【ユニーク解説】
ベルクが使役している使い魔で黒い鷲の姿をした巨鳥
名は「死者を飲み込む者」を意味している
契約経緯は不明
普段は私服のジャケットや戦闘時のマントに変化しており
主人であるベルクの魔力サポートをしている
『ぴっ(我は傍観者であり命令が下るまで本来の姿に戻る事もない)』
と自身は渋い声で鳴く(語る)が
実際はお喋りで目立つのも大好きという
見た目は達観、中身は俗塵にまみれた性格
余計な助言をしては「うるせー鳥籠に詰めるぞ」「焼鳥にするぞ」と理不尽な返答を受けており
一度本気でマント状態のまま鳥籠へ長時間詰められた仕打ちを根に持っている
通称・駄鳥
魔力の系統が違うのか魔王の時でないと具現化が保てず
召喚しても決して現れない
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