葦原明倫館

≪ 2011年01月02日 22:39:20 ≫

今まで焙沙里で提供してきたメニューのレシピです。

オーダーする際の参考にしてくださいね。

調理担当（ネージュと関連ＬＣ）以外は

なるべく書き込まないようにお願いしますね。

≪ 2011年01月02日 22:53:57 ≫

パン屋「猫華」に卸すカレーパウダーの試食用に作成されたほかほかカレーパン。

焙沙里オープン当日に１０個程度が調理された。

ルゥ「リッチカレー猫」は、バディス台地新入生オリエンテーリングキャンプ準備班として

参加した際に調理した「リッチカレー」のルゥのレシピに、猫華のお客さま向けに

さらなる調合アレンジを加えたもの。かなり辛めの味付けになっている。

ネージュは辛さは苦手だが、料理の才能とパートナーの味見によって、

この味を実現させる事ができた。

具はピリッとスパイシーなカレールゥにじゃがいも、にんじん、たまねぎ、

皮ごと挽いたイルミン鶏胸ミンチ、ささみミンチ、無臭ニンニク「シャンバラ四片」。

これらを汁気がなくなるまで炒めあわせてパイ生地に包み、揚げてある。

さくっとした歯ごたえと、カオス感あふれるピリ辛さが自慢の一品。

バリエーションとして、クリスマスパーティで供された、一口サイズの

「キーマカレーエピ（猫）」がある。

≪ 2011年01月02日 23:01:29 ≫

通常のリッチカレールゥと、しっかりと炒めた牛ひき肉、玉ねぎ（刻み・すりおろし）

を合わせ、水分がすくなくなるまで煮込んだキーマカレーに、カレーパン（猫）

でも触れた、リッチカレー（猫）ペーストを合わせ、地上から取り寄せた、紀州梅の

ペースト、秘密の隠し味で仕上げたキーマカレー

店内のタンドーリ窯で焼き上げたもちもちふっくらのナンを添えて。

キーマカレーには水分を完全に飛ばしたドライカレータイプもある。

≪ 2011年01月02日 23:15:33 ≫

ゐる民の厨房で披露した創作料理。前菜のサラダに相当。

ゆでた短冊状のジャガイモを一気に氷水でしめることで、シャキシャキ感を出している。

じゃがいもをツマ状にしてさっとゆでてすぐに氷水でしめておき、

合い挽きひき肉をしっかり香ばしくなるまで炒め、リッチカレーのパウダー

「猫」を入れて香りを出しながら絡め、ソース、お醤油、隠し味の紀州梅ペースト、

ヨーグルトで味をまとめたミートキーマソースをかけ、ゆでたグリーンピースをあしらった

カレーサラダ。

 
焙沙里バージョンとして、この時のレシピのキーマカレーソースのスパイス調合を

若干変更して、マイルドな口当たりにしている。

（肉系向けブレンド「猫」を６割に抑え、焼き鳥屋台こおろぎ向けの野菜系ブレンド

「興」を４割ブレンドしている。）

≪ 2011年01月20日 23:08:15 ≫

辛党のあたしが自信を持って贈るオーバーキルカレーなのですよ。

コンセプトは「肉体どころか魂まで一瞬で灰にする、斎場級のインフェルノナパームをあなたに」。

ナラカに堕ちてもおかしくないぐらいの辛さを誇る。

ベースは肉系向けスパイシーなリッチカレー猫ブレンド。そこにシャンバラブートアップジョロキアを

メインにブレンドしたオリジナルガラムマサラパウダー『天焔（あまのほむら）』、

ザンスカールハバネロをメインに調合したガラムマサラオイル『煉壇（れんだん）』を加えた

超激辛ルゥ。さらにそこに仕上げとして、パラミタ最凶のデスソース

『しゃんばらだいこうやおおばーきるすぺりおおる』を大さじ１添加。

辛いのが好きなマイナでさえも味見したときに一瞬意識を失いかけた。

 （続く）

≪ 2011年01月20日 23:09:57 ≫

具材は通常のリッチカレーでやわらかくなるまで煮込んだ、パラミタ牛バラ肉

（長方形のブロック状）をパイに四角く包み焼き上げ、上を切り、棺桶状に仕立て、

皿の中央に置かれた、ジャガイモを短冊状に切り、整形、素揚げした井桁の上に。

あとは周りにたっぷりとルゥを敷き詰め、赤ワインをルゥにまわしかけ、完成。

お客さんの前でパイ包みをフランベ。どうみても火葬です。ありがとうございました。

ただやみくもに辛いだけではなく、旨みもちゃんとルゥに閉じ込めているのだ。

野菜は何度も裏ごしながらスープに濃縮させている。

オーダーには念書が必要。

≪ 2011年05月06日 13:26:00 ≫

上述の霊柩車カレーの具材を、辛さを押さえた特製の香味ガラムマサラ

『玉響（たまゆら）』を配合したリッチカレー興（こおろぎ）ルゥに合わせた、

「牛のパイ包みカレー玉響仕立て」がレギュラーメニューになっています。

パイもスライスしたものをルゥを敷いたお皿に並べています。

≪ 2011年05月29日 18:01:05 ≫

解説：

どこからどう見てもお子様カレー『カレーのお○じさま』。しかしそんな見た目に騙されて

一気にガッつくと、生きながらに肉体が焼き尽くされるような感覚に襲われる。

ただでさえ凶悪で、完食者が２人しかいないナラカ超特急を、見た目を「普通」にして

しまっただけでなく、さらに辛さをアップさせてしまった食べる最終兵器。

従来使っていたデスソース『しゃんばらだいこうやおーばーきる』の限定改訂版、

『しゃんばらだいこうやおぉばぁーきる・すぺりおおるＶＳＯＰ』（９００万スコヴィル／ユニット）

を使用。辛さを引き立てるスパイス、怪しい触媒も多数配合。