スレッド 「本家本元科学考察スレ」 への投稿
(全 14件) |
投稿者 |
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佐々良 縁
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本家本元科学考察スレ ≪ 2010年07月15日 23:12:11 ≫
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ふえっふえっふえ。さて皆様日頃から某所で爆発してる科学への欲求を 存分に書くおずかんですぜー☆
ここではPLでおっけぇて感じです。ただ混乱を避けるために書き込みキャラは 絞っていただければ幸いーっ
それでは、れっつ☆カオス☆シンキング
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佐々木 八雲
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Re:本家本元科学考察スレ ≪ 2010年07月17日 00:46:24 ≫
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こんばんは。 いつも弟がお世話になっております。 とりあえず、お題でも出しましょうか。
初回なので、「時間」に関する妄想とか、考えていることなどを論じてみるとか。
自分の考えでは「時間」は重力など、外部からの引力によって引き起こされているそう考えています。 理由としては、光の速度に近づけば近づくほど、時間が相対的に遅くなるといわれてますけど、それを邪魔しているのが地球で言えば引力なので...
なかなか上手く纏められませんけどね。 みなさんのお考えはいかがでしょうか...
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椎名 真
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Re:本家本元科学考察スレ ≪ 2010年07月17日 01:07:25 ≫
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面白そうな話題なので俺も参加させてもらうよ。 俺は「時間」はそのまま「時の間」、つまりは単位を表す言葉だと思ってるよ。 あと時の流れが引力に関係してるという見解は俺も賛成。 確か高度が高いところと水深深くでは時間の流れが違うらしいしね。たしか高いところが早くて、水深深いところが遅かったような… 高度が高い=宇宙に近い=重力影響から離れる、なのかな? …と、いうことは…ブラックホールの中とかは時間の流れは止まっているに等しいのかなぁ?なんておもってみたり
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東條 カガチ
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Re:本家本元科学考察スレ ≪ 2010年07月17日 09:46:28 ≫
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ブラックホールには「時間」も吸い込まれるから実質「止まる」事になる…とかどっかできいたようなきいてないような すまん、科学コミュにいるのにその辺疎いんだ。 ニュートンだってどっちかってえと考古学とか歴史学系記事目当てに読んでるしね! あれは科学と名のつくものなら何でも扱いやがる見上げた雑誌です。
話が逸れた。ついでだから流れ全く無視して。 「時間」とは瞬間の連続 「現在」を「過去」にどんどんつなげていく経過 自分のイメージはものっそい速さで通り過ぎる連続する点が其々残像を引いて線に見えるようなそんな。 でも通り過ぎてる気がして実際はその連続する点の上を我々(を含むあらゆる現象)が其々ものっそい速さで「未来」と呼ばれる方向へ向かって驀進している だからこそ、其々の流れの「速さ」や「質」が違ってくるのかなあとかなんとか
物理とかあんまり関係なくてすまない。哲学的な視点…なんだろうかこれ。 まーあれだ、人文科学って事で許して。
おまけ。時に纏わるネイティブアメリカンの教え。 「時計ではなく、自分が刻むリズムで暮らす。」 現代人は忘れがちですね、これ。
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佐々良 縁
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Re:本家本元科学考察スレ ≪ 2010年07月18日 11:15:47 ≫
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色んな観点あってさっそく盛り上がってるねぇ~。 まあ諸々の視点でって意味で『科学』を論じると題したのでジャンジャンいって いいんよ~っと
だいたいコミュ特技物理にしたのイコン対策的側面の方がでか…げふごふん
そんでもって『時間』だよねぇー…私もあくまで時『間』ってほうはあくまで マスのよーな区切りだとは思う。でなんで時をくぎらにゃいけないかってと やっぱり連続体だから区切らないでいると論じにくいから…かなぁ?
そんで、時を目で見えるようにした時計の歴史ってもんをちょいつついてみるとさ 日時計とかなんてけっこう古いんよね。紀元前だっけぬ? そうした自然現象を基準として流れを計っているうちなんては良かったけど 今なんて精密とされてる時計ってのは原子が基準だもんねぇ…
そうしたところからも今まで出てるような意見に見える切り口の違いが出てるのかなぁ なんて思ったりするよー。
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佐々木 八雲
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Re:本家本元科学考察スレ ≪ 2010年07月19日 00:23:33 ≫
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日時計とかは日常生活からもたらされた生活必需品、 今ある時計とかは基準制定による産物とも考えられるね。
前者は、言い換えると霊的、宗教的、経験の蓄積 後者は科学的となるのかな。
科学が発達したことで便利な部分も出てきているけど、 その分失われたものもあるかもしれないね。
よく雑誌で「○○千年前に高度な計算が」とかあるけど、 実際は文字や計算機がなかった時代にコツコツ蓄えた経験を 当たり前のように当てはめただけなのが、 後世において科学的検証を行った時に「ありえない」となっちゃっただけなのかも。 なかなか難しいことではあるけどねw
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東條 カガチ
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Re:本家本元科学考察スレ ≪ 2010年07月20日 14:12:55 ≫
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日時計等の自然を利用した暦の歴史はまさに「生活に必要だったから」てのが多いだろうなあ 特に農耕民族ならば種植えや収穫のタイミング、狩猟や採取にしてもどの時期にどの動物や木の実が美味いか、どの時間帯にどの生き物が動くか… 霊的・宗教的な部分についてはその後「付け足された」のも多いと思う。 必要だ→あってよかった!→ありがとう太陽さん!→あなたが神か!っていう流れね。 実際神話というのはその民族の成り立ちや生い立ち、出来事をちょいとかっこよくしてみたよ、って感じのもんだと思うし。
今の「正確な」時計はそれを無視して「均等に」刻む だから「ずれ」が出る。んじゃないかなあ、閏年ってやつね。 そしてその「ずれ」は本来自然物である人体にも影響を及ぼしてしまうのよねえ それが悪いか否か、はここで論ずる気はないけども。
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東條 カガチ
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連投失礼。 ≪ 2010年07月20日 14:17:37 ≫
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ところでこれは個人的な考えなんだけども古代の文化について「この時代になんて高度な」と論ずるその根底には例えば欧米諸国の皆さんの「白人以外は皆原始人!」っていう、そういう類の意識があるのかなあと。 実際日本に来たときも「黄色い原始人共から搾取げふんげふん」だったわけで。 (実際には江戸の街は都市としては相当良く出来たもんだったらしいけども。 ぎゃーじん共は5・6歳の子供が礼をし農民の嫁まで文字が読めることに吃驚したそうな。失礼な。)
それでなくとも現代人は(欧米人に限らず)「自分たちが最も進んでいる。私たちは前進している」と思い込みがちなんだけども それに囚われると考古学や歴史学なんかだと落とし穴にぽーいとはまる。 努々気をつけたいものです。
なにこれすげー!!って心意気は大事だと思うけどね。
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椎名 真
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Re:本家本元科学考察スレ ≪ 2010年07月23日 21:38:52 ≫
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ふむり…ちょっと間が開いたみたいだし、話題をかえてみてもいいのかな? (PL:次の書き込みが●●日あいたら題目をあたらしくふってもいい、見たいのがあればたすかるかなーと)
暑くなってきたことだし、「霊(ゴースト)」についていろいろ考えてることしゃべろうかな?と… しょっぱなから凄く曖昧なところ言っちゃうけど、「魂」と「霊」は多分別物なんじゃないかなーというのが俺の見解。 「魂」は重さのあるもので、「霊」は「魂」の残留思念っていう考えだけど… 確か死んだ直後、肉体は数十グラムか数百グラムくらい軽くなるらしい。 とりあえず意見聞いてまたいろいろ考えを言ってみたいから、みんなの考えを教えてもらえるとうれしいかな?
… ……シャンバラのゴーストはバリバリ実体があるので今回はスルーでいくけどね(苦笑)
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東條 カガチ
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Re:本家本元科学考察スレ ≪ 2010年07月26日 16:27:56 ≫
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霊:死後に残存する存在 魂:肉体に宿り精神をつかさどるもの
これらをあわせて「霊魂」とする …以上うぃきぺ知識(キリッ
は、ともかく。 どちらも大和言葉だと「タマ」と呼ぶのだよね つまり太古には明確な区別はなかったのじゃないかなあと、思う。 民俗学方面の色々読んでみても「霊」と「魂」を明確に分けてる表記あまりないしなあ
しかし表現には便利なので魂に関しては上記意味でつかっているという 魂のユニゾンダンスですとか、ほら、かっちょいいじゃないですk)`ν°)・;'.、
霊に関しては神妙なもの、神秘的なもの、なんだかよくわからないが不思議な存在などにも使われるようです。 御霊精霊生霊亡霊幽霊とあるけども、これらも昔々には区別されてなかったみたい。 すべて「タマ」あるいは「御霊(ミタマ)」なのだけどもそのうち悪さばっかりする実体のない存在を「御霊(ゴリョウ)」と呼ぶようになって音はともかく字面だけだといったいご先祖様のタマなのか悪いお化けなのかわっかんねえので精霊やらという語が出来た…というお話もありますね
以上今のところの俄か知識。 民俗学といえばこの人な柳田國男氏の本ちょらちょら読みながらぐだぐだ思考中でございます。
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東條 カガチ
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Re:本家本元科学考察スレ ≪ 2010年07月26日 17:29:33 ≫
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ひとつ忘れてた。
ローマでは善き人の霊をレムレス(lemures) 悪しき人の霊をラルウァエ(larvae)というのだけども これもそもそもははっきりと区別されてなかったとかなんとか。
どちらも先祖やその他の霊、「祖霊」といわれる皆さんだそうで。
また西洋においては実態のないものを霊(ghost) 生命や生命力を魂(spirit)というようだけども スピリットにはやはり精霊や死後の非物質的な存在を表すともあるのでやはり明確な区別はないのかなあなどと思ったり。 『悪魔の事典』においては「肉体を離れた存在、つまり天使デーモンデヴィル幽霊精霊ディアッカポルターガイストスクブス全部「霊」って言えちゃうからわけわからん(意訳)」いわれとるし。
総合するに霊と魂の間には明確な区分はないんじゃないかなあというのがおいさんの意見。 ただやっぱりあれだよね、便利がいい)`ν°)・;'.、 或いは日本における霊と魂の概念て輸入モンなのかな、とか。
皆さんはどうなんでしょ
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佐々木 八雲
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Re:本家本元科学考察スレ ≪ 2010年07月26日 21:41:21 ≫
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こんばんは。 ささきです。
「霊」と「魂」ですか。 古い日本の考え方とかをひっくるめて自分が咀嚼してごっくんとなった結果は、 「霊」は自然界にある精霊のようなもの 「魂」は一般的にいう魂のようなもの そう位置付けています。
ただ、両方とも形は姿は見えないと思うのですが、 誰かがそこに「ある」と思った時点で発生するものかなと。 陰陽道で言うところの言霊ですね。 そこに何かあると認識し、それに名前をつけた時点で 名前による縁がついて そこにあるそんな感じです。
また、「魂」については古い日本の考えた方を使うと「和魂」と「荒魂」に分かれますが、 本質は同じ物です。 水は恵みをもたらしますが、その反面洪水を引き起こします。 前者を「和魂」、後者を「荒魂」として祭ってた感じかな。 みんな神様として... ただ、その観点で行くと死んじゃった人は全て神様ということになりますが、 そうならないように仏教を取り入れて神様にならないようにしてるんだと。 仏教で弔った人は神様でなく仏様になる。 そんな感じです。
なかなか難しいものですね♪
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佐々木 八雲
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Re:本家本元科学考察スレ ≪ 2010年07月26日 21:43:27 ≫
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あ、途中から説明がおかしいですね。 うまく纏めると、僕のなかでは同じようなものかな?
皆さんのお考えは如何でしょう?
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佐々木 八雲
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Re:本家本元科学考察スレ ≪ 2010年08月03日 20:51:39 ≫
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こんばんは。 そろそろ新しいお題でもどうでしょう。
「これって良く物語りで出てくるんだけど、良く考えたら科学なんじゃね」 というのはどうでしょうか。
自分がパッと思いつくのは四大元素ですね。 「火風土水」の4元素で全てを表せると古代の哲学者達は言っていましたが、 DNAを表していると考えるとA,G、C、Tの四塩基で構成されているので ある程度は正しいのかなぁと。
こう言うのって、結構ありそうなきがしますよね?
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