シャンバラ教導団

【ユニーク解説】

読みは「くつろのほこ」。越王句践が呉王に献上した宝槍とされる。

２メートル以上もある巨大な槍であり、刃だけでなく柄までも黒鉄でこしらえられているため重量はかなりのもの。取り扱いには尋常ではない腕力が必要となるだけではなく、振り回すだけでも使用者の体力を奪っていく。
それだけに切れ味と重量から生み出される破壊力は強大であり、一振りで躯の山を築くと言われるほどである。

元々は献上品である事もあり、派手さは無いが細やかで美しい意匠が所々にちりばめられている。武器としての評価だけでは無く装飾品としての価値も高い一品。

【解説】

古代コンロンの武将がポータラカ人から手に入れたとされる光の薙刀。攻撃力は高いが、強化光条兵器ではない。そのためか持っていると常にエネルギーが放出されてしまい、スキル使用時のＳＰ消費が増大するという欠点がある。物理属性を持たず光輝属性を持つ。