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スレッド 「【シナリオまとめ】『水晶の街』」 への投稿
(全 4件) |
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フリッツ・ヴァンジヤード
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【シナリオまとめ】『水晶の街』 ≪ 2010年02月28日 12:18:24 ≫
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【データ】
シナリオ名:水晶の街 シナリオ種類:ノーマル シナリオジャンル:冒険 担当マスター:旨井某
【シナリオの位置づけ】
グランドシナリオにて登場した「黒いヴァルキリー」の名が最初に出たシナリオ。
【シナリオガイド】 ・日本から古代シャンバラと地球の関係を調べるためにやってきた考古学調査団がヒラニプラ近郊で行方不明 ・調査団は古王国時代の遺跡、「水晶の街」と呼ばれる結晶化した都市を調査していた。 ・都市の結晶化の理由は不明。 ・しかし、調査団が、「水晶が襲ってきた」との通信を最後に水晶の街で消息を絶ち、契約者による捜索隊が編成されることになった。
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フリッツ・ヴァンジヤード
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Re:【シナリオまとめ】『水晶の街』 ≪ 2010年02月28日 12:20:07 ≫
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【リアクション】
・街の中では、連なる家々や街路樹はもちろん、道ばたに転がる小石に至るまで、全てが水晶で出来ており、これら周囲の水晶全てが武器となり襲ってきた ・最初は携帯電話は使用可能、街の外周部が赤く光って後は使用不可になった(この光は後に、聖堂を中心として街を丸々覆う魔方陣らしいと判明)。その他の(水晶の使用されている)電子機器も使用不可に ・水晶の核は水晶の使用された電子機器で観測可能と判明。この核を壊せば水晶の攻撃は停止 ・ 調査団が街の中心部の「聖堂」の扉を開けてから水晶が襲ってくるようになった。五〇〇〇年前、鏖殺寺院の呪いによって、この街は一瞬にして水晶になってしまったらしい。その呪いがまだ生きていたようだ。この水晶は人間や虫などを水晶に変え、取り込んで風化部分を補い続ける。最終的には聖堂をも取り込んでしまうつもりで術を仕掛けたのではないか?なお、水晶は浄化の象徴である(被救助者談)
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フリッツ・ヴァンジヤード
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Re:【シナリオまとめ】『水晶の街』 ≪ 2010年02月28日 12:20:59 ≫
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・聖堂の中には祈りを捧げる格好のまま人が結晶化してしまったかのようなアメジスト(=紫水晶)が積みあがっていた。探索隊が聖堂に踏み込んだ直後、これらは組み合わさって全長10mほどの巨人になる。
・この巨人は戦闘中にわずかに破損するも、破損箇所は周囲の水晶を取り込んでリアルタイムで修復していた。左胸の核を壊すことでどうにか撃退。
・先頭後、聖堂はほぼ崩れ落ちていたが、『黒いヴァルキリー』の壁画のみが何故か無傷で残っていた。「救助隊は、この壁画こそが、街が鏖殺寺院から受けた災厄の発端である事を確信した。」とあるが他には何も分からずじまいで撤収。
・救助隊の報告から、『黒いヴァルキリー』の壁画を調べる為、六学園による連合調査団が結成される事になった。しかしこの連合調査団は帰ってこなかった。
・街は、聖堂を除いて、完全に元の姿に戻っていたのだ。呪いは過負荷から一時的に休止していただけだったのだ。教導団は街の爆破を決行したが壁画には傷一つ付かず、街は数日で元の形を取り戻した。
・結果として水晶の街は封印地区に指定され、立ち入りが禁止される事になった。
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フリッツ・ヴァンジヤード
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Re:【シナリオまとめ】『水晶の街』 ≪ 2010年02月28日 12:22:03 ≫
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【登場NPC】
憲兵科、青木中尉(p1)
この任務の責任者であるが、リアクションの導入部以外には登場していない。
【関連情報】
関連シナリオ:十二の星の華~剣の花嫁・抹殺計画!(十二星華のパッフェルが水晶化の力を使用・一時教導団TOPにてこの2つのシナリオの関連性の有無について言及されていた)
:建国の絆(グランドシナリオ//黒いヴァルキリーが復活)
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