【ユニーク解説】
まがつせっしょうせき。
魔法と科学を融合した「魔科学」より作られた魔科学兵器であり、素体となった白狐の里の住人達の死骸に宿る怨嗟の瘴気(黒紫の闇)を身に纏う事により、攻撃的な能力を高める(外見上の変化として、葛葉は尻尾の数が一尾から六尾に変わる)
ただし、制御する為に精神力を消耗し、瘴気による身体汚染の為、防御的な能力は低下する。
兵器として瘴気の闇を放ち、捕らえた者を闇黒属性のダメージと共に様々な状態異常を引き起こす。
また、葛葉の不死の体(リジェネレーション)の維持装置でもあり、禍津殺生石の「負の感情」を供給し続けないと不死の体は安定せず、迅速な再生能力は発動しない(リジェネレーション効果なし)
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