【ユニーク解説】
読みは「ころさずのやり・せいそうながれ」
原田左之助が、パートナーやその仲間たちと共に過ごし見てきた中で
いつか必要になると感じ、椎名真から用立ててもらった槍
切れ味、鋭さをあえて排除した
相手をなるべく傷つけず記憶のみを封じるために作られた槍
突かれた者は記憶を一時的に失う
ガラスのように透き通った薄青色の穂をしている
穂は刃入れがなされておらず、先端も鋭さが無くなるように削られている
もちろん、槍の使い手が本気で突けば
威力は従来よりは落ちるもののその役割を果たす
本人は
「実際に使う機会があるか知らねぇが…甘くなったもんだな、俺も」
と苦笑していたが…
※原田左之助専用装備
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