更新情報

【09/10/20】総合学園ヒューマンアカデミー横浜校 塚田みさき先生インタビューを更新しました
【09/10/05】総合学園ヒューマンアカデミー横浜校レポート1を更新しました
【09/08/26】キャラコン公式インタビューを更新しました
【09/08/14】質問投稿への回答を更新しました
【09/07/16】総合学園ヒューマンアカデミー横浜校説明会レポートを更新しました!
【09/07/14】東京デザイナー学院説明会レポートを更新しました!
岩崎紘子Profile

『蒼空のフロンティア』ゲームマスター。
ライター/タレント。スカパー759ch「パチンコ実戦塾」レギュラー出演中のほか、多数のテレビ・ラジオ番組出演、雑誌執筆、イベントMCで活躍中。
ドラマ脚本やゲームシナリオの執筆も手がける。
番組やイベントの最新出演情報は、個人ブログ「岩崎の庭先」にて毎日更新中。
自称身長150㎝(実際は149㎝)。
好き嫌いがとてつもなく多いが、調理師免許を持つ。

2009年10月10日(火)

●総合学園ヒューマンアカデミー横浜校 塚田みさき先生インタビュー

イラストコンテストに応募された皆様!
夏休みも、コンテスト制作期間も終わり、もう日常に戻られていることと思います。
応募された方も、今回は見合わせた方も、本当にお疲れ様でした。
最後に、全ての専門学校生に向けてのメッセージを贈らせていただきます。
前回も取材の模様をお伝えした、総合学園ヒューマンアカデミー横浜校さん。
その講師である「塚田みさき先生」へのインタビューを、全国の専門学校生の皆様へのラストメッセージとしてまとめさせていただきました。
この先、学校生活を続け、イラストレーターを目指す上でとても大切なヒントがあります。
ぜひ、お読み下さい!

塚田みさき先生
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――今回先生は、このイラストコンテストへの応募を授業の課題として取り入れてくださいましたが、その理由は何ですか?
【塚田先生】
学生達ってシャイで、消極的なところがあるんです。
背中を押してあげないと、応募できないんじゃないかと思ったので。

――これはチャンスなのですから、もっと積極的になって欲しいですよね。
【塚田先生】
いや本当にそうですよね(笑)。

――学生の、作業の様子を見ていてどう思われましたか?
【塚田先生】
考える時間が長すぎる!
もっと手を動かして、どんどん描けばいいと思います。
調べ物をしたり、いつまでもじっと資料を見ちゃってる子が多いですね。

――確かに、作業の進行速度に大きな差があると思いました。
【塚田先生】
とにかく描けば、周りからのアドバイスも受けられるし、本人にとっても得なんですけどね。
まず描く。これを忘れないで欲しいです。

――最後にメッセージをお願いします!
【塚田先生】
出さないよりは、賞を貰えなくても出した方がいいと思いますよ。
人に絵を見て貰うという、貴重な経験になります。
何がきっかけになるか分からないですから、チャンスを逃さないで、あきらめない姿勢を貫いてください。
うまくいってないと思っても、まずは期間内に提出する……これが大切ですから。

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最後の先生のメッセージは、このコンテストに限らず、この先出会う全てのチャンスに言えること。
やって損になることはありません。
出さなければ採用の可能性がゼロですが、出した時点で可能性が生まれます。
どうかこのコンテストに応募した人も、しなかった人も、この先の人生でコンテストなどの機会に出会った時、思い返してみてください。

この更新をもちまして、メールの、コンテスト内容に関する質問対応サポートは終了させていただきます。
もしもまだ質問があったり……あなたが個人的にチャンスが欲しいと思ったなら、岩崎の個人ブログから問い合わせてみてください。
みなさんに必ずアドバイスを送ります。

自分の作品の売り込みメッセージがあれば、ぜひ送って下さい!
お待ちしています!

2009年10月5日(月)

●総合学園ヒューマンアカデミー横浜校レポート1

本日は、最後の追い込みをしている皆様へのエール。
今回のコンテストを、授業の課題として取り上げてくださった、総合学園ヒューマンアカデミー横浜校さんにお邪魔してきました。
授業として作品を描いてくださっている様子を、取材させていただきました!
頑張っている生徒さんの姿と、フレッシュな作品をぜひご覧下さい。

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【久保田直樹さん】

久保田直樹さん

――この子は、どんな種族ですか?
新種族をかたちにするのは思いの外難しく、今回はオーソドックスに「悪魔」を描いています。
――伝わりやすくて、とてもいいですね。
ゲームのサイトを見たところ、既に天使はいるみたいだったので。
――現段階で、どれくらい出来上がっているのですか?
うーん…………。
し、〆切には絶対に間に合います(笑)。

【野口理乃さん】

野口理乃さん

――今回はどんな種族を描いているのですか?
吸血鬼を描いています。
お花畑です(笑)。
――吸血鬼くんの衣装が素敵ですね!
実はヴィジュアル系のバンドが大好きで、その衣装を参考に描きました。
――なるほど! 好きなものを参考にするのも、大いにアリですね。

【藤原尚大さん】

藤原尚大さん

――お、かなり出来上がっていますね。
今日中に仕上がると思います。
――この段階になるまで、どれくらい時間がかかりましたか?
もう、20時間は作業してます。
――どんなキャラクターなんですか?
吸血鬼なんですが、血を吸うことを封印しているという設定で、そのため爪と口を拘束具で封印しているんです。
――おもしろい設定ですね! ぜひ作品提出の際は、設定を書き添えてくださいね。

【佐伯圭介さん】

佐伯圭介さん

――今、どんな種族を描いているのですか?
これは鬼なんですが……描いているうちにだんだんケニアっぽくなってきちゃいました(笑)。
――鬼という種族はすぐに思いつきましたか?
他にも、いろんな種族の名前を書き出してみて、その中から絵にできそうなものを選びました。
――どんな種族の名前を書き出したのですか?
巨人族、エルフ、魚人などの半人族、2人セットの双子族や、ニート族など……。
――ニート族(笑)。機会があったら、それらの種族もぜひ描いてくださいね!

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今、作業中の皆様と同じように頑張っている生徒さんの姿はいかがでしたか?
さて、次回の更新では、この総合学園ヒューマンアカデミー横浜校の先生に、ロングインタビューさせていただいた内容を公開します!
是非、そちらもご覧下さいね。

2009年8月26日(水)

●キャラコン公式インタビュー

皆様、作品制作頑張っていますか?
今回は、このキャラクターコンテストについて、「蒼空のフロンティア」チーフディレクター・栗田真樹生氏にインタビューしました!
お話しの中には、作品を仕上げる上でのヒントがいろいろとあるはずです。
本気で入賞を目指す方は、熟読して参考にしてくださいね!

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――現在、何校くらいの学校が参加しているのですか?
説明会を行った学校で約10校、その他の学校にも告知など行って頂いておりますので、全部で数十校となります。
また、応募自体はどこの学校の方にも行って頂けますので、全国からご参加頂けます。

――作業中の皆様に、ヒントをください。どんな作品が選ばれやすい傾向にあると思われますか?
種族案に関しては「遊び方の提案」がなされている作品が良いと思います。
「この種族がいるとこういうシーンが思い浮かぶよね!」という楽しさが見る方に伝わってくる作品が良いですね。
難しい事を考えずに「自分が楽しいと思う事を分かりやすく伝えられているか」ということだけ考えて頂ければよいと思います。
キャラクターイラストに関しては地球人とパートナーの組み合わせとなります。なので、その二人の「関係」や「物語」が伝わってくる物が良いと思います。
二人のキャラクターから想像できるストーリーというのがイラストだけでも再現されている、ということです。

――作品を作る際、心がけて欲しいことはありますか。
ヒントでも語りましたが、「楽しさ」と「分かりやすさ」ですね。
分かりやすい、というのは本当に重要だとつくづく感じておりまして、実際この「蒼空のフロンティア」で活躍しているプレイヤーさんのキャラクターは「分かりやすい」キャラクターが多いです。
分かりやすいとは、「このキャラクターはこういうタイプなんだ」とみんなが分かるキャラクターということです。
それでは個性的ではない、と思われる方もいるかもしれませんが、実際に「分かりやすいキャラクター」を作るのは非常に難しいです。
人間は本人が思っているよりも一人一人個性が強く、ベタに作ったつもりでもオリジナリティに溢れた物になりがちです。
そのため、他人から見た場合は把握がしにくかったりもする訳です。

――現在、「蒼空のフロンティア」ゲームの盛り上がりはいかがですか。
システム上のトラブルなどでご迷惑をもおかけしましたが、現在は制作・運営ともに快調に進んでおります。
ゲーム内には登録されたイラストレーターさんの描かれたイラストも豊富にございますので、参考までに一度見て頂ければと思います。

――学生の皆様へメッセージをお願いします。
まずは作品をお待ちしております!
そしてこれを機会に皆様とご縁を持たせて頂き、今後末永くお付き合いをさせて頂ければと考えております。

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皆様、栗田氏のインタビューはいかがでしたか?
入賞のためのヒントがたくさんこぼれていたはずです。
ぜひ、参考にしてください!

2009年8月14日(木)

●質問回答

夏休み、いかがお過ごしですか?
ナビゲーターの岩崎です!
今月に入ってから、このコーナーに質問投稿のメールアドレスが設置されたのをご存じですか?
コンテスト作品執筆中の不安や疑問、専門学校生同士の交流など、どんどん寄せて下さいね。
本日は、さっそく送っていただきました質問に回答をさせていただきます!

【Q1】
コンテストに参加するつもりで作品を描いています。
作業過程でボツ作品が出たりしましたが、そのようなものもサイトに送れば評価してもらえますか?
【A1】
……回答します。もちろんです!
このサイトは実際のゲーム運営チームも見ています。
ボツとはいえ素晴らしければ大きく取り上げますし、個別のご連絡があるかもしれません。
是非、送ってみて下さい!
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【Q2】
作業をしていますが間に合いそうもありません。
〆切は延びたりしませんか?
【A2】
……回答します。〆切が変更されることは、よほどのことがない限りはありません。
プロのお仕事は〆切があるものです。
期日までに仕上げる力も問われていると思って下さいね。
時間通りに仕上げられるように、頑張ってみましょう!
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【Q3】
ゲームにプレイヤーとして参加してるのですが、応募する人はゲーム参加も続けていいですか?
【A3】
……回答します。OKです!
ゲームを遊んで、より世界観を知っていただいた方がアイデアが浮かぶかもしれませんし、そのまま続けていただいてかまいません。
ただし、イラストレーターではなくゲームマスターを目指している方は、もしもマスターとして採用された場合、ゲームに参加できなくなりますので、マスター希望の方はのめり込み過ぎないように気をつけて下さいね。

今回はここまで。
引き続きご意見・質問・イラスト投稿をお待ちしております☆

2009年7月16日(木)

●総合学園ヒューマンアカデミー横浜校説明会に行ってきました!

15日にヒューマンアカデミー横浜校で、コンテスト説明会を実施しました。
およそ30名近くの学生さんが集まり、授業の一環としてコンテストの主旨、詳しい内容を説明させて頂きました。
やはり、学生さんとお会いすると皆さんの熱意が伝わってきます。
真剣な目つきに、こちらも思わずいつも以上に踏み込んだお話をさせて頂きました。

東京デザイナー学園説明会

説明会後、同校で8月に行われる夏の講義にもう一度お伺いすることをお約束して、ヒューマンアカデミー横浜校さんを後にしました。

『蒼空のフロンティア』では、お客様がシナリオで自分のキャラクターを自由に動かし、キャラクターのイラストを注文でき、さらに声優さんに自分のキャラクターの思い通りのボイスまで注文できます。
そんなユニークなオンラインゲームに、あなたもプロのイラストレイターとして参加してみませんか?

積極的な作品応募をお待ちしています。
(プロデューサーK)

2009年7月14日(火)

●東京デザイナー学院説明会に行ってきました!

有志の生徒さんが数人でも集まってくだされば……と思っていたのですが、まさかこんなにも大勢の生徒さんがいらっしゃるとは! 思わぬ人数を前に、少々ビビりました(笑)。

東京デザイナー学園説明会

まずはチーフディレクターの栗田真樹生氏から、ゲーム内容についての説明がありました。皆様、コンテスト以前に、ゲームの世界に興味津々の様子。波羅蜜多実業高校は校舎が壊れてなくなったというくだりでは、大きな笑いが起こっていました。そりゃ笑うしかないですよね、学校なのに校舎がないんだもん。

まずはゲームに興味を持っていただくことが一番! 世界観を理解して、そして楽しめてこそ、素敵な作品に繋がります。よく見ると皆様、必要なところはきちんとメモをとっていました!

その後、チーフプロデューサーを務める雑賀寛氏から、具体的な応募方法などの説明がありました。先ほどまでの楽しげな雰囲気から一転、今度は皆様真剣そのものです。本気がガシガシ伝わってきましたよ!

最後に私から、公式サイトの説明を行いました。最新情報を得るほか、交流や質問、人生相談など、皆様の未来のために当サイトを有効活用していただきたいと伝えました。今日お会いした皆様の今後に期待しています!

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