【ユニーク解説】 テディ・アルタヴィスタからナン・アルグラードへのプレゼント
ケルト神話の戦士フェルグスの愛剣の名を一部に冠した大剣。
柄を合わせれば全長2mほどの大きさを誇る。
当然、相応に重い。
神話の武器の名を一部に冠するだけあって圧倒的な迫力と鋭い切れ味をもっており、
これによって繰り出す斬撃で運命や常識の縛りを断ち切る事が出来るようにも見える。
なぜか重心がナン・アルグラードに合わせて調整がされているため、
他の者が扱おうとすれば重心移動が上手く出来ずに大怪我をするかもしれない。
ナン・アルグラードはこの剣を入手した経緯を「貰った」の一点張りで通している。
そのため、詳しい来歴については不明。
ただわかるのは以前の使用者がこの剣を大事に扱っていたこととくらいだろう。
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