葦原明倫館

≪ 2009年08月08日 17:51:23 ≫

《Zugang...Die erste Verteidigungslinie,ein Kriegsanfang...》
精神統一の体勢を保ったまま何かを呟いている。

《Unzulaenglichkeit...Ein Ausbeutungsanfang von Umfang...》
《Ich erzeuge eine Mauer...》
「72柱序列63番、その強大な力の一部を利用させてもらうわよ・・・」
そう呟くと、アンドラスを包み込むように陣が出現する。どうやら無理矢理魔力の一部を奪い取ろうとしているようだ。
同時に鈴花の近くに不可視の保護膜が生成される。

≪ 2009年08月08日 17:52:49 ≫

チッ・・・（攻撃を弾かれ一度後退。と同時に、悲鳴を上げた桜を見やる）桜・・・（倒れたクルードに視線を流す）クルード・・・

もう・・・死なせるものか・・・誰も・・・死なせはしない・・・俺が護り抜く！（全ての錘をはずし立ち上がる）

（力を貸せ・・・）
（主よ、よいのか？）
（力なき正義に意味はなし。もう誰も、死なせはしない・・・）
（御意。しかし主よ。いくら訓練を積んだとて、長くは持たんぞ）
（わかっている・・・速攻戦で決着をつける）

（ドクン・・・という脈動が響き、その身が漆黒のオーラに包まれる）いくぞ・・・黒竜の爪牙、その身で味わってもらう（静かに、だが着実に幻影へと歩み寄る。その瞳はまさに竜の如く、抜き身の刃物の様な鋭さを湛えている）

≪ 2009年08月08日 17:57:32 ≫

…っ！桜っ！！（剣を受け止められ、少し後ろに跳躍する。と、闇の刃が自分ではなく雷の恐怖で動けない桜の方に向かっているのを見て、驚愕する

……どうしよ、う…。か、体がうごかな……っ（何とか立ち上がるも自分に向かってくる闇の刃を見て、千桜華を握り締める。刹那、千桜華が桜色の光を発し始めた。桜の前に無数の桜形の陣が張られ、闇の刃を全て受け止め、消滅させた

……僕を…守ってくれるの……？（闇の中でも劣らない光を纏った千桜華に語りかける。霊剣は答えるように光った。

≪ 2009年08月08日 17:58:57 ≫

アンドラス：グオオオオオオオ！

アンドラスの周囲にできた魔方陣によって動きを阻害されている。

アンドラスのまわりに出来ていた闇が消えていく。

アンドラスの剣の赤い光が弱まっていく・・・

ファティ：まて、そこの小僧。いまアンドラスを倒すと、娘に力が逆流するぞ！

≪ 2009年08月08日 18:08:45 ≫

くっ・・・・（片膝をつく）

（降り注ぐ闇の剣をメイスで振り払う）まったく、この甘ちゃんはどこまでも世話がかかるねえ

（焔を見て）・・・・あの感じ、とても凄まじいものを感じる・・・・（少し身震いする）

さて、どうしたもんかねぇ・・・・（一を庇いながらため息をつく）

≪ 2009年08月08日 18:22:46 ≫

《Macht wird wiederhergestellt...Ich versuche wieder ein Eintauchen...》
吸収が唐突に止まり、アンドラス周囲の方陣が消滅する。

《Ich breche durch eine verteidigende Mauer durch,Beginne Eingriff...》
辺りに漂っていた魔力が鈴花へと収束していく。術式行使の妨害が本格的に始まったようだ。

≪ 2009年08月08日 18:30:18 ≫

アンドラス：グオオオオオオオ！オノレ、ニンゲンドモメ。ワレノマリョクヲドウスルツモリダ！

そういうと再びアンドラスの剣に赤い光が灯り、周囲に闇を纏う。

闇の剣【ソードエンブレム】が鈴花に襲いかかる！

ファティ？：くっ・・・させぬぞ！アルガンディア！！

（ファティがそう叫ぶと鈴花とファティのまわりに翡翠色の障壁ができる。）

≪ 2009年08月08日 18:39:22 ≫

月奈：【時遡之剣】よ・・・・我の時を早めよ（そういうと姿が消え・・・）

　　　キンギキン！！ギギン！キンッ！

　　　　次の瞬間にはすべての闇の剣が撃ち落とされる。

　　　　鈴花さん、ファティ、大丈夫！？

≪ 2009年08月08日 19:00:07 ≫

激しい戦闘が続く中、倒れていたクルードの体が、ビクン！と動いた

……クルードの体が、淡い銀色の光に包まれる。すると……

クルード：……やっと出てこられた……相当消耗したようだな……さて……

クルードの様でクルードでは無いような、異様な気配に変わる。髪の色も、少し蒼の色が混じっているようだ……

クルード？：……これは……中々面白い事になっているようだな……

この体では全力は出せぬが……少し遊ぶか……都合良くこいつも意識が無いようだからな……

≪ 2009年08月08日 19:05:34 ≫

（・・・やれるな？）
（我を誰だと思うておるのか、主よ。奴を斬ると同時に我が力で覆い、食らい尽くす）
（手段じゃない、できるかと聞いている）
（容易。それぐらいできずで、我の位置は務まらぬよ）

ファティ・・・と言ったな。心配するな、逆流などさせん。おまえらは・・・俺の全力を、漆黒の竜帝の力を以って、守り抜いてみせる（歩行速度が徐々に加速。疾走に変化し、距離を詰めにかかる）

≪ 2009年08月08日 19:10:06 ≫

ウィング：alcera alven yolgos rudeon bels inlopzert asyumien　almae tolwe olburei sterlle aeqonom aste imune conlet aquitte, qulsel youse ty`ilow alovem.....

ピー！ピー！エマージェンシー！エマージェンシー！

　　　　　　　リミッターが解除されました！

　　　　　　　モンスターが自動生成されます！

≪ 2009年08月08日 19:12:30 ≫

《...Wartezeit》
そう呟くと、作業を一時中断する。

「えぇ、大丈夫よ・・・　さて、こっちの作業の妨害をしようとした罪を償って貰おうかしら・・・？」
そう言い、アンドラスの方を向く。と同時に身に纏う魔力がアンドラスの物と非常に似た性質に変化していく・・・

≪ 2009年08月08日 19:12:40 ≫

クルード？：……待て……我にもやらせろ……あれを喰らうのは我だ……

（焔にすらいつの間に現れたのか分からない動きで、焔の隣の至近距離で声を掛ける。異様な感じだった）

あれは中々楽しめそうだからな……そう簡単に終わらせてもらっては困る……少し遊ばせろ……＞焔

≪ 2009年08月08日 19:18:40 ≫

……てめえ…桜に何しやがる………（静かにそして、強く言葉を発す。彼の紅い目は怒りに燃え、深紅の瞳は刃のように鋭い光を放っていた。そして、大剣は炎の様な紅いオーラを出し、彼の身も光が出始めた。その姿まさに…死神

………覚悟はできてるんだろうな………。死神の刃を…その身に刻みやがれ……！（アルフの姿が消えたかと思うと、アンドラスの目の前に現れその赤い剣を……破壊した

≪ 2009年08月08日 19:21:55 ≫

ファティ：っち・・・時間をかけ過ぎたようじゃ。これは・・かなりやばいのぅ。ウィングのはやく魔法陣を破壊するのじゃ。

部屋の中央に巨大な魔方陣が現れ・・・出現したモンスターは

アスタロトの現し身

：アスタロト、別名ディアボロス。ソロモン72柱の魔神の1柱で、40の悪霊の軍団を率い、序列29番に位置する大侯爵とされる。、巨大なドラゴンに似た獣にまたがった天使の姿を取り、獣の口からは毒ガスを吐き出すため、間近に寄らせるのは危険とされる。過去と未来を見通す能力を持つ。

現し身であるのでそうとう力が落ちているが、それでもアンドラスよりも力は上である。

攻撃手段は槍と魔法。ドラゴンに似た獣も攻撃を仕掛けてくる。

同時に周囲に魔法陣がいくつも現れ、そこから総計20匹の怨霊たちが現れる。

≪ 2009年08月08日 19:24:06 ≫

ギキンッ！！

アルフの放った攻撃により、アンドラスの剣は破壊されるが、同時にアルフの光条兵器の刃が破壊され、アルフはかなりの精神ダメージを受ける。

剣を破壊されたアンドラスは後方へ飛び、魔法の詠唱を開始している。

≪ 2009年08月08日 19:28:44 ≫

「・・・ちっ」　舌打ちをし、右腕を軽く振る。すると無数の闇・・・いや、炎の剣が生成されアンドラスへ飛来する。
本数こそ半分ほどに減っているがそれはまるで【ソードエンブレム】

《...Wiederaufnahme》
着弾を確認せず、再度精神統一に入る。

≪ 2009年08月08日 19:31:30 ≫

月奈：私にはそいつらが現れるのはすでに見えていた・・・

　　　　【時遡之剣】、【星天の扇】いくよ！

　　　御影流閃蒼剣奥儀・・・【神閃覇幻・刹那】！！

（月奈の姿はかき消え、次の瞬間にはあらわれていた怨霊すべてを切り裂き浄化し、アスタロトと切り結んでいる）

月奈：読まれた！？・・・っく・・・【月讀の珠】よ！！

≪ 2009年08月08日 19:34:32 ≫

フェンリル：ええと……アルフさんはヴァルキリーなので、

光条兵器は使わないと思うのですが……剣の花嫁じゃありませんし……

＞ウィングさん

≪ 2009年08月08日 19:35:28 ≫

アンドラスは鈴花の放った炎の剣を避けようと詠唱を中断するが避けきれず、体のいたるところに傷を負っている。アンドラスは忌々しげに鈴花をにらんでいるが、すぐに体勢を立て直そうとしている。だが、あれだけの攻撃をうけもうすでに満身創痍といったところである。

≪ 2009年08月08日 19:37:07 ≫

おっと、間違えました。失礼しました。

修正：アンドラスの剣は破壊されたが同時にアルフの剣も破壊され、衝撃でアルフは後方へ吹き飛ばされる。

≪ 2009年08月08日 19:42:14 ≫

クルード？：……久しぶりの遊びだ……我を楽しませろ……下位悪魔が……

……【喰狼空牙】……（何が起こったのか分からないが、アンドラスの腕が掻き消える）

……中々美味だな……（何かを食べている様だ……異様な気配が辺りに広がる）

≪ 2009年08月08日 19:55:57 ≫

アンドラス：グオオオオオオオオオオオオオオ！オマエハナンダ！イマナニヲシタ！！

片腕を失ったアンドラスは雄たけびをあげ、クルードに対して黒い稲妻を放つ！！

アスタロト：（月奈を見て）何者ダ・・・。我に傷をつけることなどできぬぞ。

　　　　　　　アスタロトが詠唱を開始すると、闘技場いっぱいに魔法陣が広がり、次の瞬間

　　　　　　【グランメギド】！！

　　　　　　闘技場いっぱいに光が降り注ぐ。

ファティ？：いかん、伏せよ！！

≪ 2009年08月08日 19:57:03 ≫

クルード？：……くくく……さあ、いい声で鳴け……

【紅狼月牙】……（今度は右足と足と首の一部が削り取られるように消える）

……くくく……まだまだ終わらせん……久しぶりの遊びだからな……次だ……

本当に遊んでいるようだ。少しずつ削り取って、苦痛に苦しむ姿を見て笑っている。

≪ 2009年08月08日 20:03:31 ≫

クルード？：……くくく……我か？……我は……ふん……（稲妻で言葉を中断されて、つまらなそうな顔をする）

……くくく……それも美味そうだ……【喰牙狼冥爪】……（黒い稲妻に向かって、軽く腕を振る。すると、まるで何も無かったように掻き消える）

……うむ……美味であるな……どうした？……自分よりも強い者にいたぶられる経験は無いか？……貴様は餌だ……我の遊び相手だ……

歪んだ笑みを浮かべる。どちらが化け物か……明らかに今のクルードの方が怪物だった。

≪ 2009年08月08日 20:03:43 ≫

　　　　煙が晴れると月奈は無傷で立っていた。

月奈：先見で落下地点を予測すれば、この程度の攻撃私には当たらないわ。

　　　それにしてもアスタロトは噂どおりの悪臭ね。でもこんなのでひるんでなんかいられない！

　　　はぁっ！

キン、ギキン！ガキィン！

（未来を見通す者同士での斬り合いは寸分のすきも見当たらない）

≪ 2009年08月08日 20:05:44 ≫

「っ・・・《Wartezeit》！」

膨大な魔力を感知し、即座に回避行動を取る。ほんの数刻前まで鈴花がいた場所を光が包み込む・・・

「冗談じゃない・・・これじゃ術式維持は困難ね・・・」
そう言い、光が過ぎ去った後戦闘態勢に入る。

≪ 2009年08月08日 20:06:05 ≫

（一の後頭部をつかんで無理やり地面に伏せさせる）んげっ！

まったく凄まじいねえ。本当にどっちが怪物かわかりゃしねえ・・・

いいから手ぇ放せよ・・・・見えねえだろ・・・

≪ 2009年08月08日 20:09:35 ≫

橘：クレア！（クレアに飛びつき伏せる）

クレア：・・・恭司（雷に怯えている）

橘：観客席まで連れて行く・・・そこなら我慢できるな。

クレア：・・・（目に涙を浮かべながらうなずく）

橘：いくぞ・・・っとアルフ君無事か？（クレアを肩に担ぎながらアルフのそばにしゃがむ）

≪ 2009年08月08日 20:18:17 ≫

クルード？：……さて……次はどこを喰らって欲しい？……貴様に選ばせてやる……

腹か？それとも、残りの腕か？……目玉もいいな……せいぜい抵抗してくれ……でなければつまらん……

……くくく……まだまだ楽しませてくれ……獲物は捕食者に噛み付く物だ……この程度では足りないんだ……血が……！

≪ 2009年08月08日 20:25:24 ≫

・・・（立ち止まり、暴れまわるクルード？の姿を冷静に見つめる）

（おまえが言っていたのは、このことか？）
（至極。あやつは我と似て非なる存在とも言えよう）
（・・・）
（主よ、我に身を貸さぬか？あやつと話がしてみたいのでな）
（後回しだ。・・・まずは全て終わらせる。訓練したとはいえ、せいぜい数分しか持たん）
（主に倒れられるのは我も本望ではない。だからこそ・・・）
（言われるまでも・・・ない！）

数多の竜を統べし黒き龍よ、我が剣へと来り、我が敵を切り裂け・・・第四の龍剣【黒龍剣】（身体を包むオーラがさらに肥大。降り注ぐ光を消滅させながら、漆黒の颶風となり駆け抜ける）
鵡阮流焔式剣術秘奥義・・・【黒龍断頭刃】！（こくりゅうだんとうじん・刃から発せられるオーラが漆黒の龍を形づくり、顕現。食らい付き、その動きを封じる）うおおおぉぉぉぉ！！！（咆哮と共に剣が袈裟に振られ、一瞬後に「ゴトリ」と首が落ちる。その様はまさに、断頭の刃であった）

≪ 2009年08月08日 20:40:30 ≫

クルード？：……む……まだ遊び足りんと言うのに……もう終わらせてしまうとは……

……我の遊びの邪魔をしたのだ……覚悟は出来ているのであろうな？

……【血狼喰牙】……っ！（焔に何かをしようとしたが、動きが止まる）

……運が良いな……こいつはお前に死んで欲しくないらしい……我を止める程とは……くくく……こいつも成長しているようだな……

嬉しそうな笑みを浮かべる。「こいつ」とは誰の事なのか……クルードは異様な気配のまま立ち尽くす。

≪ 2009年08月08日 21:16:19 ≫

……殺す。（相手がいなかった事を認識したのかアスタロトを殺気に満ちた目で睨み。剣は炎のオーラで甦生し、赤い刀身が元に戻っていた。立ち上がる、と闇のオーラが剣を纏い、黒い刀身になった

俺の…守るべきものを傷つける奴は……闇に飲まれて……朽ち果てろぉぉぉぉぉっっ！！（咆哮と共に神速と言われる速さで、獣の前に来ると、獣の首が掻き消えた。切られた首から噴出す血を浴びる

さあ、来いよ！！一辺の光を許す事の無い闇へと堕としやるっ！！（いつもの彼とは違う、剣、気配。アルフの姿をした死神とも呼べるかのようだ

≪ 2009年08月08日 21:42:21 ≫

ポロン♪ポロン♪ポロポロン♪ポロン・・・・（どこからか、リュートの音色が聞こえてくる）

ミューズ：双方剣を収めよ！お前たち、そこで何をしているのですか。

（突然現れた吟遊詩人が、アスタロトたちをにらむと驚き途端に大人しくなる。）

ミューズ：まったく、懐かしい気配がするとおもって来てみればこのようなことになっているとはね。

（この吟遊詩人は今のクルードすら圧倒するすさまじいプレッシャーを放っている。逆らうなと本能が警告しているようだ）

ミューズ：さて・・・彼ね、この術式を発動させたのは。なぜ彼がこの術式を知っているのかしらね。それにこの魔力・・・なるほどね。（ウィングの腕輪を見ると納得顔をする）

　　　　　　まぁいいわ、今解除します。（魔法陣に触れる）　ハァッ！（魔法陣が光り輝き・・・）パリーン！！
　　　　　（あれだけ強固な陣が一瞬で消え、ウィングが崩れ落ちる）

≪ 2009年08月08日 21:49:38 ≫

（PL：えっと・・誰だろう・・。とりあえず話合わせておこう・・・）

アスタロト：ふふ・・ふはははは。お主とこんなところで会うとはおもわなかったぞ。

（アルフに切られたところなどが一瞬で再生すると、今までとはケタ違いの存在感と魔力を放出する。）

アンドラス：ふふ、そうだな。それにしてもいい戦士がそろっておるな。ひさびさに楽しませてもらったぞ。

（クルードと村雨に殺されたはずのアンドラスは無傷で立っている。乗っていた狼も健在だ。

そして、アスタロトと同じく魔力も存在感もケタ違いになっている。）

≪ 2009年08月08日 21:55:55 ≫

（主よ、我に少し身を貸してはくれぬか？）
（何を言い出すんだおまえは・・・）
（我に、あの者・・・いや、あの輩と話をさせてくれぬか？）
（・・・黒龍剣の反動が、すでに出始めてるんだ。長々と話す時間はない）
（一言だけでもかまわぬのだ。頼む、主よ・・・）
（・・・好きにしろ）

（静かに瞳を閉じる、再び開く。そこに立っているのは間違いなく焔だが、発せられるのは全てを睥睨する絶対者のようなオーラだ）似て非なる者よ・・・今は我が主も、汝の宿主も疲弊しておる。倒るるは汝も本望でもなかろう？汝に問いたい事は無数にあるが・・・今は唯一つのみ告げよう。「また会おう」とな

（再び目を閉じると、先ほどのオーラが消え失せている。そして、その右腕がかすかに痙攣している）・・・２、３日は満足に動けなさそうだな

（中の人：１００超えたからとりあえず終わらしてしまいたい人とか、せっかくだから活躍したい人とか、裏設定引っ張りすぎだからちょっとでも明かしてしまおうとした人とか。まぁ、いろんな思惑が重なった結果かな～と思います）

≪ 2009年08月08日 21:57:45 ≫

ミューズ：いくら3000年ぶりに召喚されたからといって、はしゃぎすぎですよ。

　　　　　　それにしてもこの陣の改編の跡・・・鏖殺寺院によるものね。

　　　　　まったくこの子はどこでこんなものを見つけてきたのでしょうか。

　　　　さてそろそろお前たちは帰りなさい。あまり長いしてはいろいろとまずいわ。

≪ 2009年08月08日 22:01:36 ≫

アスタロト：ふむ、確かにお主の言うとおりだな。アンドラス、帰るぞ。

アンドラス：あぁ、そうだな。また会おう、勇敢なる戦士たちよ。今度は本気で戦える日を待っておるぞ。

アスタロト：ばかなことを言う出ない。我らが本気を出したらやつらが黙っておらぬぞ。

アンドラス：ははは、そのときはそのときだ。ではさらばだ。

（アスタロトとアンドラスの姿が消えていく）

≪ 2009年08月08日 22:03:02 ≫

「うん・・・？　これは・・・　魔力が元の場所に戻る・・・のかな？」
まるで糸の切れた操り人形のように、その場に座り込む。

「んー　ちょっと無理しすぎたみたいね・・・これは。」

≪ 2009年08月08日 22:04:31 ≫

・・・逃げちまったな。

・・・・なんか、一気に力抜けた。（後ろ向きにばたっと倒れる）

≪ 2009年08月08日 22:05:42 ≫

クルード？：……ふん……まあ、我もこの体ではまだ本気は出せぬしな……

……あの程度の奴に威圧されるとはな……宿主も疲弊しておるしな……

焔？＞……ほぅ……以前感じた妙な気は貴様か……成る程な……おぬしもその人間に宿っていると言う訳か……

良かろう……こやつにはまだ生きてもらわねばならぬしな……ここまでにしておこう……まだ喰い足りんが、十分遊んだ……

……くくく……うむ……また会う時は敵かも知れんがな……

そう言うと、クルードは物も言わず、崩れ落ちた。まるで何か憑き物が落ちたかのように。

≪ 2009年08月08日 22:05:57 ≫

ミューズ：さて・・・、妖精王よ。彼、魔力が漏れ出しているわ。

　　　　　　封印は正常に作動しているみたいだから、無理やり引き出された残った魔力を使わないと体に毒ですよ。

≪ 2009年08月08日 22:12:10 ≫

（PL：ぶっ・・・まじでなんで裏設定知ってるんだよ（汗　いったい誰なんだー・・・）

ファティ？：お主の言うとおりだな・・・。（ウィングの手を握って）

　　　　　　生命の雫、魂の伊吹よ。我が命において、この地にありしものたちを癒したまえ！

（彼女がそう言うと光が満ち溢れ、おさまったころにはこの場にいるすべての人の傷と魔力は回復していた）

　　　　　さて、わらわもそろそろ引っ込むとするかのぅ。さすがにつかれたわい。

　　　　では皆の衆、さらばだ。（ファティのペンダントの光が収まっていく）

≪ 2009年08月08日 22:22:06 ≫

ミューズ：ふふ、それでは私もそろそろ行きますね。

　　　　　　また会いましょう。勇敢なる者たちよ。そして.....魔王の血を受け継ぎしものよ。

　　（閃光が巻き起こり、次の瞬間には彼は消えている）

≪ 2009年08月08日 22:22:13 ≫

……。（二つの怪物が消えたと同時に闇のオーラが消える。その場に佇む彼の顔や剣にはソリッドビジョンだが、まだ返り血が付いていた

…アルフ？大丈夫……（恐る恐る肩を触る。途端、大剣が彼の手から落ち、やっと時が流れたようにアルフは桜の目の前で崩れ落ちるように倒れた

アルフ！？アルフ！（その場にしゃがむ。そして彼の名を呼び続ける

≪ 2009年08月08日 22:25:40 ≫

（PL：魔王の陣で呼び出されたものは実はソリッドビジョンではありません、全部本物です。召喚するときの力がシステムに感応して、システムが警告を鳴らしていただけです）

ファティ：・・・・・・・ふぇ！？（周りの惨状を見て）え・・・いったいなにがあったの？！

　　　　　！！・・・ウィング！

ウィング：グー・・・・スピー・・・・Ｚｚｚｚ....

ファティ：寝てるし！？

≪ 2009年08月08日 22:38:54 ≫

・・・終わったか・・ソロモン７２柱に妖精王か・・・どれだけ凄いんだ。（ウィングを見ながら）

疲れて眠っているだけだから大丈夫だ飛鳥君（首筋に手を当て脈を計っている）

しかしまぁまた派手に壊れたなぁ・・・（壊れた天井などを眺めて）

≪ 2009年08月08日 22:46:11 ≫

ふえぇ・・・剣と瞳の力を解放しすぎて疲れたよ・・・。

妖精王ねぇ・・・あぁ、だからアヴァロンなのね・・・。（設定部屋を見て）

それにしても、私もまだまだ力不足ね。もっと修行して姫様を降ろせるようにならないと、全然かなわないわ・・・。

それにしても、あのミューズっていう人は一体なんなのかしら・・。