【ユニーク解説】
かつて大石鍬次郎が十天君という集団から協力の証として贈られた魔科学兵器「黒刀・無限刃安定」を天神山葛葉が改良した刀
「黒刀・無限刃安定」にあったデメリットを無くし、威力を向上させた結果、禍々しい「妖刀」ともいうべき大業物になった
形状は黒光りするノコギリの様な刃であり、通常時、刃に動物性脂(つまり今まで斬った人間の脂)を使用して、発火させる事が出来る
これにより、斬った相手に火傷などの炎熱属性の攻撃をする事が出来る
発火領域は鍔元から切っ先まで
また、刀身の脂を媒介にして魔法の力で広範囲の敵を焼き尽くす「迦楼羅焔」という炎熱魔法の斬撃を放つ事が出来る
敵全体に炎熱属性の魔法ダメージ
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