葦原明倫館

≪ 2011年10月27日 00:05:00 ≫

>フレデリカさん

レスありがとうございます｡

>ザンスカールやイナテミスの住人の反発などの問題が想定される

魔族だから反発されるのか?戦争中だから反発されるのか?が難しい所ですね～｡

魔族だから……なら､取り付く島もありませんけれど｡戦争中だから……であれば

難民受け入れに近い形でなら､何とかなりませんかねぇ～｡確かに大きな括りでは

戦争を仕掛けた側に属していた人達､には違いないのでしょうけれど､戦争と無関係の

人であるとか､寧ろ､戦争の被害者である……って人達には､其処まで風当たり強くは

あたれないんじゃないですかねぇ～理屈としては｡まぁ､感情……は複雑でしょうけれど｡

何か､うまく識別する方法があれば良いんですけれど､難民受け入れって､謀略が

仕掛け易かったりするでしょうから～｡結局､隔離するしかないんですよね～火種の予防

的な意味で｡復興の支援･協力者としてもやっていけたら……少しは気が楽なんですけれど｡

≪ 2011年10月26日 23:36:50 ≫

近遠さん＞

多忙と体調不良で忙殺されてましたが、体調も落ち着き少し余裕ができたので遅まきながら返信を。

○疎開地案について

イルミンスール側で疎開地を用意する案は面白いと思います。

上手くすれば交渉材料にもなりますし。

ただ、ザンスカールやイナテミスの住人の反発などの問題が想定されるので

その問題にどう対処するかも合わせて考えておくと意見が通りやすくなるのではないでしょうか？

○戦況について

こちら側としては積極的にザナドゥを攻撃しなければいけない理由が大ババ様だけ（だと思う）ので

ご指摘の通り、今回の戦い（含むベルゼビュート城内の決戦）で大ババ様が奪還できればイルミンスール側の戦線は縮小又は消滅すると思います。

そのときに戦闘継続を宣言する派閥にどう対処するのか

あくまで停戦を訴えるのか、実力で排除するのかを考えておいた方がいいのかな？

私としては基本スタンスは「火の粉が飛んできたら振り払う。助けを求めてきたら手を差し伸べる」的な感じでしょうか？

ほら、騙すより騙される方がいいって言うじゃありませんか（何

…なんとなくまとまりのない話になってしまって申し訳ないです。

≪ 2011年10月26日 07:29:50 ≫

なので､イルミンスールxザナドゥの戦争は､校長が勝つ前提でなら､自然と収まるとは思います｡まぁ､

アーデルハイトさんを取り返した場合に関しては､その確保の為に､また戦端が開かれる気がする所でも

ありますけれど｡

戦争目的の一つなのか?大義名分なだけなのか?は判りませんけれど､光在る処に帰りたい……という方は

充分な疎開地が確保出来れば……ですけれど､失わせる事は出来るとは思います｡そうなると自然､

戦争をしている人は､必然的にルシファー復活派か､地上を滅ぼして……派､よく判らないけれどパイモンに

付いて行く派……等の､戦う事が目的の話し合いの余地の無い人だけが残ると､思うんですよ｡

≪ 2011年10月26日 07:28:48 ≫

何か2日近く放置なのは……見てないだけ､なのか?話にすらならない……と思われているのか?

気になる所ですね～｡そろそろ､締切も迫って来ているだけに｡

カナンxザナドゥの戦争は､ルシファーさんの復活の為､イナンナさんをザナドゥ側が確保したいから､でした｡

イルミンスールxザナドゥのそれは､既にアーデルハイトさんがザナドゥ側に囚われている為､対カナン戦争の

多方面攻撃をザナドゥ側が行う為の足掛かりを欲したから……の様なので｡押し返されてしまったら､

わざわざ戦場を開いておきたくないのは､寧ろザナドゥ側だと思います｡

≪ 2011年10月24日 07:17:48 ≫

 ……と､いう訳で｡支配するでもなく､支配されるでもなく､講和を図るでもなく､共存共栄寄りな意見として､

『シャンバラ王国イルミンスール自治区内ザナドゥ亡命入植者特区』設立案を提案してみます｡

まぁ､当分(戦争が終結してほとぼりが冷めるまで)は､文化交流はイルミンスール魔法学校を介してのみ､と

限定させて貰う形で､また緩慢な監視は要るかも知れませんけれど｡取り敢えず､

シャンバラ(ザナドゥに比べて光在る処)に出て､地産地消で農産物･その他を作ってもらいつつ､半分自活した

生活基盤……と言いますか､街を作って貰う様な感じで｡

まぁ､着の身着のまま来た人を場所だけ用意して｢後は任せた｣では放任過ぎるので､最初の内は支援は要る

でしょうし､戦争の火種(バルバロスさん等の戦争したい魔族の人達の思惑)さえ払拭出来れば､監視の必要も

文化交流の限定も……その存在意義を自然と失う､とは思うんですけれどね｡

まぁ､大前提の……入植地が用意出来るか?が､一つ問題かも知れませんけれど｡

もう一つの､亡命希望者を､どの様に集めるか(宣伝するか)?も､課題は山積だと思いますけれど｡

≪ 2011年10月24日 05:02:07 ≫

少なくとも､前戦で戦う人達にしても､相手が地上への悪意(がある程度以上)ある人達だけが

相手なのと､非戦闘要員や､一般市民も平気で巻き込んで戦うのとでは

士気とか戦意にも関ってくるとは思うんですよ､一部､そういうのが関係無い人もいるにしても｡

少なくとも､戦う意志の無い人が向こう側にはいない……という前提に立てれば､戦い易い人も

いるのではないか?と｡或いは､仕方なく戦列に入っていた人達の中には戦意を失って亡命する人も

出るでしょうし､大軍……としてなら､ザナドゥ軍のある程度の士気は削れるとは思うんですよ｡

まぁ､逆に戦う意志を固めた者だけが向こうに残る……なら､かえって一筋縄ではいかなくなる可能性

もありますし､(特にバルバロスさん等)特に地上と戦いたい人の謀略や妨害､或いは……には

警戒しないと､状況の大幅な悪化を招く危険性も大きくはらんだ方法……だとは､思いますけれど｡

≪ 2011年10月24日 04:52:20 ≫

そんな訳で提案なんですけれど､もし

･シャンバラ(イルミンスール付近或いは､ある程度融通が利く範囲)で､ある程度の人口を受け入れれる

　余力が在る｡

･ザナドゥ側にも､ルシファー復活よりも､地上の"光在る処を求めている"或いは､現為政者とはウマが

　合わない人が相応に居る

という仮定の下で､両方を充たせるなら……イルミンスール側で疎開地を用意する､と言いますか

ザナドゥに広く亡命希望者を募って､人口の吸出しにかかるのは……どうでしょうか?

まぁ､シャンバラ王国内イルミンスール魔法学校自治区内ザナドゥ自治区みたいに､更に個別な地域と

するか?或いは､ある程度シャンバラのルールに従って貰う事を前提に亡命を受け入れるか?でも

対応は変わって来る……とは思いますけれど｡

≪ 2011年10月24日 04:37:24 ≫

グラシナ開始時に予告から感じた事は､"光在る処に還りたい"が本心で､オマケが"ルシファーさんの復活"か

と思っていた……ん､ですけれど｡蓋を開けてみると……どうも違うみたいですしねぇ～｡

まぁ､現状のパラミタ(或いはシャンバラ)に､ザナドゥから光を求めて来た人達を受け入れれる程の余力が

あるのか?も判らない所ですけれど｡

現状､シャンバラでは……ザナドゥと戦っているのはイルミンスールの独断で､一部の他校の人達は応援に

駆けつけて来てくれた形……だと思うんですよ､他校やシャンバラ王国に救援要請をしている訳ではない

様ですし､正式な任務としてシャンバラ国軍が動いている訳でもない､みたい……ですし､ね｡

でも､カナンも戦時中の現状……イルミンスールで単独講和を行うのは､シャンバラとカナンの友好関係に

ヒビが入ったりしませんかねぇ～?まぁ､カナンとの状況も知らなかったりするので､憶測過多ですけれど｡

≪ 2011年10月24日 04:26:26 ≫

失礼します｡春の新入生の為､EMU方面は正直よく判っていない……ん､ですけれど｡

ザナドゥキャンペーン前に､早々EMUの何かシナリオがあって､知らないだけに何も言えないし

出来ないけれど……今後大丈夫なのかなぁ～?と思った事は一度ありましたね～｡

そして､このキャンペーン(特にEMU方面)は､それがそのまま継続している事は判ります｡

ザナドゥの悪魔な人達に関しては､その経歴と何を望んでいるのか?が気になる所､ですね｡

元々ザナドゥ発祥の人達って訳ではなくて､何らかの過去の経緯があって過酷なザナドゥに

追いやられた人達の末裔……と､聞いたか見たか､した様な記憶がありますし｡

≪ 2011年10月24日 00:10:02 ≫

フィッツさん＞

懸念点の書き出し、ありがとうございます。

やっぱり一人で考えるといろいろボロがでてきますね…

停戦交渉はやっぱり難しいのかなぁ？

私の提示した案はあくまで叩き台なのでもっとよい案があればまったく方向性の違う案でも提示をお願いします。

■停戦の範囲

私もこのキャンペーンで全体の停戦交渉が出来るとは思っていません。

局地的な停戦交渉では他校から後ろ指指される可能性の考慮はしていませんでした。

個人的には世界樹を盾にして、国に譲歩を迫るのはやりたくないと思います。

Ｐ．Ｓ．

私自身は前回に引き続きEMUで活動する予定ですので校長室での方針決定には直接関われません。

その点のご了承をお願いいたします。

≪ 2011年10月23日 23:05:15 ≫

（ＰＬ）
停戦交渉案の提示にあたり御一考頂ければと思う事を記します。

■停戦交渉のタイミング。
・エリザベートが攻勢に出る前。
・エリザベートが勝利してから。
・エリザベートが敗北してから。
・戦線が膠着してから。（疲弊はしていても厭戦気分にはなっていない）
・その他

　それぞれ提案できるプランが異なると思います。
　例えばイルミンが負けている状態では、フレデリカさんの案はザナドゥ側に考慮するメリットがありません。
（シナリオの展開としては、勝利⇒停戦交渉となるのが規定路線とも取れますけれど）


■停戦の範囲。
・イルミンスール、ジャタ方面だけの停戦交渉。（カナンで戦闘が継続してもイルミンスールは関与しない）
・イルミンスール、ジャタ方面だけの停戦交渉。（敵味方双方ともカナンへ戦場を移す）
・シャンバラ＆カナン全体の停戦交渉。
・その他

　正直、このキャンペーンで全体の停戦交渉が扱えるかは疑問を感じます。
　しかしながら、局地的な停戦交渉では他校から後ろ指指される事になるのではと危惧します。
（その場合、言葉は悪いですが、世界樹を人質（？）にして、国に譲歩を迫りますか？）

≪ 2011年10月23日 21:54:34 ≫

○教頭問題について
現在、新人事として教頭職を打診されていますが強力な権力を１ＰＣが持つのは如何なものかと思いますので教頭職を廃止して教頭職に近い権力を持った合議制のイルミンスール生徒会を設立する提案をする事を考えています。

教頭職を受託するのは「教頭職を受理しなければＥＭＵにおいてミスティルテイン騎士団が主導権を握れなくなる場合」のみにしようと思っています。

現在、イルミンスールは組織内の構造が明確になっていないのでこの機会に整理できればと思っています。

≪ 2011年10月23日 21:54:02 ≫

○方針について
まだ完全には纏まっていませんがまずは私の意見を。叩き台にでもして頂ければ幸いです。

支配するのも支配されるのもイルミンスールらしくないと思っています。
残る道は共存の道になる訳ですが、一言で共存すると言っても共存に持っていく方法やその内容が問題になると思います。

流石に現在の状況でいきなり共存の方向に話を持っていくのはＰＣ感情、ザンスカール、イナテミス市民の感情の面から無理があるので今回の戦いでクリフォトの木に穴を開けてこちらが有利な状況になった段階でイルミンスール側に有利になるような停戦交渉を持ちかけるのがベストだと思います。

・停戦交渉案
地上のクリフォトの撤収。
ジャタの森の汚染部分は浄化して侵攻前の状態に戻す。
ザンスカール地方と魔界の行き来の制限しないが地上では地上の、魔界では魔界のルールに従う事とする。

≪ 2011年10月23日 21:52:21 ≫

「今回の戦いに勝利することが出来た場合」のイルミンスールの今後に方針について話し合うスレッドです。
前提が「今回の戦いに勝利する事が出来た場合」である事と、「イルミンスールとしての方針を話し合う場であり、個人の方針を話し合う場ではない」事の留意をお願いします。

ガイド抜粋
イルミンスールはザナドゥと、どういった関係を築くつもりなのか。
支配するか、はたまた支配されるか。それとも共存の道を選ぶのか。
エリザベートもアーデルハイトも、これについては契約者であるあなたに、意思決定を委ねたようです。その“路”に自分たちの居場所

がなければスッパリ一線を退く、そんな意思が垣間見えます。