【解説】
『【一会→十会 —指先で紡ぐ、聖夜の贈り物—】で作成された、彼方 蒼から柳尾 みわへのプレゼント』
銀の縁取りがされた色合いが違う2種の蒼色リボンと淡い水色のレース、淡い黄色のパールビーズで作られた花の形のリボンコサージュ。
蒼が真の手伝い無しで、自分一人で作り上げたアクセサリー。
服や体を傷つけないよう、つけたときに針の先端は完全に隠れるようになっていたり、土台の金具や纏めるワイヤー部分は錆びにくい、切れにくい素材を使っていたりとささやかな部分でかなりのこだわりが見られる。
これを付ける人の事を思って、時間をかけとても丁寧に作られている。
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