【ユニーク解説】 ジーナ・ユキノシタから七尾 蒼也へのプレゼント
カナンへと旅立つジーナがしばしの別れに胸を痛めながら、様々な想いを込めて整えた宿り木。
もともとはザンスカールの森を散策中に滝壺にかかった虹のふもとに漂っているところを見つけ、何かに導かれたかのように水に入り、手に取り、持ち帰っていたもの。
時折、虹色の光をまとっているように見えることがあるが、注視してみると光はなく、また、映像に記録されることもなかったという。
枝には細かなルーンでケルトの祝福の詩とジーナからのメッセージが刻まれている。
『平和を志す蒼也先輩の前に、道がつねにありますように』
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