【ユニーク解説】
ヒラニプラで古物商が掘り出し物として販売していた魔銃。
一角獣のエングレーブが施されている。
損傷が激しかったためアルマ・アレフの手によって修理されたが、
完全な復元には至っていないらしい。
物理的な破壊力を重視するためか拳銃としてはかなりの大口径で、
銃本体もかなりの強度を誇る。
弾丸の射出に炸薬と魔力を併用しており、およそ拳銃とは思えない破壊力を持つ。
そのため反動も相応に強烈なはずだが、
使用者の魔力を用いて反動を相殺する機構が備わっており、
結果として片手での連射が可能なレベルにまで落ち着いている。
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