葦原明倫館

≪ 2011年10月20日 02:39:42 ≫

前に立ちふさがるは重厚な門
「おや？そうすけは幽霊が怖いのですか？ふふふ、笑っちゃいますね」

「あ！そうでした忘れるとこでした！
館に入る人は全員これを持っていてください
ハロウィンなのでお菓子を持つように～と書いてありました」
参加者にキャンディーを配る

≪ 2011年10月20日 02:37:18 ≫

「噂がてらに場所は聞いてたけど・・・まさか本当にあるとはね
噂じゃここ、ゴーストが住み着いてるらしいんだけど
それでも・・・行くのか・・・」

青ざめた顔つきで問う

≪ 2011年10月20日 02:36:38 ≫

「着きました～、いやぁそうすけ案内ごくろう様でした
我輩、方向音痴なので道案内がいないと困ります」

≪ 2011年10月20日 02:36:11 ≫

「ここ思いっきり怪しいんだけど・・・」

見渡す限りどこも霧がかかり、視界が悪い丘らしき場所
一行がしばらく歩いて行くとうっすらと前方に館らしきものが見えてくる

≪ 2011年10月20日 02:35:35 ≫

「皆さん大変ですよー！マンションに手紙が届いたんですよ！」
一通の手紙を手に飛び込んでくる

「“ハロウィンハウス”という館でハロウィンパーティが開かれるらしいのです
是非皆さんを招待したいと書いてあるんですよ！」

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・ハロウィンハウスからのご招待です
手紙の主はハロウィンハウスという館に住むゴースト達からです
様々なゴーストがいます

・マンションに関わっている者はお菓子持参で来ること
代わりにゴースト達は恐ろしい“おもてなし”で皆さんを歓迎してくれます

・その館は一度入った者は二度と出られない、という噂のある館です
パーティの食事会に出席し、無事マンションへ帰還することが目的です

・途中参加もＯＫです
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「とにかく皆さん、ハロウィン衣装に着替えてＧＯですよ！」

アーロンは強引に参加者を着替えさせ、森まで連れて行く