【ユニーク解説】
黒印家十三代当主・金獅子オルディーンの使用していた長剣
漆黒の金属の剣身に金の装飾、柄には黒印家紋章が刻まれている
かつては当主の証であり強い力を持つ武具だった
すでに十四代目の武具である魔拳ブラックブランドに力を譲渡している
ただの武具に成り下がった後も剣として一流の切れ味を誇る
グリムゲーテにとって父の形見でもある
代々黒印家当主に与えられる特殊な製法を用いて生み出された武具の一つ
武具にはそれぞれ力の源である黒印家紋章が有り、作られる際に前当主の紋章から力を譲り受ける
力を持つオリジナルの紋章は一つだけ、故にブラックワンス(黒の最たる一)と呼ばれる
シャンバラ鑑定団(P13)を参照
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