クリエイティブRPG 蒼空のフロンティア

彼女は刃向かうものにそう告げ、体を捻り、右腕を振りかぶった。
瞬間、下腕に幾何学的な蒼光のラインが走り、次いで雷の如く猛る魔方陣が拳から迸った。
彼女は息を張り、標的を見据え、拳に力を込め、ふと思う。

（お腹が空きました。……そうだ、今晩はカレーにしてもらいましょう）

雑念ばかり篭った拳が、唸りを上げて振り下ろされた。

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コメントで遊んで御免なさい！

ＫＯＴＡ様！！

素敵に無敵すぎますっ！！

百合園女学院

「では、殴りますよ？」