【ユニーク解説】
クトゥルフ神話の禁断の魔導書。
著者はシリアの魔術を学んだとされる異端の妖術師ルドウィク・プリン。
文字はラテン語。表紙は鉄製で、黒く分厚い。
しかし真の力を解放し、原典にのみ記された知識が、ルーン文字で浮かび上がった。
内容は古代エジプトにおける秘密の伝説・伝承や
数秘術や占星術の大幅な知識、サセラン人の宗教儀式、
父なるイグ・暗きハン・蛇の髭持つバイアティスなどの蛇神について記されている。
また、異世界の使い魔の召喚と従属や、霊薬・ゾンビの製造方法、
他人の身体を乗っ取る不死呪法儀式など、多くの呪文・魔術に関しても記載してある。
現在は鵜飼衛が所持者であり、邪神の極限の力を引き出している状態。
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