【ユニーク解説】
かつてエリュシオンで暴虐の限りを尽くし、暴竜王と呼ばれた悪竜の成れの果て。
エリュシオンの賢者たちに力の大部分を封印され、今となってはただの棒、である。←
人に危害を加えられないよう、強力な苦痛を伴う呪いが掛けられており
子どもたちに玩具としていじめられていたところを、ティーに助けられた。
黒蛇のようにうねうねする姿は、ドラゴンとしては認識されてないようだが
その恩義と巻きつき心地の良さからか、ティーに付いてきて、べったりしている。
硬化や伸縮の能力を持ち、噛み付きも可能だが、ティーはもっぱら棒代わりにし
親しみをこめて「ボーさん」と呼んだりしている。たまに動きが卑猥に見える。←
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