【ユニーク解説】
エリファレット・レイシィの機晶回路に適合した鍵。
眠っていた彼の覚醒に使われた後も保管していた由瑞樹に掛け合い、機晶回路キーとしての性質を失わせない様にアーティフィサーの由瑞樹監修の下、ナナリーが縁深いそれを契約の証として加工した。
クラウンの中(内部)に閉じ込める様にグリーンジャスパーの珠を埋め込んだ形のトップが印象的なスケルトンキー(アンティークキーの一種)型。
少々古びてくすんではいるがイエローゴールドの18金だった様なので磨くのみで素材に関しては造り変えなかった。
やや長めで細身の鎖も似た様な色のイエローゴールドを使用し、ペンダントにされたものをエリファレットは常に身に着けている。
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