様ならそう答えるだろうな

安心しろ、邪魔はしない・・・・・立ちはだかるようなら撃つがな

＞ミュラホーク

それは上の判断と、奴自身の態度が決める・・・・・

俺は命令に従う、それだけだ・・・・・

＞ヴィンスィルティアs

・・・その発言は死んでも構わんと聞こえるな？

立派な覚悟だが・・・・俺が殺るのは、あくまで敵対する相手だ

パートナーとはいえ関係ない奴の相手はしない

＞ヤガミ

時間はかけるなよ？　猶予はやれんからな・・・・・

＞トクナ

パラミタにおいて契約は・・・・それほどまでに重要で代えがたいものということだ

守らないのならそれは・・・・死に値する罪だ

（PL：まぁ実際殺すアクションって採用されん気もする・・・・）

≪ 2010年02月01日 22:13:14 ≫

（中の人：色々あって事情が複雑化してまいりましたなｗ）

＞イヴリィシアさん、匿名さん

望むわけじゃない
へまを踏むつもりで戦場に出るやつはいない

それでも死人が出るのが戦場だろう？

あいつの身を案じたせいで誰かに死なれたら、あいつが泣く

＞日比谷さん

自分か、自分の大切な人が死にそうになったら、遠慮なくあいつを殺す

その覚悟がなければ安心して頼めん

＞アシャンテさん

俺一人なら、あのクソ女はリアだけで足止めしようとする

俺をもっとも苦しめさせて、且つ、確実に足を止めれる

あんたほどの剣士が力を貸してくれれば楽にはなるが、おそらく、向こうも別のやつを差し向けてくるだろう

＞アーキス先生

勝負自体は一瞬でつくだろう・・・

＞岬さん

まずは軽く一撃叩き込んでくるだけだ

＞万願さん

期待しておくよ、店長

≪ 2010年02月01日 22:17:20 ≫

＞アシャンテさん
あ、うん……にしても、アシャンテさんは結構なじんでるよねぇ？この状況……
……多分、性格と常識の違いかと思う……

＞イヴさん
……聞いたとこ、やっぱイヴさんは残酷なこと言うんだねぇ～。
いや、だから貴様が絡む必要が……
ううん、やっぱ、ほっとけないとこ言わせてよ。
契約って共に生き抜くことを誓うためにあるんでしょ？……なのに、何？殺しちゃえばいいって。…個人的な意見としていくらなんでもどうかと思うの。
……いや、ナナリーさん達の事、なんたるかほんとわからないし、まだまだ知りたいとこたくさんあるけど……
おい、蓮……唐突に変なとこツッコンだら、また余計にややこしくなる……
うう～…とにかく殺しちゃダメ！後死んじゃだめだよ！

≪ 2010年02月01日 22:44:55 ≫

＞アーキス様

だからそう言っているでしょ。端からそういう覚悟の契約なの。

リィもエディも、自分の身の内に潜むものを恐れてる。それが元での契約。

…ナナリーは、此処の誰より早くエディに殺される。それがエディと彼女の契約。

他の誰かになんてまっぴらごめんだし、ナナリーの本当の思惑を考えれば…皐月もぐるぐる巻きでヴァイシャリー湖にポイして行きたい所よ。

＞八神様

（ＰＬ：主犯は私であります、長官！そして裏設定を見てきてによによ。…本当にごめんなさい）

そういうこと、ね。…アルカナNo.16、とんでもないものまで一緒に崩して行ったものだわ。

≪ 2010年02月01日 22:45:23 ≫

（ＰＬ：ミスったぁー！ナナリーは此処に居ないのでリビィです！）

＞岬様方

これは別に彼女がした事を正当化する為の手段じゃないの。死ぬってことは逃げると同義。それも一番簡単な。

…けれど、ある意味最も憎しみや恨みを集め易くもなる。それはナナリーの方の考えの１つかもしれないけど。

……まぁ本当の願いなんて目に見えてるわよ。それをさせない為にも今は皐月すらも下がってて欲しいくらいなの。

リィ達にとって契約は生き抜くことを誓うものじゃない。束縛に他ならない。そうでなければ、矛盾で出来たこの命が保てないだけ。

≪ 2010年02月01日 22:46:56 ≫

（ＰＬ：そして店長に勝手ながらお願いを。

ナナリーが体調不良等ではなく、このようになってしまった以上、

次回の満レスを待って、陽月泉を一時閉鎖して下さい。

回すことだけは出来ない話でもありませんが、どう考えてもこのムードだと厳しいです）

≪ 2010年02月01日 22:59:28 ≫

（動向を眺めつつ）…とにかく、一度それぞれ冷静になったほうがい…！？

……っ！…くぁっ……（…なんだ…こんな時に、またあの頭痛が…！？）

（ここから、さっきまでと少し様子が違います）

アーキス＞

…たとえ…命令とはいえ…命を奪うことを、私は認めたくはない…！

取り返しの付かないことになってからじゃ…遅いんだ…！！

八神＞

…くっ…必要なら…いつでも言え…

本人の意思と…関係なく…操ろうとするものを…私は…決して許さない…！！！

蓮＞

…私は、こういう空気の中でむしろ生きてきた人間…いや…むしろ生み出していた側の人間だ…

馴染む必要は…ない…

…っはぁっ！はぁっ！はぁ…（様子が元に戻るも、脂汗が浮かんでいる）

…今、私は何を話していた…！？

（ＰＬ注：彼女は記憶を無くす前に相当いろいろありまして…後遺症で時折頭痛が襲ってきます

その際に記憶のフラッシュバックが起こるのですが、収まると何も覚えていません）

≪ 2010年02月01日 23:38:10 ≫

（PL:複雑化してきた事情……の最中、当の十二星華シナリオでフリーダムな行動をしていた三人。もう駄目だこいつら、真面目にやれｗ）

（取り敢えず、眼鏡は本気で哀れだって事がよく分かった）

＞リィ

え？　それってどう言う……。

夜空：まぁ、頑張れって事だよ少年ー。

あんたはいつも通り、深く考えずに行動してな。

＞アシャンテ

七日：ノーコメントです。

夜空：ホントは気が気じゃないくせにー。

七日：煩いですよ、馬鹿夜空。

＞アーキス

そん時ゃそん時だよ。

オレは『盾』だ。それは、それだけは曲げられねーんだよ。

＞八神

は、んなら頼まなくっていーや。

オレはオレで、好きにお前たちを護らせてもらうさ。

七日：本当に馬鹿ですね、皐月は。

≪ 2010年02月01日 23:45:53 ≫

＞匿名

……。

七日：何も、言わないんですか？

何言ったって無駄だろ？　オレが何とか出来るような問題でもねーよ、これは。

精々が、間違ってる答えが出た時にぶん殴る程度しかオレには出来ねーよ。

七日：今は見守るしか出来ない、ですか。

……歯痒いですね。

夜空：珍しいじゃん、七日っちが他人の心配するなんて。

七日：…………。

……………………友人、ですから。

≪ 2010年02月02日 06:34:02 ≫

>岬

…なんか…まぁ…お疲れ。

>アシャンテ

ふむ…積極的な御仁かと思ったがの？

>アーキス

…そうか。まぁ、無理かとは思っていたが…

>八神

ああ。待っているぞ。

（PL:陽月泉の件、了解です）

≪ 2010年02月02日 07:06:37 ≫

店長＞

…表向きはな…だが、そう見えたのなら、前に進もうとしている、ということか…いい傾向だな…

…ああ見えて、内面はかなり繊細だ。迷惑でなければ、朔のことを見ていてやってくれ…

≪ 2010年02月02日 14:20:15 ≫

＞イヴリィシア様（ＰＬ：コレハマタｗ）
・・・あらあら、まぁまぁ～・・・（少し心配そう）・・・

＞誠一殿
・・・あ、あら、此方も、ですの・・・（汗汗）・・・（珍しく動揺）・・・
・・・ゥム・・・アイツ等・・・・・・・

（ＰＬ：シナリオ不参加の上、この雰囲気、暫く静観します）

≪ 2010年02月02日 15:30:31 ≫

＞ヒビヤ

・・・・では戦場で会わんことを祈ろう

＞グルームエッジ

他人に認められまいが関係ない。

俺はそういう生き方を選んだ、それだけだ

少し外に出てくる

ピザが焼きあがるころには戻るさ・・・・[足音も扉をあける音もせず、不自然なくらい静かに店を出ていく]

≪ 2010年02月02日 15:45:53 ≫

＞日比谷様

（ＰＬ：本気で「如月様、余計なことを…！」と言ってしまった私。哀れなるを見出さずとも良いものを…。

そして前回苦笑を口調と書いた自分。…雪まつりで死んでくるぁー）

そうそう。あまりに人外過ぎてナナリーはおろか、ティセラすら貴方を本当に殺すことは出来ないかもしれないわよ。

（束の間の平穏という見えないものに手を伸ばし、小さな手が空を掴むがやがて目を閉じて自分の胸にその手を押し付け）

…ところで皐月。リィ、１つだけ妙な予感がしてるのだけど。

姉さまは、ナナリーは日頃の装備をそのまま持って行き、部屋に変わったものを残さなかった、とさっき電話で言っていたの。

………彼女、天使のリュートを持って行ったのよね。（ギギギ、とぎこちなく振り返ってジト目になり）

≪ 2010年02月02日 19:49:04 ≫

＞イヴさん
うー……まあ、ざっと考えてみたら、それ以上の悪意が無い……てことだよね？
…やはり、蓮の常識では考えにくいだろう…イヴ、無駄な時間を費やしてしまったな。申し訳ない……
いや、無駄な時間なんかじゃないよ。むしろ、ちょっとわかったぐらい。契約ってそんな機能もあるって…
だけど、イヴさん達はまだまだなんだし、もうちょっと生きればそんな考えもちょっと変わるかもしれないかもね～
…それほどの頑固者ではなかったらな…

というか驚いたなぁ～…イヴさん私より年下なのにそんな難しい事までいうなんて～。
私じゃさすがに思いつかないや☆
むしろ説得にもならんだろ……蓮の性格や常識から考えて……

＞匿名さん
……だ、大丈夫？（匿名さんをのぞきこむ）

＞アシャンテさん
え？！…いや、私の答えを普通に答えてくれただけだよ～？どっかの誰かさん見たいに下ネタ言ってないし～
……どっかの誰かさんとはだ・れ・の・こ・と・だ……？（七首装備）

＞万願
……見るからに貴様もお疲れだが……

≪ 2010年02月02日 21:07:15 ≫

>アシャンテ

うむ。…ま、女はそうやって守ってやるのが男の務めてあるからの。

>岬

…そりゃあな。

>匿名

匿名。

…そうなったのは、お前の責任だぞ。

≪ 2010年02月02日 21:25:18 ≫

（ＰＬ：ナナリーはプレアデスの娘。したがって、ホイップ絡みのシナリオには参加出来ません。

…だって、絶対助けますから。アルデバランとリーブラ。昴の名を冠し、水の星座に生まれついた彼女がどちらにつくかなんて知れたこと）

＞岬様方

幸せな契約もあるんでしょう。幸せに繋がる契約もあるでしょう。（ちらりと匿名様方を見て）

リィだってね、幸せじゃなかったなんて言わないわよ。そんな、無粋で、失礼で、悲しくて痛くて怖くて寂しくて寒くて辛いことっ。

明日の命だって危うかったリィに笑って欲しいなんて言ったのは、ナナリーが初めてだったんだから。

（両の拳を握り締めてわなわな震えながら貴女を睨みつける様は幼子に似合いのもので）

≪ 2010年02月02日 21:25:29 ≫

（ＰＬ：長いのでつっづきー）

でも、そうじゃない。リィ達は、皆何処かおかしいから。それを、全員で繋ぎ止め合う為に、

普通で居られるように、ナナリーと契約し、そして互いに誓約を交わした。家族として。

リィ達の幸せはその上にしか成り立たないものだったからこそこの裏切りは絶対に許せないの。

元々破ったら命は無いと思えって言ったのは向こうよ？繋ぎ止め合うこととイコールになっていた幸せを壊した上に、

元の言い出した張本人でありながらその誓約に違反するなんて、お仕置きよ。

……殺さないにしたって、もう１度、生まれてからの６年間のように鳥籠に閉じ込め直して、今度はお望み通り永遠に出られなくしてあげるわ。

（小さな手で壁をどんっ、と殴りつけるとエディが慰めるように無言でリビィを抱きかかえ）

≪ 2010年02月02日 21:57:14 ≫

>イヴリィシアさん

（中の人：お気になさらず。リアクションでああなった時点で、こっちに変えるのは確定してましたｗタイミングがちょっと早くなっただけです）
彼女（ナナリー）のせいでもない

どうなろうと自分で出した、自分の結末

＞アシャンテさん

クソ女を殺りに行く時は、ありがたく力を貸してもらう

取り返す時は、一人の方が都合がいい

＞日比谷さん

言っても無駄か・・・

好きにしろ

・・・死んでも、涙一つ流さないからな・・・

≪ 2010年02月02日 22:02:15 ≫

（十二星華イベントに一切参加していないのにこの出しゃばり具合……そんな自分をどうか許してください……）

＞アシャンテ、アーキス、万願

……わかってる。わかってるけどさ……（それ以上は言葉に出来ず、うな垂れる）

＞イブ

イブリィシア……

イブちゃん……
（……そうか。そんな事情がお前らにはあったんだな。平穏のため、笑いあうための契約。そいつを勝手に破ったナナリーは、確かに許せないだろうな……けどさ、けど、それでもお前らが殺しあうのは見たくないんだよ。だって、俺、お前らの幸せそうな顔見ちまってるんだからさ……こんなの部外者の俺がほざく我侭だってわかってる。けど、イヤなんだよ……）

（内心を言葉に出さなかった。だが代わりに、瞳から溢れる涙がそれを代弁した。それを察知し、見られないようにと顔を伏せた）

≪ 2010年02月02日 22:02:37 ≫

＞八神さん
なんかカッコいいねぇ！八神さんって～…あー私も早く戦えるようになりたいなぁ♪
…空気読め、アホ。

＞イヴさん
うーん……
（…さすがにまずいな。下手にぶつかりすぎたか…）
…そりゃあ、約束交わしてたのに、裏切るって言うのも確かに許さないけどね～…
とりあえず、もしナナリーさんとまた会ったら、またゆっくり話したらどう？
私が見る限り、ナナリーさんは根拠なく裏切るような人じゃないはずだし…
だから、最期であろうとなんだろうと、その前に話ぐらいは聞いてあげたらどうかなぁ？

…あ、ごめんね。ホント私関係者ではないのにツッコミ入れちゃって～悪い癖だよ♪
でも…ほんとはナナリーさん達とこれから仲良くなりたいんだけどね…

にしても、ティセラさんってそれほど悪い人…なんだよねぇ～
裏切って、イヴさんがこれほどカンカンに怒っているとしたら…

…今更……としか言いようもない……

＞万願
…ま、共にがんばろうではないか…（と肩をたたく）

≪ 2010年02月02日 22:48:36 ≫

＞アーキス

そうだな。そう願っておく事にするよ（苦笑し）

……オレだって、誰かに剣を向けるような真似はしたくないし、な。

＞リィ

それは流石に買い被り過ぎだっての（頭に手を載せ）

にしても、なぁ……天使のリュートを持っていった、て事は……。

七日：パートナー契約、ですか。いよいよ以って、雲行きが怪しくなってきましたね。

ったく、本当に何処まで勝手なんだか。

……安心しろよ、オレが、何とかするから。

七日：安請け合いです……絶望するのが、目に見えているのに。

＞八神

そうしてくれた方が、オレも助かる。

涙なんて流す必要なんて無いんだよ。オレは勝手に馬鹿なことをして、勝手に死んだって、そーゆー事だからさ。

……ってか。言っても無駄なのはお互い様だろ、馬鹿野郎。

＞匿名

夜空：んー……よし、ここは人生経験豊富なあたしっから一つ。

LOVE☆ずっきゅん！！

皐月&七日：……（げんなり）

＞アイン

岬が空気読めないのは前からだ、諦めろ。

七日：それを貴方が言いますか……。

≪ 2010年02月03日 06:16:59 ≫

>匿名

…本当に、分かっているのか？

力が無いなら鍛えればいい。度胸が無いなら覚悟をすればいい。お前は、どちらもしなかった。

>アイン

…今度、飲みにでも行くか？

≪ 2010年02月03日 07:14:13 ≫

＞八神様

（ＰＬ：いえ、あの、によによしたことに対しての謝罪です。自分もうホントダメ人間なんで…）

…ねぇ、すぐにでも取り返すの？そもそも、普通の誘拐とは違う筈じゃ？

ティセラが普通に攫ったのはエメネアしか聞いて無い。

＞岬様方

それがね、彼女にとってはそうでも、リィ達にとっては根拠にすらなり得ない理由で物事をする人なの。衝動とは似て非なるものだと思ってるけど。

≪ 2010年02月03日 07:14:29 ≫

↑ミスった…。

＞日比谷様方

（頭に手を載せられて少しだけ笑っていたが小さな手で軽くぺしっと平手打ちし）

…貴方が死んだら、墓に向かってロリコンを叫ぶわ。墓石には貴方の名前より先にあることないこと綴るわね。（薄っすら頬を朱に染め、顔を背けて）

いや、契約を目的に持ち出したかはまた疑問なの。あれはそもそも普通に弾いてたから。

ただ、リィもエディも、気がつけば見ただけの彼女に吸い寄せられていた。

リィは助けられた、エディは腐れ縁を見た、…今の彼女を見たりその音色を聴いてしまった人の良い守護天使が居たら、

悲観しても悲観しきれない彼女の手助けになってしまうと思うの。それが怖いなぁ、と。

（ＰＬ：絶対人が良い訳無いです。匿名様のＰＬ様はあの子の怖さを知っている筈。とりあえず、もうちょっとしたら追加しますかね）

≪ 2010年02月03日 07:40:46 ≫

＞日比谷さん

≪ 2010年02月03日 20:35:17 ≫

（PL:しまった、流石にねーさんが意味不明すぎた)

（本当は匿名に『世の中に視座は数あれど、その全てを理解することは適わず、故に理解したつもりになっても、それは幻に過ぎない』……つまりは『考えるくらいなら動いてみせろ』って事を言いたかった訳なのに……どうしてこうなった）

＞リィ

（手を払い除けられて）……は、ひっでーの。

オレはロリコンじゃねーってのに。

七日：説得力皆無ですよ、皐月。

うるせーよ、ったく……。

……リュート、契約目的じゃないならそれで良いんだけどな。

（もし契約目的で持っていったのなら、それは、こいつらを完全に棄てた事に他ならないのだろうし）

＞岬

どういうことも何も、そのまんまの意味だろ？

無理して首突っ込むからだぞ、ったく……。

七日：好奇心猫をも殺す……ですが。好奇心が無ければ……物事に向ける何かしらのベクトルが無ければ、何事も始まらないものです。

悲観する必要は無いと思いますよ。

≪ 2010年02月03日 20:45:31 ≫

>匿名さん

（中の人：ＯＫＯＫ，ガリガリ来ちゃってｗ）

以前も言ったと思うが、こんな覚悟、しなくて済むなら、それに越したことはない

大切なものを守る時にできてれば、本来それで十二分

＞岬さん

戦わずに済むのが一番楽だ

戦闘能力なんざ、それ以外の局面ではあまり役に立たん

＞日比谷さん

違いない

だが、やはり、取り返す時は手をかしてくれなくて良い

単独でやる方が確率が上がるんだ

なぜかは後で言う

＞イヴリィシアさん

（中の人：まぁ、裏設定なんざそんなもんでしょ？ｗ　しかし、12月半ばに作った裏設定がようやく表にｗ）

クソ女が言ったんだよ、この機晶石は使える、倒されても次々に操れる、と

そこから判断すれば、どうやれば取り返せるかはすぐに分かる

あとは、如何にして一対一の状況を作り出すか

（メタな話すれば、第一回直後から再開された場合、すぐに実行できるわけですｗ）

≪ 2010年02月03日 21:05:35 ≫

＞岬様方

価値観の違いは生き方とそれまでの経験の違いだと思うわ。

何を怖いと思うのか、何を嫌いだと思うのか。人間は、それを避けて生きようとするのが本能だから、当然よね。

＞日比谷様

（手を払い除けた張本人ではあるが、背伸びして貴方の頬に触れ）

……勝手に死んだら、可能性が、潰えてしまう。

ロシェ「リビィ」

…解ったわよ。……少なくとも今回のことに関しては死なないで。これで、良い？

ロシェ「お前にしちゃあ超ド級の譲歩か？」

そういうことにしといて。

契約目的じゃないだろうけど、結果がどうなるかはね…。

（でも、それはある意味リスクだわ。付け込まれるのは、どちらなのか。

リュートを手にしていた意味の1つは、今でも、リィや皐月の為なのか。…皐月の為は、違うか）

だって、離反するのに合わせて特別に、ってことじゃないのよ？

そうね、引越しするから自分の持ち物を持って行く、っていう感じ。

変わったものは一切残さなかったんだから。……当然、“天然石袋”も。水晶、探さないといけないな。

≪ 2010年02月03日 21:11:44 ≫

＞岬（PL:返信遅れて大変申し訳ない！）万願

あ、あの！

（言い募ろうとする綾耶を遮る）

いいんだ、綾耶。岬、悪いな。心配かけて……

（……全くの正論だよな、おっさん達の言ってる事は。考えればそうだ。確かに殻をぶち破ったのかもしれない。けどそれだけだ

俺は、そこから一歩も出ずに世界を見て知った気になった、阿呆な雛鳥そのものだ

だからあいつらの覚悟も理解できない。理解しようともせず、自分勝手に喚くだけ。おっさんじゃなくてもキレるよな……

……それじゃダメなんだ。殺しあわせたくない。そんなのイヤだと、喚いて、泣いてるだけじゃ変わらない。自分が望む世界は手に入らない。だったらどうする？　決まってる。動くしかない……

≪ 2010年02月03日 21:12:44 ≫

（PL:まさかの二連続発射。マジでガリガリやっちゃった……）

だけど、俺には八神やアーキス先生達のような覚悟もなければ、日比谷達のように自分を貫き通す強さもない。改めて見なくても、俺には何もない……

それでも俺は、みんなで馬鹿やって笑いあえる世界を取り戻したい！　そして、今度こそ綾耶を守りたい！　だから……）

なぁ、みんな、俺にさ……

 （そのための一歩を踏み出す力が、ほしい……）

 強くなる一歩、踏み出す力、貸してくれないか？

≪ 2010年02月03日 21:13:16 ≫

＞八神様

（ＰＬ：いや、私のは絶対違うｗ解釈の仕方を利用した後付ですしねｗｗ

いや、あの裏設定は見た時ぎょっとしましたよ。背筋にぞくっときました。

久々に鳥肌と体の震えが止まらないぜヒャッハー！）

機晶石…。ねぇ、貴方のパートナーさんは確か剣の花嫁でしょう？

……やっぱり十二星華にとって何かあるのね。剣の花嫁には。

シャウラのパッフェルだってやっぱり剣の花嫁に対して接触してきているし。

まぁ問題はこの際そこじゃないわね。リィ達が今の貴方に出来ることは？いいえ、今、貴方がリィ達に望むことは何？

（肩を竦め、コーヒーカップに一瞬ちらりと目を向けてから貴方を見）

≪ 2010年02月03日 21:23:23 ≫

>匿名

…もちろんだ。（匿名の頭をワシャワシャ撫でる）手伝ってやるよ。

某。何も無いなら、作ってみろ。

ゼロから創った物がお前、《匿名・某》ただ一つの物だ。

やるだけやってみろよ。

≪ 2010年02月03日 21:53:49 ≫

＞八神

りょーかい。

……信じてるぞ、兄弟。お前が、何一つ間違えない事を。

ま、仮にオレが勝手な事したって怒ってくれるなよ？

七日：一対一の状況を作る手伝いくらいは、出来そうなものですし、ね。

＞リィ

七日：……。

……死ぬときは、皆勝手だ。勝手に死んで、居なくなる。

だからオレは、死なないよ。死にたくなんてねーしな。

結果、どうなるか分からない、ね……。

夜空：ま、あの子に関することは直接聞けば分かるじゃん？

悩んでも無駄なことはこの際置いといて、さ。行動を起こしなよ、少年。

＞匿名

……は。

七日：皐月？

はは、はははは……。

…………ああ。

お前がそういうなら、オレは敢えてこう言うよ。

――お断りだ、クソッタレ。

自分で歩けるような人間を、手伝うような余裕はオレにゃねーんだよ。

分かったか？　ダチ公。

七日：……（嘆息）

夜空：素直じゃねーの。

≪ 2010年02月03日 22:18:55 ≫

八神＞

…お前の決意、見せてもらった

…だが、気負いすぎるなよ…

皐月＞

…真剣な顔の皐月を見ていると、正直違和感を感じるな…

天邪鬼なひねくれ者なのはかわりないようだが…

某＞

…少なくとも、自分の足で立つ力は出せたようだな

…それなら、まだ望みはあるんじゃないか？

イヴリィシア＞

…（落ち着いてきたか…今は私が何かいう必要はなさそうだ）

店長＞

…これで、少しは皆、前に進めたかもしれないな…いい場所だな、ここは

…とはいえ、さすがにそろそろ限界か…

店長、すまないが勝手に奥のほうで休ませて貰っている…少し休めば回復するはずだ…

（そういうと、目の前にいたアシャンテが消える。見回すと奥のほうのテーブルで静かに椅子にもたれかかって眠っている）