葦原明倫館

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四季~季節を楽しもう!~
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スレッド 「【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら」 への投稿 (このスレッドは最大件数 1000 に達しました)
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神崎 綾

神崎 綾

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月09日 22:55:45 ≫

16

>ミリアさん
いや・・・抱き枕の写真が・・・その・・・荒神と・・・はじめてのときので・・・あ・・・あはははは(顔真っ赤)

まぁそうだね地球で孤児院やってるからその運営とかしないといけないしね
ゾンビがいやだって訳じゃないんだけど優先順位は低いから今回はほかの人に任せちゃった

>イリスさん
あたしはいつもラフな格好かビジネススーツが多いからそういうフリフリな服とか憧れちゃうんだよねぇ
今度思い切って着てみようかな・・・

旅行お疲れ様
広島かぁ背後は隣の県に住んでいるから宮島ぐらいならしょっちゅうバイクで出かけてるよ
(PL:みやげ物が狙われて鹿7頭に囲まれたのもいい思い出です・・・)

ツァルト・ブルーメ

ツァルト・ブルーメ

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月09日 22:59:17 ≫

43

>ミリアさん

だから、此方にはのんびり参加しているのです。

 

えぇっと、何だか「参加させたかった、反省も後悔もしていない」だそうです。

 

>イリスさん

ふえぇ……ネカフェで泊まって格安旅行ですか。

ネカフェで泊まった事なんて、一度もないのですー。

 

ふぇ、お話があるのですか?

……でしたら、此処で話してみるというのも……

 

>綾さん

ふぇ、分かりましたです、綾さん♪

 

あ、はい、花妖精なのですー。

ミリア・アンドレッティ

ミリア・アンドレッティ

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月09日 23:02:26 ≫

26

>イリスさん
……それは相当懲りたでしょうね……

うわぁ……流石にシナリオは危険だったわね……

 

>綾さん

……アルさんが以前抱き枕イラストを頼むって言っていたのよ……

そのときはてっきりもっとまともなものかとちょっとだけ期待してたんだけど……

……これは流石に、アレよね……

 

それはそれで大事なことだものね。

……それにしても、大所帯になったものよね、神崎さん一門は……

 

>ツァルトさん

……まぁ、それはそれで良いと言えば良いんだけど……

……真面目なお話、心配にならないの?背後さんは……

 

……何と言うか、その……ご愁傷様、ツァルトさん……

神崎 綾

神崎 綾

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月09日 23:11:03 ≫

21

>ツァルトさん
リュー君とか動物タイプの花妖精を見ることが多かったから普通の花妖精さんて新鮮に感じるんだよねぇ
和服でかわいいよ!うん!

>ミリアさん
あぁ多分それはアルの抱き枕を荒神に送りつけるという計画のやつだね
その計画は計画でまともな抱き枕にはならないと思うけどね・・・(苦笑)
まぁそのアルは乙女の怒りと言うことで及川さんに頼んで一夜干しの刑にしているよ
まだ開きのままでぐるぐる回ってるんじゃないかな?

確かに人数増えてきたねぇ
でもまだ増えると思うよ
最低でもあと2~3人はね・・・

イリス・クェイン

イリス・クェイン

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月09日 23:12:32 ≫

55

>綾さん

たまには少し違う服を着てみたくなりますね。

私もそろそろ新しいイメージの洋服を着てみたいです。

それこそパンツスーツのような。

 

今回の旅行は地方を5つほど地方を跨いだらしいです…。

おかげで観光をしている時間より移動時間のほうが長かったり…。

 

>ツァルトさん

聞きたいですか?…ふふっ。

話してもいいんですが文字数制限に引っかかりそうです…。

電車の話なんですがああいう普段使っているものでもたまに怖いことありますね。

エレベーターや車、一人で密閉した空間にいるということはそれだけで嫌なものですよ。

 

>ミリアさん

本当に…よく予定を確認しないせいですね。

ドロシーさんのキャラクエも期間中だったので苦労していました。

ミリア・アンドレッティ

ミリア・アンドレッティ

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月09日 23:19:06 ≫

13

>綾さん
……今回のコレよりはほんの少しだけマシだったんじゃない?多分……

でも、どうせならリイムさんとかを抱き枕にしておけばそれで十分だと思うのよ……

 

……アルの開きの一夜干し……

……それって物凄くおいしくなさそうね……

 

あ~、まだ増えるのね……今度は一体何を増やすのやら……

 

……ねぇ、普通の花妖精さんが新鮮に感じるのは流石に隠れ里に染まりすぎじゃない?

 

>イリスさん

……事前にしっかり確認すべきよね、本当に……

……そこまで来るともう無謀な挑戦だったってところね……

神崎 綾

神崎 綾

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月09日 23:33:33 ≫

41

>イリスさん
イリスさんのスーツ姿に合いそうだね
私もイメチェンして荒神ビックリさせようかな

結構長旅だったんだね
時間があればその土地その土地降りて楽しむことも出来ただろうね
多分すごい疲れるだろうけど(苦笑)

>ミリアさん
どうだろうね・・・アルだから私のよりましかどうか結構微妙なラインを攻めてくると思うよ
それこそあたしの絵と同じ構図とかね・・・

そりゃあたしだっておいしくなさそうに見えるよ
食べたらアル化しそうだし怖いもん

まだ英霊珠とか残っているからねぇ
人数が増えればその分孤児院の運営も楽になるからあたしは歓迎かな

あたしはこっちに来ることが滅多にないからね
花妖精さんを見ること事態が珍しいのよ

イリス・クェイン

イリス・クェイン

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月09日 23:37:15 ≫

12

>ミリアさん

まったくですね。

一日差だったので他の参加者の方に迷惑をかけなかったのが幸いです。

 

>綾さん

帰りは私だけ用事があったので最終の新幹線で一気に帰りました。

さすがに昨日はなにもする元気もありませんでしたね…。

ミリア・アンドレッティ

ミリア・アンドレッティ

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月09日 23:38:07 ≫

56

>綾さん
……そ、それは流石に……

というか、どちらにしても駄目じゃない……

 

……アル化は是が非でも避けたいわね、正直……

 

まぁ、そうかもしれないけれど……

あとは背後さんが管理しきれるかどうか、かしら?

 

……なるほどね。

それでも、やっぱり珍獣系花妖精が見慣れてるっていうのは凄いと思うわ。

 

……背後の寝落ち防止にそろそろ帰ることにするわ。

それじゃぁみなさん、お疲れ様。

【ミリアが退室しました】

ツァルト・ブルーメ

ツァルト・ブルーメ

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月09日 23:48:28 ≫

42

>ミリアさん

勿論、心配は多々……(汗)

 

……大変だったのですー(汗)

 

あ、お疲れ様ですー。

 

>綾さん

そういえば、そういう方が多いですねぇ、です。

ふ、ふぇ……ありがとう御座いますです(赤面)

 

>イリスさん

ふぇ……き、気になりますが……あ、あうぅー(汗)

文字数制限は、二度に分ければいいのですー。

……確かに、そういうの……怖い、ですよね。

神崎 綾

神崎 綾

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月09日 23:54:08 ≫

35

>イリスさん
長旅お疲れ様ってところだね
久しぶりに家に帰ってくると落ち着く度合いが半端じゃないよね

>ミリアさん
さすがにあたしも勘弁して欲しいかなぁ
やってしまったら今度はあたしもアルを蜂の巣にしないと・・・

まぁ背後が把握できているかといえばどうなんだろうね?
(PL:ノーコメント)

そうなのかな?
ほかの花妖精さんに会う機会がないだけだと思うよ

お疲れ様~またね~

さてあたしもそろそろ戻ろうかな
皆また会おうね!
ばいば~い

【綾は退室しました】

イリス・クェイン

イリス・クェイン

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月09日 23:59:40 ≫

55

>ミリアさん、綾さん

お疲れ様でした。よい夢を…。

 

>ツァルトさん

そうですか?

ツァルトさんもしかして怪談が好きなんでしょうか?

私はよく怪談や怖い話を聞くのでそれらから考えたりするんですよ。

ツァルト・ブルーメ

ツァルト・ブルーメ

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月10日 00:06:41 ≫

32

>綾さん

あ、お疲れ様なのですー。

 

>イリスさん

……そ、そこまで好きなわけでは……聞くと、泣いてしまいますし……(汗)

好きなのは、昴姉様の方なのです。

ふ、ふえぇ……そうなのですかぁ。

イリス・クェイン

イリス・クェイン

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月10日 00:20:31 ≫

34

>ツァルトさん

人も少なくなりましたね…。

これは怖い話をしろ…ということでしょうか。

なるほど、九十九さんがそういった話を好きなんですね。

ツァルト・ブルーメ

ツァルト・ブルーメ

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月10日 00:35:38 ≫

13

>イリスさん

ふ、ふえぇ!?

あ、あ、あぅ……しかし、もちかけたのはツァルトですし……

う、うぅ……覚悟、するべきなのでしょうか……

は、はい……昴姉様が、好きなのです……

イリス・クェイン

イリス・クェイン

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月10日 00:56:27 ≫

14

>ツァルトさん

では失礼して…。

あるところに一人の女の子がいました。

仮にAとしましょう。

Aは私たちと同じ学生で電車を使って家から学校に通っていました。

ある夏の日です…。Aはいつものように学校にいきましたが

部活が長引いたこともあり帰るころにはすっかりと日も暮れて辺りは真っ暗に…。

Aは早く帰ろうといつものように電車に乗り込み座席に座りました。

彼女の家が郊外にあることもあり電車の中に他の乗客は見えません…。

しばらく一人座席でボーッとしているとどこからか声が聞こえてきます。

はじめは空耳だと思いましたがだんだんと声が大きく、はっきりと聞こえてくるのです。

キャハ キャハハ キャハ

ツァルト・ブルーメ

ツァルト・ブルーメ

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月10日 01:01:51 ≫

61

>イリスさん

……つ、続きがあるのです……絶対まだ続きがあるのです…

……う、うぅ……(がくがく)

イリス・クェイン

イリス・クェイン

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月10日 01:11:54 ≫

11

それは子供の笑い声のようでした。

電車内なのにうるさいなぁ…と思いながら辺りを見渡しましたが子供の姿は見えません…。

おかしいとは思いながらそのまま座っていると声がさらに大きくなっていくのです。

 

キャハ キャハ キャハハハ

 

どう考えても同じ車両にいなければこんなにはっきりと声が聞こえるわけはありません。

でも、姿は一向に見えないんです。

怖くなってきたAはこの場を離れようと隣の車両に向いました。

 

車両と車両の間は大きなガラスがはまったドアがありそれを開けゴムと鉄の足場で出来た連結部を通って隣の車両に行くようになっています。

Aは逃げるように車両のドアを開け連結部に移動しました…。

そして、隣の車両のドアを開けようと手を伸ばしました…がいくら力を籠めても一向にドアは開きません。

「嘘…なんで!?」

Aは急いで今入ってきたほうのドアを開けようとしました。

こちらから出ることができないため反対側の車両に行こうとしたんです。

でも…そのドアもまるで固められたように動きません。

 

あと少し続きます…。

ツァルト・ブルーメ

ツァルト・ブルーメ

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月10日 01:15:21 ≫

23

>イリスさん

……く、クライマックスが近いのが……

だ、大丈夫……大丈夫……(がくがく)

イリス・クェイン

イリス・クェイン

Re:【日常チャット・高速・2/22~】どんどんお話ししたい方はこちら

≪ 2012年03月10日 01:32:22 ≫

13

Aは連結部の狭い空間に完全に閉じ込められてしまいました。

恐怖と不安で頭が真っ白になります…。

そして、あの笑い声が近づいてきます。

 

キャハハ キャハ キャハ

 

その声はもうAのすぐ隣で聞こえました。

「やだ!もうやめてよ!」

Aは目を閉じてうずくまりました。

 

…一分なのか、10秒なのか…目を閉じている間はまるで永遠のように感じられます。

そのうち笑い声はAのそばから遠ざかっていきました。

助かった…Aはホッと胸を撫で下ろし目を開けました…。

 

ソレはAの目の前、扉ガラスにへばりつく様に立っていました…。

ソレは青白い肌をした子供のような姿をしていました。

目は小さく黒目だけ、口は頬まで裂けています。

丁度スマイリーマークのようでしょうか、ソレはAと目が合うと血のように赤い口を見せ…。

 

キャハハハハハハハハハハハハ

 

その声を最後にAは気を失い、気がついたときは隣の車両に倒れていました。

あの子供は一体何だったのか、もしあの時車両を移動しなかったら一体どうなっていたのか…。