【ユニーク解説】
普段はソフィアの影に潜んでいる体長10cm程もある鱗翅目の大群。
使役するソフィアの持つ超能力により焔を纏って敵に次々体当たりする事で攻撃を行う。
但し、この攻撃はスキルのパイロキネシスに依る所が大きい。
ソフィアの身体に移植されていた波羅蜜多鳳凰毒蛾の遺伝子が突然変異した物らしい。
体内に残留していた所をソフィアの超能力と何らかの反応を起こした為に発現した。
尤もソフィア自身は任意で影への出し入れが可能で身体への直接的悪影響はない。
群れは合体する事で本来の姿である3メートル程の一頭の焔を纏う巨大な鱗翅目となる。
この状態でソフィアの背中へ同化、鱗翅目の翼を生やした状態で飛行する事が出来る。
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