【ユニーク解説】 サクラコ・カーディから天津 麻羅へのプレゼント
にちりんあめのとらつめ。
五本の鋼刃がついた鉄の爪の一対。シナリオ「ユールの祭日」にて神代の力を取り戻した天津麻羅が打ち鍛えた業物。
使い手と対戦相手によって岩戸隠れが再演されたことでユールの呪力が流れ込み、ひとたびは日輪そのものの光の刃として完成した。
しかし呪力が薄れたことでその神性は失われ、輝きを失うばかりか刃も歪んでしまっている。
ユールの祭日が終わったのち、感謝と破損を詫びる言葉とともに返却された。歪んだまま持っていても仕方ないからとのこと。
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