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【ユニーク解説】 天禰 薫から須佐之男 命へのプレゼント
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いつもお世話になっているから、お礼を言いたくて。
でも、なかなか会えなくて、お話する機会もないから…。
せめて、こう言う形で、お礼をしたいなって思ったのだ。
「神様と繋がる儀式」云々とかもあるけれど。
やっぱり我、あなたの事が気にかかっているのだ。
気になるって言うか…うん…えっと…。
と、とにかく！今は、あなたに「ありがとう」と「大好き」を。
それを、言いたくて。
…えと…だめ…かな。
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シンプルな作りの腕輪。
腕輪の中央に、一つの小さな翡翠がはめ込まれ、風ような模様が彫金されている。
「少しでも、あなたを支えて、護れますように」
想いを、感謝を、祈りを――相手に対する沢山の気持ちがこめられている。
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