【ユニーク解説】
(DieSymphonieDerHexe2より)
十天君の秦天君、孫天君が鍬次郎のために魔女に作らせた魔科学兵器。
威力や斬れ味は一般的な刀と変わらないが、代わりに簡単には壊されたり、刃こぼれさせない強度を誇る。
(但し、刀鍛冶にメンテナンスしてもらえなければ、数日間しか持たない)
刃の形状はノコギリのそれであり、刃に油が塗ってあれば摩擦で発火する。
鍬次郎の場合、刃に動物性脂(つまり今まで斬った人間の脂)を使用し、サイコキネシスによって摩擦を起こし、発火させる。
これにより、斬った相手に火傷などの炎熱属性の攻撃をする事が出来る。
発火領域は鍔元から切っ先まで。
殺すよりも痛めつける為の刀。
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