【ユニーク解説】
黒印家四代当主・黒薔薇アナスタシアの使用していたレイピア
あらゆる防御・防壁を突き破る貫通能力を持っていた
漆黒の金属の剣身に赤い霊石がはめこまれ、そこには黒印家紋章が刻まれている
かつては当主の証であり強い力を持つ武具だった
すでに五代目の武具に力を譲渡している
ただの武具に成り下がった後も、その鋭さは並の鎧を容易く貫く
代々黒印家当主に与えられる特殊な製法を用いて生み出された武具の一つ
武具にはそれぞれ力の源である黒印家紋章が有り、作られる際に前当主の紋章から力を譲り受ける
力を持つオリジナルの紋章は一つだけ、故にブラックワンス(黒の最たる一)と呼ばれる
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