天御柱学院

【ユニーク解説】

グラキエスがヒラニプラの研究所に見学に行った際、お互いを気に入ってそのまま連れ帰った三つ首の機械化ヒュドラ。

改造された上に地球から来た研究員に金色のカラーリングをされた事で怒り、メンテが出来ない程暴れていたが、気の合う相手と出会って少し落ち着き、丁寧なメンテを受けすっかりおとなしくなった。

本人（？）の希望で体色の色を落とし色合いを鈍くしたが、今だに地球人にとある怪獣と間違われるのが不満。

【解説】

元は、生身のヒュドラだった。機械化されて暴れていたが、ヒラニプラにて機械部分を修理され、人に対してそれなりに温厚になった。ただし、“それなり”なので、ひとつひとつの首を飼い慣らすには相応の能力が必要である。