【ユニーク解説】
アレーティアとアニマが製作した1/3スケール(3m程)のイコプラ。
但し外見は既存のイコンを模しているわけではなく白い頭髪を靡かせた、漆黒の甲冑を身に纏った獣を思わせる外見をしている。
装備者の音声命令、もしくはコンピュータからの命令により戦闘をサポートする。
他の戦闘用イコプラと違い式神として運用する事を前提に設計されており、内部に機械や機晶石等の他に呪符が仕込んである。漆黒の装甲はキマク鋼製で式神化すると紅く変化。
武装は無く、機神掌や旋風回し蹴り、波羅蜜多龍滅掌といったイコン格闘技を駆使して戦う。
命名者はアレーティア。由来は製作時にアレーティアが嵌っていたロボットアニメに出てくる機体から。
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