【ユニーク解説】
毛利氏に使えた戦国時代の武将、赤川元保の分霊。
「毛利隆元を説得しきれずに死なせてしまった事を悔やんでいる」と言う創作の影響を色濃く反映して復活したおかげか主君を守ろうとする気持ちがとても強い。
何故か桐条隆元を毛利隆元の生まれ変わりと思い込んでいて、生前の自分と同じ轍は踏むまいと桐条隆元に対して物凄く過保護。
必要以上に桐条隆元の世話を焼こうとしては桐条隆元にウザがられている。
普段はマホロバの山奥にある『御咲屋旅館』と言う老舗の温泉旅館で桐条隆元の代わりに番頭の業務を堅実にこなしているが、何かとシャンバラに行く理由をつけては桐条隆元に会いにきている。
そして会う度、やっぱりウザがられている。
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