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スレッド 「【蒼空TRPG】開発&セッションログ記録」 への投稿
(全 7件) |
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マイト・オーバーウェルム
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【蒼空TRPG】開発&セッションログ記録 ≪ 2010年02月20日 17:06:27 ≫
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キャラクターの名前 キャラクターのクラス
HP:0 MP:0 持ち点25点(上限15)
キャラクターのステータスの割り振り 体力:0 筋力:0 器用:0 敏捷:0 知識:0 知恵:0 持ち点55点 (各上限12点)
種族スキル (蒼フロ公式参照) 蒼フロスキル (特定クラス一種から二つ)
装備 【武器の名前】攻撃力:0 【防具の名前】防御力:0 持ち点6点 好きなように割り振ってクレ 装備の名前は各自自由に 防具に剣の名前をつけちまってもいい
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マイト・オーバーウェルム
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Re:【蒼空TRPG】開発&セッションログ記録 ≪ 2010年02月20日 17:08:11 ≫
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基本ルール 2d6で判定 GMの指定した数値以上で成功
現時点では常時GMがステータスの数値で基準をその場で判断。
魔法は10面ダイス。
スキル効果はケースバイケースで対処 現時点では純粋にGMのアドリブ
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博季・アシュリング
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第一回TRPGセッションログ。 ≪ 2010年02月23日 03:02:28 ≫
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○月×日。 今日は、ある依頼を受けてとある村に来ている。 依頼の内容は「村の祭りに必要な魚を捕ってきて欲しい」との事。 どうも煮たり焼いたりするとおいしいらしい。 が・・・、毎年必ず一人くらいは死人が出るとの噂。物騒である。 そこで僕ら契約者にお鉢が回ってきたというわけだ。
メンバーは、僕、メトロさん、赤羽さん、マイト部長の四人だ。
まず僕らは、案内役のエイミーさんと名乗る女性と合流した。 案内役がいるのだし、地図はいらないだろうと油断していたが、これがまずかったらしい。 この案内人、早速迷ったらしい。
挙句、部長は「男ならまっすぐ突き進め!」と言い残し、バーストダッシュで疾走。 そのまま行方不明になった。(この際、悲鳴が聞こえてきた気がしなくもないが、その場に居る全員が気のせいだと判断した)
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博季・アシュリング
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第一回TRPGセッションログ。2/3 ≪ 2010年02月23日 03:03:51 ≫
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紆余曲折を経て、なんとか滝にたどり着いた。早速僕が釣り糸を垂らす。大物がかかるといいが・・・。
かかった。凄い引きだ!赤羽さんと大きな石を投げて魚を弱らせようとする。赤羽さんの投げた石が当たった!チャンスだ! 僕は思い切り竿を引き上げた。・・・大物だ!大きい!人の身長ほどもある。 思わず赤羽さんと墨を塗りたくり、エイミーさんが用意してくれた半紙に思い切り押し付け・・・
それが部長であることに気が付いた。なんてこった。
部長はどす黒いオーラを出して、僕に飛び掛ってきた。 とっさに避けると・・・、哀れ。部長はまた滝つぼに逆戻り。 慌てて糸を垂らしたが・・・。ついぞ糸が引っ張られることはなかった。しばし黙祷にふける。
払った犠牲は大きかったが、黙祷を終えるとなかなかの大きな魚が泳いでいるのが見えた。
そのうちの一匹にメトロさんが飛び乗る。なんて運動神経だ・・・。 が、魚は滝つぼに逃げようとした。慌ててメトロさんに向けてキャスティング。赤羽さんは僕を押さえてくれた。 なんとかメトロさんを吊り上げるものの、魚には逃げられ、メトロさんの手には先ほどの魚の髭が残っていただけだった。
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博季・アシュリング
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第一回蒼空TRPGセッションログ記録 3/4です。上記のも読み替えてくださいorz ≪ 2010年02月23日 03:09:44 ≫
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と、先ほど沈んだ部長が這い上がってきた。奇跡だ。と思ったのもつかの間。 興奮気味に部長はとんでもない魚に会ったことをまくし立ててくる。 そして聴こえてくる水音・・・。これは、マズい。なんていうかマズい。魚の音じゃない。
そして現れた超巨大魚。頭の辺りしか出てないのに軽く4メートルはある。 僕は慌てて持っていたバスタードソードで斬りかかったが、浅く表皮をえぐるに留まった。 挙句水鉄砲なんか噴射されて、ちょっと吹き飛ばされた。痛かった・・・。 慌てて部長が(ちょっと楽しそうに)魚を槍で突き刺す。
魚も魚で暴れて、痛みわけのような形になった。
見かねた赤羽さんが手に持ったシャベルで思い切り魚に突きかかる。シャベルバレストだ。魚の動きが緩慢になった。 僕も僕でサンダーブラストを全力照射。魚の動きが大分大人しくなる。 そこにとどめといわんばかりにメトロさんが必殺の「フライング浴びせ蹴り」を叩き込む!
・・・その隣でなにか部長は必殺らしきものをスカって、盛大に尾びれで叩かれていた。
が、それが最後の抵抗だったようで、魚はおなかを上にして浮かび上がった
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博季・アシュリング
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第一回蒼空TRPGセッションログ記録 4/4 ≪ 2010年02月23日 03:11:24 ≫
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無事魚を倒した僕らは、とりあえず解体作業に入った。 なんとか僕は綺麗に捌けたが、他のみんなは上手く捌けなかったみたい。
結局、祭りは大成功だった。美味しいご飯は食べれたし、メトロさんも赤羽さんも部長も、終始笑顔だった。
ただ、途中で乱入してきた眼鏡の女性が呪いあれ呪いあれと連呼していたのが気になる。
・・・風の噂で聞いたのだが、あの後、あの村の女性たちは全員視力が落ちたとか・・・。冗談であるといい。心からそう思う。
今回の戦利品 【立派なマイトの魚拓】
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マイト・オーバーウェルム
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第二回セッション、マイト視点の日記 ≪ 2010年02月25日 15:39:28 ≫
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■月 ○日 カァーッ! やってられねぇぜ! 武術部の奴らと一緒にキャンプを楽しもうと思ったのによぉ! 食料がダメになっちまった! もう、寝る! 寝るしかねぇ! 他のヤツラだって横になってるし寝てもかまわねぇだろ!
しっかし・・・・・・腹がへったなぁ。 腹が減ったァアアアアアアアアアアアアアア!
「ふーむ。何か食べられるものを探すしかないのかな」 ム? 音井君、実に良い事を言ったね。よし探せ、探しに行くのだ音井! 腹が減って動けない俺は、部員に全てを任せて横になるぜ!
…………モグモグ 誰かが俺の口に何かを入れやがったな……
(マイトの目の前には 生きていた愛しい妹マナの姿が)
マナァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア! (マイトの記憶はここで途絶えた)
背後:マイトはシナリオ中ずっと寝ててしらないことが・・・w
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