【ユニーク解説】 天禰 薫からカガミ・ツヅリへのプレゼント
二刀流を得意としないカガミがパラミタで戦っていくための結論を示した刀。
柄に包まれた茎には自らの姓を銘として焼き入れた。
長さが四尺余の長刀で、鍔及び柄の部分に錘を入れ特殊な重心を保つことにより
刃が長い刀剣の弱点である至近距離での高速戦闘を可能にしている。
結果、手数を増やすことに成功したがその分癖が非常に強く
カガミ以外の人間が扱うことは難しい。
またその名が冠する通り、深い藍色に染められた鞘と
美しい反りを持つ刃は銀の光沢を放ちつつ、うっすらと蒼白い輝きを纏っている。
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