【ユニーク解説】
全長2.1m・重量350kgと規格外の深蒼の超大型剣。
太古に採取できた魔法金属を使ったドワーフの叡智の結晶。
ドワーフの伝説の刀匠と高名な魔術師の合作と言われている。
炎を連想させる歪な刀身と刻まれたルーンが特徴。
失われた秘術『変換』のルーンが刻まれている。
これは使い手の防衛本能を攻撃本能に置換させて、攻撃力を極限に高める秘術。
人知を超えた恐るべき攻撃力を発揮するが、防御を無視した攻撃は使い手を悉く死に導き、
『魔剣』と呼ばれる所以となった。
機甲魔剣の由来は『変換』のルーンと魔法金属が共鳴し、刀身が燃え盛る炎のように変化するため。
それ故に攻撃を受けたつもりでも、思わぬ角度から攻撃を受けることになる。
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