【ユニーク解説】 ラヴィニア・ウェイトリーからトカレヴァ・ピストレットへのプレゼント
「死の恐怖」という名が付けられたトカレヴァの武装の一つである蒼と銀の銃、レーザーガトリングを基に改造されている
レーザーの代わりに流体金属製ナノマシンをジャベリン状に変化させて発射する機構が組み込まれており、槍のように持って発射する
中央とその周りに計7つの銃口を持つ槍銃というおかしな銃だが、貫通力と連射能力が非常に高い為実践で使える上に不意討ちでも使える
ただし、槍銃ではあるが槍としては使い辛く、相手の攻撃を防いだり弾いたりするのには不向き
流体金属製ナノマシンはトカレヴァの体内の機関で生成するので、撃ち過ぎるとエネルギー不足でトカレヴァが空腹になる
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