葦原明倫館

≪ 2010年12月22日 09:44:59 ≫

【映画名】

グリーンマイル

【ジャンル】

ヒューマンドラマ

【あらすじ】

アメリカのとある場所にある死刑囚監房に一人の大男がやってくる、彼はその外見に似合わないほどの純粋な心を持っていた。

【感想】

 わざわざ紹介する程の映画じゃあないね、ほとんどの人が知っていると思う。

ここだけの話、それまで王氏の映画はそれほど好きじゃなかったんだ。

当然これも観ていなくて「どうせありきたりな感動映画だろう」って。

でもね、これを観た後は考えを改めたよ・・・本当に良い映画だった。

若い看守が泣くのを堪えているシーンを見て、それまで少し涙目で止まってたんだけど

つられてぼろぼろ泣いてしまって。

思っていた以上に感情移入した映画だった。

【作って欲しいもの】
学人「朝食の時間だね」

シン「ちょっと遅いけどな、作ろうか・・・

いや、やっぱ食わず嫌いならぬ観ず嫌いはダメだな、自分のイメージとかで良い作品を多数見逃してるんだしな」

≪ 2010年12月16日 20:07:33 ≫

【映画名】

アメリ

【ジャンル】

恋愛

【あらすじ】

空想が大好きなアメリは閉鎖的ながらも穏やかな日々を送っていた

そんなある日、街で見かけた青年に恋をし・・・

【感想】

やっとわたくしの出番ですわね。

ロゼ達ったら色気の無い映画ばっかりでごめんなさいね。

わたくしは恋愛物の映画を紹介していきますわ。

映画の感想ですが、有名な映画ですので面白いのは間違いありませんわ。

ま、フランス映画ですから賛否両論はあるのですけれどね。

小さな幸せを運ぶアメリ（オドレイ・トトゥ）はとてもキュートですし、表現や絵もキレイですから女性は好きな方が多いかもしれませんね。

・・・あぁ、そうそう

映画中には大人な表現もありますから、お子様にはおすすめできませんわね。

【作って欲しいもの】

キル「ロイヤルミルクティー淹れてくださる」

シン「て、てめ・・・痛ぇ（ふらふらとキッチンへ）
って、また全年齢向けじゃない映画じゃねぇか・・・」ｏｒｚ

キル「所詮は同じ背後ですからね」

≪ 2010年12月16日 19:57:42 ≫

さて今日はなんの映画を語るか

ここんところダークな映画ばかりだかられんあ（ｒｙ

殺「どきなさいクソガキ」（魔道書のカドでシンを殴る）

ごふぁっ・・・（バタン

≪ 2010年12月10日 22:12:12 ≫

【映画名】

ユージュアル・サスペクツ

【ジャンル】

サスペンス

【あらすじ】

港で起こった大規模な殺人事件。

捜査官クイヤンは、事件で唯一生き残った男、キントを呼び出す。

キントはその殺人事件が起こるまでの過程、起こった様子を詳細に語る。

【感想】

一人の回想によって、シナリオを不透明にする手法が良いな！

途中から出てくる超重要人物「カイザー・ソゼ」

カイザー・ソゼを知らないキントの回想なのが良かったな。

誰も正体を知らない、けど名前を出すだけで人は恐怖する・・・そういう不気味さが出ていたと思う。

「まさか？まさか！？」とは思ってたんだけど、最後はやっぱり騙された。

今見ても、伏線を発見できて面白い作品だ。 

【作って欲しいもの】

ロゼ「チョコケーキを作ってくれー」（背後が食べたいだけ）

シン「今から！？まったく・・・・

っつーかよ、なんか前から物騒な映画しか紹介してなくねーか？　なんか、もっとこう・・・」（汗

≪ 2010年12月04日 22:40:36 ≫

【映画名】

ルナシー

【ジャンル】

？

【あらすじ】

主人公はたびたび悪夢を見ていた、そのストレスからか精神を病んでしまい・・・

【感想】

これもヤン・シュヴァンクマイエルの映画だよー

エドガー・アラン・ポーの「早すぎた埋葬」をモチーフにしているね。

主人公が足を踏み入れた病院には清清しいほどに病んだ人間達がいて

そして生まれて初めて恋をした清楚な女の子がいて、その子を助けるために病院を乗っ取った伯爵を何とかしようとするんだけど・・・。

まぁ・・・・・・うーん、「病院」も「身体」も同じようなもんだよねぇ実際。

檻って意味でさ。

個人的には、この監督の映画にはあまり台詞は無い方が好みかな。

ストップモーションが控えめだったからちょっと残念だった。

【作って欲しいもの】
ヴァン「ステーキ」

シン「またかよ、本編中にステーキ出てくるからって無理して食うなよ」

≪ 2010年11月27日 21:06:32 ≫

【映画名】

ブレアウィッチ・プロジェクト

【ジャンル】

ホラー

【あらすじ】

ブレアウィッチという名前の伝説を残す魔女が住むと言われる森に

大学生３人組がドキュメントを撮影するために足を踏み入れるが・・・

【感想】

これは有名だから観た事ある人は多いんじゃないかな？

擬似ドキュメンタリーとして作られており、映像はハンディカムのカメラ

カメラに映っているものが全てなので、観ている人がわかる情報はごくわずかなんだ。

よく類似作品としてクローバーフィールドの名が上がるけど、これと違うのは

主人公を追い詰めてるものが映っているかいないか

ブレアウィッチは一切映らない、視聴者も主人公達と同じ不安を共有するんだ。

それが想像力をかきたてて話題になったんだろうね。

僕は・・・、インタビューの内容が最後のシーンと重なった時、少しぞっとしたかな。

学人「中国茶」

シン「夜眠れなくなるぞ・・。

ブレアウィッチは続編もあるけど、１とは全然違う手法だから気をつけたほうが良いぜ。

伝説の発端となる殺人事件が「映画」として描かれているんだ」

≪ 2010年11月25日 21:33:45 ≫

【映画名】

ダンサーインザダーク

【あらすじ】

主人公のセルマは遺伝性の目の病気により、目が見えなくなる手前だった。

彼女はせめて息子だけは、と目の手術のためのお金を貯めるが・・・。

【感想】
もしかしたらヴァンの担当では・・・と思ったんだが俺が語らせてもらう。

一言でこの映画のジャンルを言うなら「悲劇」に他ならない。

あまり裕福ではない親子（セルマ）に雪崩のように押し寄せる不幸。

セルマはそれを現実として受け止めず、自分の脳内でそれらのシーンをミュージカルにしてしまうんだよ。

俺は個人的には、セルマの判断は・・・間違ってるとは言わんが、気に食わねぇな。

子供はどうなる？目のためだけに子供に過酷な道を歩ませる気なのか？

俺にはただのエゴに見えたな。

あ・・・、いっとくがマジで救いはねぇ。

一週間くらいは落ち込むぞ、これ見ると・・・だけど、良作なんだよなー。

カメラ酔いしやすい奴は要注意な。

≪ 2010年11月24日 19:02:10 ≫

【映画名】

パプリカ

【ジャンル】

アニメ

【感想】

 なんかね　ほんがある　えいが　なんだって。

いろが　いっぱいで　みてて　たのしかった。

シン「・・・うん、これは筒井康隆氏の「パプリカ」の映画だな。

内容的にはダイジェスト、といった所かな・・・元が小説だから、カットされてるシーンはある。

この映画はなんといっても、他のアニメを圧倒する映像美！

そして特殊な世界観を魅力的に引き出す音楽！

このバランスがとっても良い！オレはここまでの映画は観たことなかったぜ・・・。

映画が気に入ったのなら、小説も読むことをオススメするぜ、映画で「？」ってなるような所がわかるからな。」

≪ 2010年11月23日 23:14:22 ≫

【映画名】

リボルバー

【ジャンル】

クライムムービー

【感想】

 今見てきたー。

監督は「スナッチ」「ロックストック～」のガイ・リッチーだ。

今回は役も少なく、入り込みやすい内容　且つ監督独特の見せ方も健在だ。

し　か　し　それは前半の話な。

中盤以降は心理描写が多く、現実と心理を同じシーン（背景？）で繰り返すので混乱しやすい。（それが狙いなのかもしれんけど）

説明不足な点、理不尽な点もあるかな・・・。

何故？どうして？が消化しきれず「モヤモヤ」としてしまうオチだった。

「スナッチ」のような展開を期待していただけに少し残念だ。

自分の考えだけど「ゴールド氏」はアレだ

ユージュアルサスペクツのカイザー・ソゼみたいなモンだと思う。

あと、ソーター格好良い。

【作って欲しいもの】
ロゼ「そばめし頼む」

シン「あいよ、・・・今回はちょっと辛口になっちまったけどよ、それだけこの監督の作品に期待してるんだよ。

そうだなー離婚騒動もあったみてぇだし、それの影響が今作品にも・・・なくはないか？」

≪ 2010年11月20日 20:50:41 ≫

【映画名】

タクシデルミア～ある剥製師の遺言～

【感想】

親子三代に渡る奇妙な運命を記した映画。

 この映画は１部２部３部と分かれてるんだ、それぞれの主人公が己の欲望を満たすため醜いまでにあがき続けるんだよ～。

ま、人間の煩悩ったら奇麗事で描ききれるモンじゃないしねぇ。

この監督はただストイックにそれを表現する映画を作ったんだと思うよ～。

・・・序盤だっていうのにロゼはレオンに目隠しして自室に引っ込むわ、学人とシンは気持ち悪そうに途中でリタイアするわで。

結局最後まで観てたのオレだけだったんだよねぇ。

【作って欲しいもの】
ヴァン「んー、流石にこれ見た後は何も食べたくない」

シン「当然の反応だな。・・・忠告しておく。

観るな、とは言わねぇ・・・だが

あらゆる１８禁描写が苦手＆嫌いな奴は観ないほうが良い・・・！

食事中なんてもっての他！家族友人恋人と一緒なんてもっての他！！

これは高レベルすぎる・・・良いか、決してディスってる訳じゃねんだぜ・・・」

（背後はマジで泣きそうになりました）

≪ 2010年11月20日 20:31:25 ≫

【映画名】

ｅｓ

【あらすじ】

広告によって募集された男たちが、大学地下に設置された擬似刑務所で、囚人と看守の役を2週間演じ続ける実験が行われる。

【感想】

 スタンフォード監獄実験を元にしている映画なんだ。

最初は囚人役の人も看守役の人も、それなりに上手くやていたんだが・・・

入り込みすぎたせいで理性の喪失、そして禁止されているはずの囚人への暴力にまで発展してしまう。

多少演出過剰にはなっているものの、本当にこういう事は起きたんだ。

人がいかに権力に惑わされやすいかを物語ってるね。

・・・と、いってもこの実験における囚人達への扱いは

現実のそれより非人道的でリアリティのある実験とは言えなかったみたいだけど。

【作って欲しいもの】
学人「玉露茶」

シン「（こいつ本当に茶好きだな）そうそう、感想を見ればわかると思うけどな。

暴力描写（精神的なものも含め）があるから注意だぜ！

・・・確か１２か１５禁だったはず」

≪ 2010年11月20日 16:41:02 ≫

【映画名】

最高の人生の見つけ方

【あらすじ】

同じ病室で過ごすこととなった、男二人。 

一人は地味ながらも家族に囲まれ堅実に生きてきた男

もう片方はあらゆる企業に手を出し成功してきた、傲慢な大富豪の男。

一見共通点がなにも無さそうに見えるが、余命わずかという共通点があった。

【感想】

まぁ、死ぬまでにやりたい事をやっていくって感じだな。

これを書いたものを「棺桶リスト」っつうんだぜ。

二人が世界を旅して回って、自分に足りなかった物を見つけていくんだ。

貴重な時間を使って最後の贅沢をする、っていう考え方は国を問わず

同じなのかもな。

・・・あと

邦題のネ－ミングセンスが酷い、はっきりいって。

≪ 2010年11月19日 23:40:20 ≫

【映画名】

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

【ジャンル】

クライム・ムービー

【感想】

 さまざまな思惑で動く男たちを描いた作品。

見ればわかると思うが、この監督はタランティーノをリスペクトしてんだよな。

だからこの映画にも、時間軸を使ったトリック描写（？）がかなりある。

登場人物を把握しておかないと、かなりこんがらがるぜ。

それをクリアすりゃ良い映画だろうな。

あんま似てねぇけど・・・

実はうちとレオンはその映画に出てくる取り立て屋の親子をリスペクトしてるんだｗ

≪ 2010年11月14日 20:25:25 ≫

【映画名】

ぼのぼの

【ジャンル】

哲学（半分嘘、アニメ）

【感想】

え　が　かわいかったよ

でも　むずかしいこと　いってて　よくわかんない

レオン「さかなたべたい！」

シン「・・・やれやれ、「ぼのぼの」漫画くらいは読んだことあるんじゃねぇか？

３Ｄのものもあるが、俺は断然２Ｄ映画を推すぜ。

なんせ、アニメはアニメでも原作のシリアスな雰囲気が出てるからな。

主人公が疑問に思う「なぜ楽しいことは終わってしまうのか？」

・・・俺はこの答えを見たとき、鳥肌がたったぜ。

製作者がこの映画を「見るだけで幸せになる映画」と言ったらしい・・・そうかもしれねぇな」

≪ 2010年11月14日 20:14:09 ≫

【映画名】

ローズ・イン・タイドランド

【ジャンル】

ダークファンタジー

【あらすじ】

ドラッグ中毒の両親と閉鎖的な生活を送る少女の話、ある日母親がオーバードーズで死亡し・・・。

【感想】

小説「タイドランド」原作の映画だね。

日本でのキャッチフレーズは「ギリアムのアリスは孤独の迷宮をさまよう」

そう、これは不思議の国のアリスをモチーフにしてんだねぇ・・・

・・・何処が？ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

主人公が現実での孤独や飢えから逃げ、空想の世界に逃げ込んでいく様は少しぞっとくるものがあるね。

しかも、変な奴に興味もっちゃうんだから・・・、オレが言うな、って？

ん？この映画の主人公の名前・・・・・・、あれ？

ヴァン「じゃオレもマジ（ｒｙ

シン「そういえば今日は「最高の人生の見つけ方」がテレビでやってるな、アレももちろん観賞済みだぜー後日紹介するとしよう」

≪ 2010年11月12日 21:37:29 ≫

【映画名】

セルラー

【ジャンル】

サスペンス

【あらすじ】

自分勝手な青年・ライアンの携帯に、暴力団に拉致された女性から電話がかかってくる。

【感想】

 この映画は臨場感、というかスリルがあるね。

ハプニングのたびに一喜一憂してしまう。

主人公がどこにでもいそうな青年、というのもポイント高いんじゃないかな？

事態を把握するまでは真剣じゃあなかったんだけど、それ以降は疾走疾走、また疾走。

女性や女性の家族を救うために、悪事も働いてしまうけど・・・それはそれ。

息もつかせぬ疾走感あふれる映画だ、オススメだよ。

【作って欲しいもの】

 学人「烏龍茶」

シン「（茶好きだなコイツ）・・・この映画と同じ系統の「パニック・ルーム」も面白いぜ、また後日紹介じてもらおうか」

≪ 2010年11月10日 21:26:43 ≫

【映画名】

グラン・トリノ

【ジャンル】

ヒューマンドラマ

【感想】

クリント・イーストウッド主演の映画。

主人公は元軍人の超・有色人種差別主義で頑固な爺さん。

そんな彼と、隣人のモン族の青年との交流を描く映画だ。

ずばり言うと・・・渋い男の映画だな。

ロゼ・学人・ヴァンは男泣きしてたな、俺は泣かなかったけど←（嘘）

だけど、不思議と悲しさはなく終わったあとは感動と清清しさが残る映画だった。

モン族とアメリカの繋がりを勉強しておくと、もっと楽しめるかもしれない。

シン「そばを茹でたぞー、モン族にはそばを作る習慣があるんだとか。

・・・イーストウッド氏はこの映画で俳優業を辞めたようだ、惜しい俳優がいなくなったな」

≪ 2010年11月05日 20:49:01 ≫

【映画名】

キル・ビル

【ジャンル】

任侠（？）アクション

【感想】

 あらすじ書くと文字数大幅に食うので割愛ｗ

・・・と、またタランティーノだｗ

これの見所はやっぱ１のアクションシーンかな！

ザ・ブライドと１００人を超えるイシイの部下達の殺陣は、もう見てて、最高！と思ったよ。

スタイリッシュの中に、ほんの少しだけユーモアも・・・。

日本映画やカンフー映画のオマージュがあって、そこを見つけるのも楽しいんだよな・・・この監督は本当に映画大好きなんだなーって感じるよ。

好き過ぎてちょっと訳わからなくなっちゃったけど、五感全てで楽しめる映画、と思っていただこうッ！

≪ 2010年10月31日 22:00:01 ≫

【映画名】

ビーバス&バットヘッド DO AMERICA

【ジャンル】

コメディ（アニメ）

【あらすじ】

超がつくほどアホな二人組ビーバスとバッドヘッドは、ある日テレビを盗まれてしまう。

テレビ好きな彼らは、テレビ欲しさにギャングのボスの女房の暗殺を請け負う。

【感想】

 くーる！こんほりお！

よくわからなかったけど、わらうこえ　が　おもしろかったよ。

くーる！さっく！

【作って欲しいもの】

レオン「ナチョスたべたい」（ビーバス＆バッドヘッドの好物）

シン「ガキのくせに何見てんだ、ロゼのやろー私物はしまっておけとあれ程・・・（ぶつぶつ）

ビーバス＆バッドヘッドはＭＴＶで放送されたアニメでな、驚くほどの人気と批判が集まったんだよ。

教育に悪い、っていう苦情も多く寄せられていたらしい。

内容は・・・まぁ、下品の一言に尽きる、ブラックジョークやバカ映画が好きな奴にはたまんないだろうな・・・あぁ、それとこの映画は１２禁だ」

≪ 2010年10月30日 22:59:32 ≫

【映画名】

悦楽共犯者

【ジャンル】

喜劇

【感想】

チェコが生み出した天才　ヤン・シュヴァンクマイエル監督の作品。

自分達の欲望（フェティシズム）を満たすために道具や機械制作に没頭する人達をシュールかつ真剣に描いている。

涼しい顔をしている隣人も奇妙な趣味に没頭し、更にいつも見る郵便配達、本屋の主人、そして自分も・・・と生来人間は変な所で繋がっている、と突きつけられているような気分になるね。

そして、バラバラに見える登場人物たちも最後まで見れば・・・何故悦楽「共犯者」なのかわかるはず。

【作って欲しいもの】
ヴァン「監督の小作品「肉片の恋」にちなんでステーキをリクエスト」

シン「今からこんな重いもん食うのかよ・・・、そうそう、この監督の映画を観るときは食事中はやめた方が良いぜ！・・・不味そうな食事描写が得意だからな、あの人」