葦原明倫館

≪ 2011年12月23日 18:30:24 ≫

私は福島県郡山市に在住しているジュンコ・シラーのＰＬです。３月１１日に震災の被害を受けて９ヵ月が経とうとしています。福島というだけで日本全国等の人達から差別をされたりしながらも、私はなんとか生きています。

≪ 2011年12月23日 18:45:09 ≫

＞ジュンコさんのＰＬ様

そうだったのですか・・・

私も福島市出身なので、様々な思いを抱えています。

決して他人事ではありません。

浜通り在住のＰＬさんもいらっしゃいます。

お体に気をつけて、頑張っていただきたいです。

来年こそ良い年になるよう願わずにはいられません。

≪ 2011年12月24日 10:04:54 ≫

＞ラーラメイフィス・ミラーさんのＰＬ様

≪ 2011年12月24日 17:07:02 ≫

被害を受けた当事者とそうでない人との間の温度差というものは、

どうしても出てしまうと思います。

私の様な被災しなかった地域で暮らす人々が被災者の為にできる事は、

冷静な日常を営む事だと思います。

募金やボランティアも大事ですが、やはり一番大事なのは大勢の人々が普段通りの労働や生活をして経済を回転させる、そういう不断の営みを続ける事が復興の力に繋がるのだと思います。

原爆投下直後の広島の人々も差別され、５０年は人の住めない土地になると当時は言われていたと聞いていますが、それが誤りである事は今の広島を見れば明らかですよね。

だから、私は福島も立派に立ち直ると信じています。

イメージを先行させて、本当に危険かどうかを語らず放射能の数値を論って不安を煽ったり、無暗な政権叩きに終始する姿勢は、為政者や大衆に関係なく頑張っている人達の足を引っ張り、苦しんでいる人達を一層苦しめる百害にしかならない事を、世論もマスコミも自覚してほしいですね。

お目汚し失礼致しました。御健康にお気を付けて。

≪ 2011年12月24日 19:19:27 ≫

＞酒杜　陽一さんのＰＬ様