波羅蜜多実業高等学校

【ユニーク解説】

天神山保名の本来の人格「白面九尾」を表す最も特徴的な白き狐面
右目の部分が壊れており、それ以外の部分はちゃんと顔を覆っている
だが、その露出している右目こそが兇器であり、狂気を孕んだ目を見てしまうことで相対した者は怖気づいてしまう（戦闘中に敵一体を畏怖状態にする）
また狐面自体も何らかの魔術がかかっており、「白面九尾」になったと同時に被っており、例え壊されても保名が「白面九尾」で在りつづける限り、すぐに再生してその素顔を隠してしまう

【解説】

獣人の王シャスールが、己の牙を用いて造った暗器。シャスールの牙は、伝説によれば、抜いた後も再生したという。この武器は口にくわえて使用するため、両手がふさがっている状態でもある程度戦うことができる。キャラクタークエストの戦闘中に使用すると、敵単体を畏怖状態にすることがある。