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スレッド 「【資料室】(医学に関する情報等)」 への投稿
(全 4件) |
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クレア・シュミット
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【資料室】(医学に関する情報等) ≪ 2010年02月08日 00:29:30 ≫
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こちらは、シナリオやクエスト等の中で描かれた医学関連の情報を提供しあう場所。
ひとつのシナリオで出てきた情報が必ずしも他のシナリオで有効とは限らないが、
何らかの目安にはなるのではないだろうか。
もっとも医学系の情報や発見がそうやすやすと見つかるとも限らない。
ゆっくりとデータを増やしていこう。
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クレア・シュミット
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ゆる族への外科的治療の可否 ≪ 2010年02月08日 00:48:03 ≫
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資料・情報といってもピンとこないかもしれないので、一例を挙げてみることにしよう。
日常では忘れがちな感もあるが、 ゆる族は【背中にはチャックがあり~無理に開くと爆発を起こす】。
では例えば、部分的に着ぐるみ(?)が破れた場合はどうだろう? 中の人(?)の怪我に対して、着ぐるみをはいで外科手術を行うことはできるのか?
それについては過去、秋山遼MSのシナリオ、【着ぐるみ大戦争~明日へ向かって走れ!】内において
着ぐるみを脱がすと爆発してしまうので迂闊に患部をはげない。 今のところ、手術時のように布をかぶせて患部のみ切り開けば大丈夫の様であると思われる。
という記述がある。 であれば、やはり物理的な着ぐるみの破損とは関係なく、 『中身を見られる』ことに起因して爆発すると思われ、 またその『中身を見られる』も、細部ではなく『正体を知られる』レベルかと推測される。 具体的な爆発のシステムはわからないが、ゆる族の『中の人の正体を知ってしまわないよう』気をつければ、 ゆる族への外科手術は可能、と言えるだろう。
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涼介・フォレスト
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Re:【資料室】(医学に関する情報等) ≪ 2010年02月08日 02:16:54 ≫
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では、最初なので簡単なものから。
パラミタ特有の風邪について。
これはシナリオ「暗き森の泣き声」にて言及されているが、地球のものと違い、特徴として40度以上高熱と酷い寒気を発することが確認されている。
ちなみにこのシナリオで罹患したのはアーデルハイト女史とラズィーヤ女史の2名。
その特効薬として「野生のマンドラゴラ」が必要である。他に即効性には欠けるが野生のものの種でも薬効が確認されている。
但し、野生のマンドラゴラは人間の乱獲により、その性格は凶暴。足は熟練の盗賊より早く、大きなものになると6メートルもの大きさを有する。
さらに引き抜くときに叫び声をあげ、その声を聞くと気絶をしてしまう。当然、耳栓は役に立たない。
しかも、とりすぎると自生している森の精霊力が落ち、森を死に至らしめる結果となる。
もちろん、種から栽培することも可能だが、栽培したものは風邪の症状を緩和させるのが精一杯である。
このことから、パラミタ特有の風邪はわれわれ地球人の知っているそれとは違い、治療、症状の面からもかなりの注意が必要である。
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クレア・シュミット
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【ヒール】系魔法の効果 ≪ 2010年06月25日 22:28:20 ≫
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MSによって、あるいはシナリオの傾向によって、スキルの効果に差異はあるとは思われる。 それも踏まえた上で、ということになるが。
嘆きの邂逅~離宮編~の第3・4回においては、 「体内に弾丸などの異物が入った状態では、ヒールは応急処置にしかならない」という言葉や、 『体の一部を失っている者など、魔法だけではどうすることも出来ない』 『傷口に入り込んだ刃物の破片を取り出してからヒールをかける』という描写がある。
これから考えるに、ヒール系統の魔法は【自然治癒力を爆発的に高める】ものなのだろう。 故に、 ・身体部位が大きく欠損している場合、その部位を再生させることはできない ・ヒールをかけることで内部に異物が残ったまま傷口を塞いでしまうことも起こりうる というようなものであろうと考えられる。
より高位の魔法については現状では不明だが、回復魔法も万能とはいえず、 医療においては手段のひとつとして状況に合わせて使いこなすのが必要だろう。
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