【ユニーク解説】
ムーングローカットを施された露草色の石。元は小さなスフィア。
未来からタイムマシンに乗る事にした雫乃が幼く契約者も無い、強化人間という不安定かつ強くない身体の持ち主であった為、タイムマシンを使わせてくれた協力者がタイムマシンを扱わせるにあたってタイムマシンの扱う時空・次元干渉力に雫乃が元々持つ魔法への親和性を結び付けようと彼女の体に手術で埋め込んだもの。位置は鎖骨の間より少し上。
結果としては、僅かに防御・魔法防御が高められ、体力に補正が掛かり時空遡上を成功させた。
雫乃はこれが自分が未来から来た証、自分の目的を忘れない為の物として強く意識しており、事ある毎に指で触れようとする癖がついている。
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