【ユニーク解説】
全長2mの蒼く輝く刀身を持つ大剣
銘は砕条
見た目に対して凄まじい重さを持っているためか、
持ち上げられれば奇跡、振り回せれば無敵と言われる大剣。
コンロンの雪山にあった台座に刺さってたのをナンが引っこ抜いて持って帰ってきた。
引き抜く際に自分の最も重い罪の記憶を走馬灯のように見せる仕掛けがしてあったので
ナンはしばらく苦しんだが、最終的に過去を受け入れることに成功。
人として戦士として更なる成長を決意するきっかけとなった大剣。
刀身が呼吸をするかのように明滅を繰り返していて、
放たれる光が最大になった瞬間の斬撃はどんな敵も一撃で葬れそうな威力を発揮する。
戦闘中に使用すると敵を一体臨死状態にすることがある。
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