【ユニーク解説】 九十九 刃夜から更科 黒へのプレゼント
月の形をした銀細工の装飾に、紫水晶を嵌め込んだネックレス。
紫水晶の石言葉は「誠実・心の平和・高貴・覚醒・愛情」である。
刃夜は石言葉に詳しくはないが、紫水晶に思い入れがあるらしく今回も紫水晶を選んでこのネックレスを製作した。
この月の部分には細工がされており、半分に分けることができ「上弦の月」「下弦の月」になる。
分けた半分を相手に渡す事で、常に一緒にいると感じられるようにする。
また、約束の意を込めてもう半分を渡すのもいい。
何処となくロマンチックなクリスマスプレゼント。
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