百合園女学院

≪ 2009年08月27日 08:07:44 ≫

クルード？：……ふん……

本来の我の主食は「神」なのだがな……

「神喰らい」……そう呼ばれていた……今の状態では、神は喰えん……

おかげで腹が減る……普段は宿主に栄養補給させているが、それでも腹は減る……（クルードの大食いは、こいつのせいでもある）

≪ 2009年08月26日 23:42:54 ≫

目的を確認。目的は私の破壊では無いと認識します（右手でヘッドフォンのようなものを押すと、ゴーグルがシュン、とゴーグルの中に納まった。……光のない、アイスブルーの瞳が現れる

……「喰う」。武器を喰うのですか。……性質は獣のようです。しかし、機械を食べる者はデータにありません。これが、人外の力というものですか。…データの更新をしなければいけません。

＞クルード？

≪ 2009年08月26日 23:15:33 ≫

クルード？：……目的？……くくく……

そんな物は無い……少なくとも、「我」にはな……

我は忠告した……この島……いや、「セラフィックゲート」は、

今のお前達ではまだ先には進めんとな……我は宿主に連れられてここにいるに過ぎん……

ただそれだけの事だ……くくく……全てを喰らう我にそんな武器が通じるとでも？……まあ、今の状態ではおいそれと力を使えんが……

≪ 2009年08月26日 23:04:10 ≫

神。未知の存在、人物。万物を擬人化し象徴の一種であり、人外の力・英知を持つ者存在、世界の創造をした存在等。信仰や恐怖の対象物……。

…暴神……。悪神……。人ならざる者である貴方が、ヒトの中にいる。……理解不能。

……しかし、神であろうとも、何年も人間が来ないこの島に入ったことには変わりありません。目的を問います（ゴーグルの右目がある所に、ポインターが現れる。さらに、手には華奢な体に不釣り合いの巨大な銃のような武器が装備されていた

＞クルード？

≪ 2009年08月26日 22:11:27 ≫

クルード？＞……くくく……我か？

さて……何者だろうな？（心底面白そうな顔）

「生命体」……そうだな……この体のおかげで貴重な体験だよ……

本来実体の無い我が形を得ている……そうだな……敢えて言えば、我は「神」……

の様な物だ……もっとも、我はそれとも外れているがな……「神外」……いや、「暴神」……

ふむ……良い言葉が見つからぬな……なんと言えば良いのか……そうだ……一番良い表現は、「力」だ……我は力そのものだ……＞銀髪の女

≪ 2009年08月26日 21:11:04 ≫

……（たん、と跳躍すると、異様な気配のクルードの前に降り立った。その「モノ」…少女タイプの機晶姫はゴーグルで隠れている両目をクルードに向ける

……前方の人間…否、「生命体」に問います。……何者ですか（感情のない淡々とした言葉。

＞クルード？

≪ 2009年08月25日 05:56:30 ≫

クルード？＞……ふん……「ガイゼル」……

何処にいる？……くくく……完全に停止しているのか？

無礼な奴め……この「……」が来てやったと言うのに……（名前を呟いたようだが、聞き取れない）何千年ぶりだと思っているのだ？

……ん？……（視線を感じて振り返る）くくく……「ガイゼル」がいないと思ったら……誰だ？……我に用か？

≪ 2009年08月24日 20:47:54 ≫

え、えーと…ああ？何だこりゃあ？（コンピューターを弄った結果。何やら、文字が書かれている画面が現れる。アルフはじー、とそれを見た。最初の文字は解らなかったらしいが、最後の文字、「ジルウェ」は読めた

……ジルウェ？誰？………ん（急に神妙な顔になり、振り返る。「風が…妙な気配だ……」。そう呟くと、走りだし、研究所を飛び出した

……（異様な雰囲気を出しているクルードを木の上から見ている「モノ」がいた。銀の髪のその「モノ」が首に巻いている青いマフラーが風に靡く

＞クルード

≪ 2009年08月24日 11:46:27 ≫

クルード？：……ほぅ……

くくく……ここは機皇帝の間か……

まだ奴は現れてはいないが……それとも、壊れて動かなくなったか？

いずれにせよ、今のこいつらでは生きてはいられん……我の力も、これ以上使う事は出来ぬしな……

≪ 2009年08月14日 08:09:33 ≫

クルード：……………………く……ここは……

……どこだ……？……何だこれは……？（よろめきながらも何とか立つ）

……く……何故こんなに疲弊しているんだ……？……この感じは……あの時と同じか……

≪ 2009年08月13日 19:33:03 ≫

……何だここ。…全く解らない（アルフでさえ、覚えがないようだ。さっそく、中に入ってみる。床がバキッといった

…超ボロッ！恐ぇ～（と言いつつ全然怖がってない。歩いて、何分かたった後、巨大なコンピューターの画面がある部屋に着いた

おお…！？何だこりゃ……

≪ 2009年08月13日 18:00:40 ≫

この空間は、最初に入った者の心に通じている。

ここはアルフの心を投影した空間である。

次の空間は、アルフは一番最初に通過できないようになっている。

他の人間が入った後なら通過可能。さらに、通過の為に特殊な条件があることもある。

≪ 2009年08月13日 14:37:05 ≫

……今度は何だよ（怪訝な顔を見せる。先ほどまで巨大植物達が鬱蒼としていたが、ここは普通のサイズになっているのだ

…俺、変なところに来たのかな。普通すぎるぜ（普通の食肉植物や動物は殴り、蹴り、の繰り返しで気絶させていき、進んでいく。そして、立ち止まった。前方には……建物らしき物体が聳え立っている

…建物？…というか、これは……研究所？（聳え立つ建物は、かなり老化した研究所のようだ。あちらこちらに皹が入り、窓ガラスは吹きさらし状態。扉まで無くなっている、完全な廃墟の図。少なくとも、１００年以上は放置された感じだ。アルフは入り口の前で廃墟を見上げた

≪ 2009年08月12日 23:50:25 ≫

（アルフを見送り）任せるなよ・・・
さて、どうするか。こいつを担いだまま行くのはマズい気もするが・・・かといってほうっておく訳にもいかんしな・・・・・・まぁ、ここでアルフに死なれるのも寝覚めが悪いな。クルード、少しおとなしくしてろ（担いだまま、後を追って歩き出す）

（して、主よ。その行いの本心は？）
（わかってるんだろ・・・？）
（至極。ある程度なら、中にいる輩のこともわかるであろう）
（おまえの存在も知られそうだがな・・・）
（我は構わぬが？）
（俺が構うんだよ。・・・まぁいい。頼んだぞ）
（御意）

≪ 2009年08月12日 21:51:49 ≫

…クルー…ド？（違う、こいつは…一体…）

…忠告ありがとよ。…けど、俺は行く。今の俺だと死ぬのなら…その俺を超えるだけだ。それに、（大剣を抜くと、担ぎ

俺、２回死んだ事あるんだよ。だから、絶対生きる。…今度こそ、な

＞クルード

つー訳で、焔！俺、先に行ってくるわ。後は任せた！（勢いよく走り出す。そして彼は奇妙な空間の向こうに消えた

＞焔

≪ 2009年08月12日 18:16:01 ≫

クルード：……………………

クルード？：……止めておけ……今のお前達では死ぬぞ……＞アルフ

（担がれているクルードから、不思議な声が聞こえた。最後に、これは忠告だと付け足していた）

≪ 2009年08月12日 10:46:28 ≫

……へえ、ドラゴン相手ねぇ。けど、珍しいじゃねぇか？ここまで疲れるクルードって。……いや、最近多いな。お前、何か知っているか？

…俺はこのまま奥に行く。奥に何かがある…、それを知ってから帰るよ。……お前は？（奇妙な空間の前に立ち、振り返る

＞焔

≪ 2009年08月12日 00:06:40 ≫

（似て非なる存在・・・ね）
（左様。あれは我のように、主に力を貸すものではない）
（俺の場合は、極度の疲労で済むが・・・あれはもっと性質が悪そうだな）

（音もなく地面に降り立つ）下級とはいえ、ドラゴン相手に一戦交えたんだ。疲れもするさ。

まぁ、進むにしろ戻るにしろ、置いていくのはよろしくないな（軽々とクルードを担ぎ上げる）で、どうする気だ？この先

≪ 2009年08月10日 16:29:45 ≫

…ったく、結局俺は徒歩かよ。あいつら、本当に地球人か？（ぶつくさと文句を言いながら一人だけ歩く。途中食肉植物がいても、殴り倒しながら進んでいた

飛んでも、ここ、鬱蒼としていて下が見えねえしな…。……あれか？（奥へと続いてそうな奇妙な空間を見つけ。近づくと、誰かの…死んだように眠るクルードの足に当たった

っ！？おい…！？クル――・・・・・・って、寝てやがる……ったく、間際らしい…

……どうしようかな、こいつ…（連れていくか、寝かせるか

≪ 2009年08月10日 11:46:21 ≫

クルード？：……さて……これぐらいにしておかぬと宿主が持たぬな……帰るか……

ドサッ！クルードは物も言わず倒れた。それと同時に圧倒的な存在感が消えていく……

クルード：……う……何だ……？何がどうなった……？ぐっ！体が……体が、焼けるように熱い……く……そ……

力なく木に寄りかかる。そしてそのまま死んだように眠りに付いた……

≪ 2009年08月10日 01:49:31 ≫

クルード？：……トカゲ風情が……身の程をわきまえろ！

【神狼爪牙】！（しんろうそうが・月閃華を鞘に収めたと思ったら、素手でドラゴンを引っ掻く）

ドラゴン：ガアァァァ！！！（硬い皮膚が簡単に引き裂かれ、大量の血が噴出す。凄まじい力で吹き飛ばされる）

クルード？：……くくく……思い知ったか？……これで終わりだ……【神狼喰牙】……

何が起こったのか。ドラゴンが跡形も無く消えている。まるで雑魚とでも言わない限りの扱い。

クルード？：……中々美味かったぞ……もっとも、トカゲ程度では我の腹は満たされぬがな……

≪ 2009年08月10日 01:35:54 ≫

しゅうぅぅぅ……光が収まっていく……

クルード？：……ふ……行くぞ……トカゲ……

……我の封印は弱まっているようだな……宿主に声が届いたか……

ドラゴン：グオゥ……（一瞬止まっていたが、異様な気配を放つクルードを見て自己防衛本能が刺激されたようだ）

≪ 2009年08月10日 01:31:53 ≫

ドラゴン：……（急に動きが止まる）

クルード：……何だ？……どうした？

？？？：……程度……るな……

クルード：（ドクンッ！）……っ！？な、何？

？？？：……あの程度の敵に押されてもらっては困るな！力の使い方を教えてやろう！！！

クルード：っ！！！う、うあぁぁぁぁぁ！！！

クルードの体が輝きだす。とてつもなく巨大な何かに変わって行く。

≪ 2009年08月10日 00:31:53 ≫

（音もなく残った木の上に着地）・・・こういう予感だけは妙に当たるな

（・・・あれ、どうにかならんのか？）
（ふむ・・・我を前にして暴れるとは、我を知らぬか、気づいておらぬかのどちらかであろうが・・・この様な辺境にいる輩。おそらくは前者であろう）
（で、どうにかなるのか？ならないのか？）
（少し試すとしよう。主よ）
（わかってるさ。この程度は何の負担にもならん）

・・・控えろ、下郎（静かにドラゴンを見下ろし、小さな言葉を紡ぐ。それはおよそ人の知りうる言語ではない）

≪ 2009年08月09日 23:48:06 ≫

クルード：……冥狼流……奥義……【空破絶狼閃】！

（ドラゴンの皮膚を少しだけ斬る事が出来た。しかし、硬い鱗に邪魔をされて、致命傷は与えられなかった）

……これでも駄目か……一応最強威力の技なんだが……っ！おっと！

（ブレスアタック。本当に単純な息攻撃だが、でかさも半端ではない為、周囲が吹き飛ぶ。クルードはこれを辛うじてかわすが、また溜め息を吐く）

≪ 2009年08月09日 23:39:13 ≫

ドラゴン：グオォォォォォ！！！

クルード：……面倒くさい奴が居るな……やれやれ……

……………………通してもらう……（簡潔にそう告げると、月閃華を居合い抜きの構えで腰だめに構え、ドラゴンの頭まで跳躍する）

≪ 2009年08月09日 22:02:50 ≫

クルード：……っと……（地面に着地）

……冗談だろう……？（前方を見て、溜め息を吐く）

クルードが目指す奥へと繋がる空間の入り口……その前に居たのは……

巨大なドラゴンだった……全長は３０メートルはある。まるで門番のようにクルードを睨んでいる。

≪ 2009年08月09日 08:09:24 ≫

焔＞……俺もそんな気はする……だが、この奥に行け……そう俺の心が言っている……

俺は一人でも行く……先に行くぞ……【虚空駿狼】！（空中を蹴って空を飛び始める。連続で使用する事で、空中で方向転換もしている）

……この奥に何があるんだ……俺の心が、この奥に行けと言っている……何があるんだ？……何故俺を呼ぶ……この島は……何だ？

≪ 2009年08月09日 00:24:19 ≫

見るからして少しじゃねーし…（ふーと息を吐き

ま、でも面白そうだしな。……女は女で楽しんでるみてぇだし、俺らは俺らで楽しもうぜ（にっと楽しそうに笑う

＞焔

≪ 2009年08月09日 00:19:08 ≫

＞アルフ
いや・・・久しぶりに錘なしで【虚空瞬動】をやったからな・・・少し勢いが付きすぎた

＞クルード
俺の本能と第六感が、多少なりとも「戻るべき」と訴えているが・・・まぁ止めんよ

≪ 2009年08月08日 23:07:04 ≫

そうだな。とりあえず、行きますかっと（大剣を鞘に収めると歩き出し

……何か、ありそうだな。お前にも俺にも関係ありそうなの（ぽつり

＞クルード

≪ 2009年08月08日 22:59:07 ≫

アルフ＞……ああ……空間の歪みは、奥に行くほど大きくなっているようだ……

この奥に何かあると考えるのが自然だな……何があるかは分からないが……

（まだ行かぬ方がいいと思うが……まあ、それはお主次第か……何があっても後悔するなよ……）

クルードにも聞こえない声が、頭の中で響いている。この場所は、クルードに何か関係がある場所なのかもしれない。

≪ 2009年08月08日 22:28:50 ≫

……穏やかな着地はできんのか、お前は。

ああ。俺もよく分からない。ただ、空間がどうたらの話だぜ。なあ（クルードに顔を向け

ここって、何でも巨大なんだよ。あんな風にさ（アルフ曰く「燃やした」後のオオカミの成れの果てを指差し

＞焔

≪ 2009年08月08日 22:26:37 ≫

焔＞……焔まで来たのか……

……さて、な……ただ、ここは空間が歪んでいるようだ……

普通の人間では感じ取れる筈の無い空間の歪みを感知している。

≪ 2009年08月08日 22:23:33 ≫

（バキバキバキッ！という音と共に、二人の前に着地。その手には折れた木の枝が握られている。どうやら、何本もの枝を掴んで減速したらしい）
・・・少し跳びすぎたな。危うく通り過ぎるところだった
で、何だ？この妙な世界は・・・

≪ 2009年08月08日 22:11:54 ≫

クルード：……ふむ……何故か懐かしい感じがする島だな……

何か、遠い昔に来た事があるような……そんな気がする……

もう少し歩いてみるか……（そう言うと、食肉植物達を掻き分けて奥に進んでいく）

≪ 2009年08月08日 21:36:24 ≫

そりゃあ、もちろん。……燃やすだけだぜ（キラーンと目が光る。炎を使う時は、テンションが上がる。剣を地面に突き刺すと魔方陣を展開させ

太古に受け継がれし滅びの力、仇名す者を全て消滅させ、虚無へと堕とせ！【エンシェントオブルインド】！（群れの上空から隕石のような巨大な火球が降り注ぎ、爆発する。さらに、竜巻がおき風の刃が襲う。コレを食らってまだ動けるものは無に等しい

ちと火力が強かったか？ま、お前等には丁度いいかもな（死んだものや、瀕死状態のオオカミを見て腕組をし
＞クルード

≪ 2009年08月08日 19:31:50 ≫

クルード：……でかい図体だけはあるな……

あまり利いていないようだぞ……それに、オオカミっていうのはな……

グルルル……大量のパラミタオオカミが現れる。

クルード：……群で狩りを行うんだ……（ウンザリした様にこめかみを押さえる）

≪ 2009年08月08日 19:26:26 ≫

…随分と喧嘩っ早いじゃねえか。俺は売られた喧嘩は買うぜ（大剣を構え

こっちから行くぜっ。【覇王撃】！（蒼い衝撃波を撃ちだし、怯んだところで鎧が無いので神速で後ろにむかってすり抜け

【空牙翔閃】！（拳で打ち上げ、跳躍して連続切りの後、地面に叩きつける

＞クルード

≪ 2009年08月08日 18:52:32 ≫

アルフ＞……ふ……確かに面白そうではあるな……！（顔が緊張する）

何か来るぞ！……この気配……殺気立って居るな……そこか！（巨大な草むらに我狼撃を放つ）

グルルル……姿を現したのは、巨大なパラミタオオカミだった。体長は、８メートルほど。かなり気が立っているようだ……

≪ 2009年08月08日 18:36:00 ≫

暇だったから、な

ふーん…。だから、こんなに色んなものが巨大化してんのか…（巨大蛙を見上げ

俺も、見たことねーよ。何この花の色。毒とか持ってますって言いたげじゃねーか（ラフレシア並みの大きさの花を見。そして、毒々しい色をしている

はっ上等じゃねーか。久々の喧嘩だぜ（不敵に笑い

＞クルード

≪ 2009年08月08日 18:22:36 ≫

アルフ＞……ん？……アルフか……何だ……アルフも来たのか……

ここは少し普通の空間とは違うようだ……様々な空間と繋がっている……

……ここではどんな事が起こるか分からないぞ……こいつはおとなしいが、他の魔物は凶暴な可能性もあるからな……

……凄い場所だな……見たことも無い物ばかりあるし……どうなるかな……闘技場と違って、ここでは怪我も本当になるしな……

≪ 2009年08月08日 18:07:03 ≫

……何だこりゃ（島に着地して、彼が最初に見たものは巨大な植物達。興味深そうに進んでいく

…意外に広いな。……ん？…うおっ！？でけえっ！（巨大がまがえるを目の前にして驚き。普通の反応を見せた

マジで生きてるよな…？ったく、何でもありだな、ここは。

……ん？クルード！（見慣れた後姿に、声をかけ

≪ 2009年08月08日 17:43:28 ≫

なんと、そこにはクルードが子供の頃生活していた場所がありました！

といいたくなったマイトです

「ここはどこ？わたすはだれ？」

≪ 2009年08月08日 17:27:54 ≫

クルード：……凄いな……こんな場所があったのか……

何故ここの生物達はこの島から外に出ないんだ？……それも何か理由があるのか……
……ん？……こいつは……いつかのガマガエル？……でかいな……

１５メートルはあるガマガエルが、クルードを見下ろしている。襲っては来ないようだが……

クルード：……何故こんなに巨大なんだ？……というか……この島じゃ入りきらないはず……

？これは？……この島……空間が歪んでいる？（クルードは、普通の人間が感じ取れない物を感じる事が出来るのだ）

……なるほど……この島も、外から見ると大した大きさじゃないが、中はかなり広いってことか……

≪ 2009年08月08日 17:06:27 ≫

クルードが沖に見つけた不思議な島。どうも無人島っぽいが……？

クルード：……何だここは……凄い場所だな……何もかも巨大すぎる……

クルードが驚くのも無理は無い。植物や動物は勿論の事、モンスターまで巨大だった。

どうも強い奴は居なさそうだが、それはあくまで普通サイズだった場合だ。全ての物が巨大なこの島には、何か原因がありそうだが……？

クルード：……無人島の様だが……落ちている物を見ると、どうも昔は違っていたようだな……

人の生活の痕跡が見て取れる。これも原因に関係しているのか？クルードは少し探検してみる事にした。