【ユニーク解説】
コンロンの廃墟で永い時を眠り続けていた
とある魔法使いが狂気に蝕まれる中で記した最後の書。
『これが我が生涯最後にして最高の傑作である。ナラカより連れ戻しし、我が娘である。
再び目を覚ます時は、争いが絶え、平和の訪れし世界であることを願い、ここに封ず』
文章に整合性が見られず真実は定かではないが、エルドグリームという著者の名で最後にそう記されている。
最近は自分が覚えたレシピを加筆しており
新しい頁は図解付きの写真付きで子供にも読みやすく、かつ丁寧な文字組で綴られている。
パートナー達の好みに合わせてか、お菓子、デザート、和食やイタリアンなどの分野で成長中。
カレーとカレイの煮付けは得意料理。駄洒落ではない。
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