葦原明倫館

≪ 2011年05月07日 16:27:49 ≫

店舗の奥にはちょっとした裏庭があったり、

２階より上はゲストハウスになっていたりします。

ネージュの関係者さんでないと立ち入ることは出来ませんけれどね。

そんな普段見られない場所でのある意味チラシの裏。どうぞごらんください。

≪ 2011年05月07日 16:38:16 ≫

（何とかヘリファルデが着陸。他校生交流コミュニティ「四季」主催のお花見ランチからの

帰宅後という設定です。

店舗の通路に近い場所に個室１号を設置。イナテミスに持っていくまでは、お店の子供用

トイレ（拡張部）として使う・・・つもりだったのですが、あの大騒ぎで女の子用の扉が外れ、

さらに頭上の水タンクの栓が故障。水が止まらなくなってしまったのです。

背の低いネージュに代わり、水穂さんと瑠璃羽さんの二人が修理を始めました。

のえるが不安そうに配管類が入った箱を手に二人を見つめています。

≪ 2011年11月17日 21:07:28 ≫

１０月末、店内は新たな家族たちの声であふれていました。

「へー、ここがねじゅおねえちゃんのお店なんだねっ！」

カウンターのいすの上で足をぶらぶらさせているのは、こかげの年少組の一人、

リスの獣人の、ももん。

男の子だけど、女の子が欲しかった里親

（獣人の村襲撃から孤児院建設まで、ももんを預かっていた村の人）に思いっきり・・・

という黒歴史を持っているけどやっぱり男の子。

百合園付属幼稚園に通わせるため、ネージュ組の制服デザインを園児サイズにアレンジ

して着せてみましたが、結構、似合っているみたいです。

特製お子様カレーを笑顔で頬張るももんの笑顔を見て、ネージュは身請けしてよかった、

と思っています。

≪ 2012年04月30日 20:36:23 ≫

４月半ば、お店の裏庭に桃色の髪の女の子が突然現れました。

「ほー。ここがママのお店なんだね。」

慣れた手つきで扉を開錠して店内に、そして階上のネージュのセカンドハウスに

駆け込んでいったこの女の子。実は１０年後の未来からきたネージュの娘だったりします。

名前はシンク・フロウ・カルムキャッセ。実はカルムキャッセはニックネームなのですが、

正体を知られないため、苗字として名乗っています。

母親譲りのピンクのツーサイドアップ、緑色の澄んだ瞳、そして・・・

「にゃふぁぁっ！！！」

オーバーキルも受け継いでいたようです。