蒼空学園

≪ 2011年07月21日 00:18:22 ≫

ありがとうテッシン。

共に小山を探索するとは言え、それぞれに考えがあると思う。

故に、探索はお互いの考えの下に行うとしよう。

私は噴煙が怪しいと睨んでいる為、火口（？）周りを探索しようと考えている。

何か見つけた時は無理をせずに連絡をし合おう。

私の友人のラブ（ＬＣ）がメッセンジャーの手伝いをしてくれるとの事だ。

何とか無事に皆で脱出する為に、頑張ろう。

≪ 2011年07月20日 19:25:36 ≫

もうちょっとのんびりしようと思いましたが、見直してみると随分規模の小さな島のようなので

あまり長くかかると食料の供給が心配ですし、こちらの調査をお手伝いさせていただきますね。

浮島か幻術かは、海に潜った人からも話を聞ければ参考になるかもしれませんね。

≪ 2011年07月19日 02:54:34 ≫

蒼空学園のハーティオンだ。

私は、先ほどからこの島に大きな矛盾を感じている。

それはあの小高い山の存在についてだ。

私たちの現在の状況を照らし合わせると

あの山はこの場所に『あってはならない』のではいだろうか。

これから私なりの仮定を述べさせてもらいたい。

何か思うところがあれば、感想を言ってくれると助かる。

私たちは、「島ごと流された」と思われる状況になっている。

その理由は「海京が見えなくなっている」という現実からだ。

しかし、ならばあの小山の存在に説明がつかない。

あの小山からは「微かに白煙が上がっている」。

ならばあの小山は活火山なのか？

それは考えられない。なぜなら私たちは「島ごと流されたはず」なのだから。

火山現象とは地殻変動と地熱によって起こる現象であり

「島が海中と地続き」で無ければ起こりようの無い現象の筈だ。

以上の理由から、私は「我々が島だと思っているこの場所は、本当は島では無いのではなかろうか？」という仮定を立てた。

そして筏作りや食糧確保以外に、あの小山をの探索を提案したいと思う。 

あの小高い山の白煙…あの正体を突き止めることが出来れば、この状況を打破する手段が見つかるのではなかろうか。