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	 【解説】 
	
	ユグドラシルの地下に置かれていた巨大なイコンの欠片。 
このイコンは、ゲルバッキーが“滅びを望むもの”を倒すために準備してきた特別なイコンで、吉井真理子いわくインテグラルに似ているらしい。 
このイコンをゲルバッキーは“龍騎士”と呼んでいたようだがその理由は不明であり、帝国でもその事実を知るのは歴代皇帝と世界樹ユグドラシルそのものだけと言われている。 
戦乱の絆第二部最終回において、アイリスと瀬蓮によって運用されたことがある。また、かつてドージェがエリュシオンに向かおうとしたのも、マレーナがこのイコンをドージェに手に入れさせようとしたからだった。 
 
そもそもの機能は、兵器ではなく、資格ある者を更なる高みへ変化させる装置、というものに近かったようだ。 
しかし、イコンはドージェに破壊されてしまった。 
 
グランドシナリオ『創世の絆第二部第二回』記念アイテム。	 
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