蒼空学園

【ユニーク解説】

通常時は刃渡り２０ｃｍ程の細剣。
魔力を流すことで炎熱属性の魔力刃を出す事で本来の姿となる。
この魔力刃は細剣や刀等の刃物であればある程度形や長さを変えることができる。
魔力刃をブーメランのように投げることも可能。
念じれば周囲に炎の狼や火炎球を出すことができるのでこれらで中距離を攻撃する。

ジーバルス一族の刀匠達が「次期族長が使うならば！」とコストを一切考えず詰め込める技術を全て叩き込んだ一振り、この剣を作る時の刀匠達の顔はまるで子供たちの様に無邪気で楽しそうだったという。

キャラクタークエストの戦闘中に使用すると、敵全体に炎熱属性の魔法攻撃ダメージを与える。

【解説】

グランツ教のマグス（高位神官）カスパールが作らせた魔の剣。砕けず残っていた剣の現物か、それともコピー品かはわからない。
浅い反りのある日本刀。鞘から抜くや数秒にして、刀身が紅蓮の焔に包まれる。一振りすれば炎で作られた兵士が生まれ、攻撃を行う。炎の兵士はすぐに消える。複数の火炎弾を放つ能力もある。
剣自体が意思を持ち、使用者を操る能力があるようだが、強い精神力があれば剣の支配を受けることはないだろう。
炎熱属性をもつ。キャラクタークエストの戦闘中に使用すると、敵全体に炎熱属性の魔法攻撃ダメージを与える。
【キャラクタークエスト『【マスターアイテム】菊倫堂の裏メニュー』“桂木京介マスター特集”限定アイテム】